沖縄の風
沖縄の風の発言1219件(2023-02-06〜2026-07-23)。登壇議員3人・対象会議15件。期間や会議名で絞込可。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-10 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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政府は、この目利きとしてのベンチャーディレクターについて、米国防総省国防高等研究計画局、DARPAのプログラムマネジャーをモデルにしようとしています。
しかし、DARPAがこの分野での成功モデルとされるのは、米国防総省・米軍が、最終的にはDARPAのシステムから創出される技術を外部からの評価を考慮することなく買い取って、国家機密として囲い込むことにより、一応の社会実装が完結するからです。DARPAのPMというシステムが優れているというよりは、米軍という最後の買手、アンカークライアントが巨大な財布と社会実装を引き受けるからこそ、DARPAが成功していると言えるのではないでしょうか。
日本のGSC構想で創出された技術の出口、社会実装についてどう考えているのでしょうか。
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-10 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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GSC構想では、結局、研究者もテック企業もごくごく少数のエリート層が年間九十億円もの公的資金の恩恵にあずかるという構図になりかねません。
また、知見を有する国内外の目利きが公的資金で育てた技術を買いたたいたり、あるいは海外へ売ってしまうというようなリスクも存在します。
こうした内外からの目利きを評価し、監査するシステムは組み込まれていますか。そのような能力、知見を有する機関をどのように設計するのでしょうか。
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-10 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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元々、GSC構想には、史上最悪の性犯罪スキャンダルと言われるエプスタイン事件に関与して、二〇一九年にMITメディアラボを辞職した方が運営委員として選任されていました。およそGSCあるいは日本政府側にガバナンス能力が欠けていると言わざるを得ません。
三から五年の短期の経済的インセンティブに基づいて技術の社会実装を判断するVDなどのいわゆる目利きと、十年から二十年を要するディープテックとは極めて相性が悪い、構造的なミスマッチが存在するのではないかと考えます。大臣はどのようにお考えでしょうか。
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-10 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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一方、GSCでは、そのベンチャーディレクターは、四、五年以内に替えるということもまた書かれているような感じがしております。
ディープテックの代表例として挙げられるバイオテクノロジーの基盤となっているゲノム編集や、あるいはmRNAワクチンの技術は、元々、大学や研究所などで細胞の基礎的な仕組みを何十年も地道に追いかけた、ビジネスとは無縁の基礎研究から芽が出たものです。
こうした基礎研究に公的資金を手当てしていくことこそ、日本の科学技術イノベーションの活性化ではないでしょうか。
GSC構想では、先行的活動に対し、二〇三二年度までに七年間で六百三十六億円の基金が設置されています。年間経常経費は単純計算で九十億から百十億になりますが、そのような理解で間違いありませんか。
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-10 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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衆議院での質疑では、恵比寿に創設されるフラッグシップ拠点は、整備費用三百九十億円、延べ床面積三万二千八百平方メートル以下、九百人程度の規模でスタートすることが確認されました。しかし、そもそもなぜ恵比寿という都心の一等地の国有地にフラッグシップ拠点を設けなければならないのでしょうか。様々な効果を考慮しても、余りにも費用が高額過ぎます。
基本方針によれば、フラッグシップ拠点の供用後、賃料収入や、あるいは国内外の企業、非営利法人や投資家あるいは篤志家からの資金、政府の競争的研究費等、多様な財源による運営、いわゆる自走化を実現するとしています。自走化は、拠点供用後、どのくらいの期間で実現する見込みでしょうか。
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-10 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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自走化までの年間経常経費は幾らくらいを見込んでいて、財源は誰がどのように負担するんでしょうか。
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-10 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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文部科学省の科学技術・学術政策研究所の調査によれば、科学技術の指標となる論文数について、日本は世界第五位、注目度の高い論文を意味するトップ一〇%の補正論文数は世界第十三位で、主要国の中で大きく後れを取っており、イランにも抜かれています。超トップクラスの論文を意味するトップ一%補正論文数では世界第十二位にとどまっています。中国は総論文数、トップ一〇%あるいはトップ一%の全てで世界一位を独走しており、二位が米国、三位はインドとなっています。
日本の低迷の背景には、大学教員が学内事務や教育、資金獲得のための手続に追われ、本来の研究に没頭できる時間の割合が低下し続けている、若手研究者の基盤となる博士課程への進学者が停滞しており、研究を支える人材が不足している、国立大学への運営費交付金あるいは私立大学への私立大学経常費補助金などの基盤的経費が減額されている、大学における常勤教員数が伸び悩み、若手
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-10 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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この基礎研究もそうですけれども、二十年前の小泉行革以来、本当に日本のそういう基本的なところへのお金がどんどん回らなくなっている。そういう中で、やはり本当に科学技術あるいはその今考えているイノベーションをしっかり政府が取り組むようになるためには、基本的な研究費に対するお金が入れなければ、世界一などとんでもないという話だと思いますので、そこからやはり見直していただきたいことを希望して、終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-10 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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沖縄の風の伊波洋一です。
会派を代表して、科学技術活性化法改正案に反対の討論を行います。
本法案は、GSC構想の運営法人として先端技術研究成果活用推進機構を創設するものです。GSC構想は、東京・恵比寿の一等地に巨額の予算を投じて新設するフラッグシップ拠点に、国内外の研究者、スタートアップ、ベンチャーキャピタルなどを集め、世界最高水準のイノベーションエコシステムのハブを構築して、ディープテック分野の研究成果を社会に実装していくことを目指すものです。
しかし、GSC構想は科学技術政策としての合理性を欠いています。
理由の第一は、構想の根幹が、良く言えばアジャイル、悪く言えば見切り発車となっている点です。
象徴的なのは、新設されるフラッグシップ拠点の規模が、衆議院での審議を経て、延べ床面積五万九千平方メートルから三万二千八百平方メートル以下に変更されたことです。ほかにも、国会
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2026-07-08 | デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 |
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沖縄の風の伊波洋一です。
会派を代表して、閣法五四号修正案に賛成、閣法五四号政府原案に反対、閣法五三号に反対の討論をいたします。
閣法五四号政府原案、個人情報保護法案改正案は、統計特例という、統計作成やAI開発のために病歴や犯罪歴など要配慮個人情報を、EUのGDPRのような匿名化等の措置すら求めず、氏名、住所と結び付いた生の個人データのまま、本人の同意なしに取得、第三者提供を可能とするものです。この点、閣法五四号修正案は、現に公開されているものを除く要配慮個人情報を統計特例の対象から除くものであり、必要な修正であると考えます。
さらに、閣法五四号政府原案で新たに導入される課徴金制度も、課徴金命令に極めて厳しい数々の要件が課されており、それらを調査、立証する個人情報保護委員会の監視・監督室の人員や権限も非常に限られています。個人情報保護委員会を補完するものとして団体による訴訟制度
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