参議院
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 福士珠美 |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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済みません、時間がないんですが、もう一問だけよろしいでしょうか。
欧州のエネルギー政策について、水島参考人に伺いたいと思います。
先ほどの資料の中にも、EUのフォン・デア・ライエン委員長が三月にパリで開かれた原子力エネルギーサミットで、欧州が原発に背を向けたのは戦略的誤りだったと述べて話題になりました。フランスも、これまで原発依存を減らす方向だったのが、二〇二二年に増設の方針に転換したわけで、これから欧州におけるエネルギー政策の流れというのはどういうふうに変わるとお考えでしょうか。また、エネルギー分野において、日本の外交手段、どのようにあるべきとお考えでしょうか。
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| 水島治郎 |
役職 :千葉大学大学院社会科学研究院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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ありがとうございます。
まさに今御指摘になったとおり、フォン・デア・ライエン委員長はそのような、正確にはそんな言い方をされておりました。何といいますか、その言い方はまさに戦略的誤りだったというところからしても、本質的な誤りだったとは言っていないわけですね。そういう意味で、全体としての脱炭素化、そして原発依存を全体としてはEUとして減らしていくという、自然エネルギーへと基本的に転換していくという方向は堅持するという姿勢ではあろうと思います。
ただしかし、現在、まさに御承知のとおり、原油が途絶し、そしてまた、実際問題、エネルギー価格が上昇し、さらに生活費が上昇して、非常にやはり庶民の生活も苦しい中で、もしそのような脱炭素化や自然エネルギーへの転換を強力に進めていったら、これはEUそのものに対する信頼の失墜に至る。やっぱりそういう中で、そしてまた各国の産業からもいろんな圧力がある中で、あ
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| 福士珠美 |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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分かりました。ありがとうございました。
これで質問を終わります。
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| 鈴木宗男 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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庭田幸恵さん。
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| 庭田幸恵 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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国民民主党・新緑風会の庭田幸恵でございます。
今日は、水島参考人、そして下斗米参考人、貴重なお話をいただきましたこと、ありがとうございました。まずはお礼を申し上げます。
まず、水島参考人のレジュメの中に、冒頭、鏡としてのヨーロッパというふうなコメントが出てまいりました。政党政治の変化もシンクロしているということで、次の二ページ目、ポピュリズムの構図、これまさに、感想になってしまうんですけれども、今、衆議院はさておき、私たちが属しているこの参議院はまさしくこの構図になっているというふうに、シンクロしているというふうに感じた次第でございます。やはり、鏡としてのヨーロッパで日本は後追いしているのかなということをちょっと実感したということをまずは冒頭申し添えたいと思います。
では、水島参考人に伺っていきたいと思います。
水島参考人は、欧州政治、ポピュリズム、民主主義の専門家だと思う
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| 水島治郎 |
役職 :千葉大学大学院社会科学研究院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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御質問ありがとうございます。
ちょっと多岐にわたるお話なので、まずちょっと国際的な方から行きますと、先ほど申したように、EUは、上からの統合をかなり進めてしまったために、そこで不協和音が生じて、ブレグジットも生じてしまったわけですね。
他方、東南アジア諸国連合の場合、みんなが一致することをやっているわけですので、ブレグジットに当たるような離脱というものが起こるということもなかなか考えにくい。つい最近は東ティモールも加盟しているので、むしろ増えていくわけですね。六者協議ともちろんレベルは違いますけれども、東アジアにおいても何らかのやはり国際的な枠組み、少なくともダイアログの場合必要だろうと思っておりますし、そこで、例えばEUモデルという上からの統合のようなものではなくて、まさに全会一致といいますか、少なくともお互いが下から納得できるような枠組みを東アジアでつくっていくことができれば、
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| 庭田幸恵 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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どうもありがとうございました。
では、続きましては、下斗米参考人にお伺いします。
ウクライナ戦争のお話をたくさん聞いたんですけれども、私からちょっと違う観点で、欧州は今、経済を優先する時代から、まさしくこの戦争によるところだと思うんですけれども、安全保障を優先する時代へ急速に転換しているように感じます。その中で、エネルギー、サプライチェーン、食料、軍事、情報、こうした分野で依存し過ぎないことそのものが戦略になりつつあるとも聞きます。一方、日本は資源を輸入している国であり、島国であり、海上輸送や国際秩序の安定に大きく依存をしている国でございます。
そこで伺います。
ウクライナ情勢以降の欧州の変化を踏まえたときに、日本外交は、今後、経済合理性だけではなく、国家の持続可能性や人間の安全保障をどのように外交戦略の中へ組み込んでいくべきだとお考えでしょうか。
もう一点先生にお伺い
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| 下斗米伸夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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庭田議員、どうもありがとうございました。
私の理解では、今、欧州で起きておりますのは、これまでNATOという枠組みでアメリカにかなり依存してきたメカニズムが、突然アメリカの変針、方針が変わったことによってトランプ政権が手を引き始めていますので、自立を迫られているということだろうと理解します。同時に、それまでのロシアとの、旧ソ連との向き合い方についての理解というものが崩れてきた。
これまではやはり、ある意味でドイツのような国が、特に東ドイツがあったこともあって、メルケルさんのような人も含めて、東側のことも研究して知っていたわけですね。したがって、デタントが始まるときにはエネルギーのロシアとの、ソ連との相互依存ということでございました。
したがって、ロシアは今、この間の戦勝記念日のプーチン発言に見られますように、シュレーダーさんという社民党の、ガスプロムの重役でもございますが、そう
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| 庭田幸恵 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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ありがとうございました。
私も、遠い海外の問題としてではなく、しっかりと注視をしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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| 鈴木宗男 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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伊藤孝江さん。
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