日本共産党
日本共産党の発言18369件(2023-01-19〜2026-02-18)。登壇議員25人・対象会議75件。期間や会議名で絞込可。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 内閣委員会 |
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○田村智子君 日本共産党の田村智子です。
超党派の議員連盟が二〇二一年にまとめたLGBT理解増進法案、与党がこれを変え、維新、国民との修正で更に中身が変わり、連日、これでは差別増進だ、廃案にしてほしいという当事者の集会が国会の前で行われています。
今必要なのは、LGBTQ+の方々がどんな問題に直面しているのかという原点に立ち返った議論だと思います。
何年にもわたって全ての政党と対話をしてこられたLGBT法連合会の神谷悠一さんに参考人として出席いただきました。ありがとうございます。
まず、神谷さんに、皆さんが直面している問題、なぜ差別禁止を求めているのか、総論的にお話しいただきたいと思います。
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 内閣委員会 |
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○田村智子君 恐らく、これでもまだ言い切れないほどの実態があるんだというふうに思います。
法案に関連してもお聞きします。
法案第六条、十条で、学校での教育、啓発について、家庭及び地域住民その他の関係者の協力を得つつとあります。
子供たちへのLGBTQ+に関わる教育、啓発に家庭や地域住民が異議を唱えたらできないのかということを私思えてしまうんですね。この条文を根拠に、教育、研修、集会などへの介入などあってはならないと思います。
そこで、LGBTQ+の子供が家庭や保護者との関係で抱えている困難、学校に期待される役割などお聞かせください。
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 内閣委員会 |
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○田村智子君 子供のちょっともう孤独と命に関わるような問題を本当に起こしちゃいけないのでね、介入しないでくださいよね、本当に、独自の実践に。
法案第十二条は超党派議連案にも与党案にもなかった全く新しい概念です。LGBT理解増進の施策は、性的指向又はジェンダーアイデンティティにかかわらず、全ての国民が安心して生活することができることとなるよう留意するもの、この場合において、政府は、その運用に必要な指針を策定するものとするとあります。法案第三条は、全ての国民が、その性的指向又はジェンダーアイデンティティにかかわらず、等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものであるとの理念にのっとりというふうにあるのに、わざわざ第十二条を置けば、全ての国民の安心のために、LGBTQ+の側にわきまえる、配慮する、このことを求めることになってしまう。
LGBT法連合会の皆さんは、十三日
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 内閣委員会 |
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○田村智子君 今の答弁も受けて、小倉大臣にもお聞きしたいんですね。
昨日、LGBTQ+への差別・憎悪に抗議するフェミニストからの緊急声明が発せられまして、資料としても配付しております。賛同者は、今朝八時四十分現在で三百三十三人だということです。この中で、女性の安全がトランスジェンダーの権利擁護によって脅かされるかのような言説は、トランスジェンダーの生命や健康にとって極めて危険なものになりかねませんとして、既に殺害予告が発せられていたりとか、性別違和を抱える子供たちに居場所を提供する活動に困難が生じているという事例も書かれている。
痴漢を含む性暴力は断じて許されない、トイレや公衆浴場は誰にとっても安全であるべきで、女性の安全が十分に守られていない現状があれば直ちに改善すべき、そんなことは大前提なんです。当たり前なんです。女性専用車両など女性の人権のために進めてきたことを後退させること
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 内閣委員会 |
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○田村智子君 この指針は、LGBTQ+の皆さんが抱えている問題、直面している差別、これを何よりも直視した指針でなければならないということを重ねて要求しておきます。
もう一問、小倉大臣に聞いておきたいんですけれども、本当に女性スペースの問題では、私は、客観的な事実に基づかない、自民党の皆さんたちも必死に打ち消すような言説が流れているわけですよ。
ですから、内閣府は今、エビデンス・ベースト・ポリシー・メーキング、EBPM、ここに力を入れていて、性的指向、性自認の多様性を認める、理解を増進する、不当な差別を許されない、こうした取組でもこのEBPMの徹底、根拠のない不安による国民の分断は排していく、こういう取組が重要だと思いますが、いかがでしょうか。
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 内閣委員会 |
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○田村智子君 是非お願いしたいと思います。
残る時間、神谷参考人にもう一度お聞きしていきたいと思います。
法案第十条、知識の着実な普及等では、民間団体等の自発的な活動の促進という文言が修正によってわざわざ削除されました。何か極めてレアなといいますか、何か極端なケースのことを持ち出して、こういう団体もあるから削除したんだと言うんですけど、そんなこと言われちゃったら、障害者の問題とかあらゆる問題で、それはいろんな団体ありますよ、だから法案から削除するというのはどうしても理解は私はできない。元々、私たち国会議員だって、当事者団体の皆さん、当事者の皆さんから様々な事実を、差別の実態、皆さんの思い、そういうことをお聞きしなければ、私たちも、ほとんどがマジョリティーの側にいますからね、いろんな施策に取り組めないわけですよ。
こういう当事者団体、支援団体、今民間団体がこのLGBTQ+に関わっ
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 内閣委員会 |
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○田村智子君 私も、この困難リストを見ても、例えば介護を受ける、医療を受けるというときに、性転換している方が、それを言っていない方も含めてですけれども、本当に様々な困難抱えている。そういうことに国も自治体もノウハウがないじゃないですか。民間団体に本当に力を得て、協力を得ていかなかったら、一体どうやって理解増進や差別なくしていくということができるのかというふうに本当に指摘せざるを得ないと思うんです。
じゃ、最後に、前向きなこともちょっとお聞きをしたいんですね。
LGBTQ+への差別をなくすということは、私は、社会を豊かに発展させるし、日本の経済、ここも豊かに発展させていく、そういう道でもあるというふうに思います。
超党派議連の役員会では、先ほどアメリカからの介入ということがいろいろ言われていましたけど、でも、アメリカ大使館通じて大統領特使の方とのやった懇談というのは非常に私は有意
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 内閣委員会 |
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○田村智子君 やっと当事者の皆さんの本当にリアルな実態が国会の中でも示されて、ここから私は審議が始まるものだと思います。
私は衆議院での会議録も読みましたけれども、その衆議院の会議録の中で、今、神谷参考人からお話のあったようなLGBTQ+の皆さんが直面している問題、議論されていたでしょうか。その問題がきちんと示されて、みんなで考えようという議論だったでしょうか。女性トイレの問題ばっかりでしたよ。女性スペースの問題ばっかりでしたよ。もちろんその安全確保が大切だというのは、別の文脈の話なんですよ。
性暴力被害が許されない、安全確保しなくちゃいけない。何で、このLGBTの皆さんの権利についての法案で、LGBTの皆さんが抱えているその困難の問題が議論されていないのか。とても法案を採決できるような現状にはないと思います。こんな状態で、本来、法案の審議さえできない、こういうことだったというふう
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 内閣委員会 |
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○田村智子君 私は、日本共産党を代表して、自民、公明、維新、国民民主によるLGBT理解増進法案に反対の討論を行います。
LGBTQ+の当事者が、これでは差別増進法だ、廃案にと声を上げる下での法案採決にも、強く抗議をいたします。
最大の問題は、第十二条が維新・国民民主案をベースに持ち込まれたことです。性的指向又はジェンダーアイデンティティにかかわらず、全ての国民が安心して生活することができることとなるよう留意する、このように法律の目的を百八十度転換し、マイノリティーに対してマジョリティーの安心を脅かすことのないようにわきまえろと求める、これがマイノリティーの人権擁護の法律なのでしょうか。
法案審議で、LGBTの方が直面する問題ではなく、トイレなど女性スペースの問題ばかりが取り上げられたことに、十二条の意味するところは明らかです。
昨日、上野千鶴子氏など二十二人が呼びかけ人とな
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| 井上哲士 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-15 | 財政金融委員会 |
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○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。
先ほどの質問にもありましたけれども、政府は骨太方針に大軍拡の財源確保のための増税の開始時期について二〇二五年以降も可能になるように柔軟に判断をすると盛り込もうとしております。これまでの二四年以降からの先送りを示唆するものになると。
先ほど大臣は、これ存じ上げていると述べられまして、ただ、これはこれまでの枠内だと答弁をされました。一方、この間の当委員会の審議では、防衛力強化資金に繰り入れる税外収入についても、令和六年度以降は現時点では具体的に見込まれるものはないとも答弁をされてきたわけですね。それ以外の財源についても具体的な答弁はされてこられませんでした。増税を一年先送りできるという具体的な見通しがあって、こういうことが盛り込まれようとしているんでしょうか。
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