予算委員会第三分科会
予算委員会第三分科会の発言1720件(2023-02-20〜2025-02-28)。登壇議員206人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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令和 (63)
大使館 (46)
契約 (39)
委託 (39)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 日下正喜 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○日下分科員 ありがとうございます。よろしくお願いします。
次に、昨年のエルマウ・サミットにおいて首脳コミュニケで国際的にも確認されたジェンダー平等についてお尋ねいたします。
コミュニケでは、「我々は、女性と男性、トランスジェンダー及びノンバイナリーの人々の間の平等を実現することに持続的に焦点を当て、性自認、性表現あるいは性的指向に関係なく、誰もが同じ機会を得て、差別や暴力から保護されることを確保することへの我々の完全なコミットメントを再確認する。」とございます。
先日、首相秘書官による性的少数者に対する差別発言があり、直ちに更迭されたわけでございますが、この件に関連して、海外メディアでは、日本はG7で唯一同性婚を認めていないなど、性的少数者への理解、対応に遅れがあることが指摘されています。
G7各国は、自由や民主主義、人権などの基本的価値を共有していることがその基盤となっ
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| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○林国務大臣 性的指向、性自認を理由とする不当な差別や偏見、これはあってはならないと考えておりまして、政府といたしましては、多様性が尊重され、全ての方々がお互いの人権や尊厳を大切にし、生き生きとした人生を享受できる社会、この実現に向けまして、引き続き、様々な声を受け止めて取り組んでまいります。
日本政府の取組として、例えば、国連においては、二〇〇八年に第六十三回の国連総会で採択をされました性的指向に関する宣言によりまして、国際社会における性的指向少数者の人権保護等を目的とする、関係国によるグループであるLGBTコアグループ、これはその後、LGBTIコアグループに名称変更されておりますが、これが設立をされました。我が国は、これに創設の際からメンバーとして参加しておりまして、これまで、LGBTIコアグループによる共同ステートメント、また、同コアグループが主催する国連でのイベントにも参加して
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| 日下正喜 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○日下分科員 法整備についても、しっかり後押しの方をよろしくお願いしたいと思います。ますますグローバル化する経済、国際経済においても、やはりこういったことがネックにならないように御配慮をよろしくお願いしたいと思います。
次に、核なき世界ということで質問させていただきます。核兵器のない世界に向けた取組でございます。
昨年二月、ロシアによるウクライナ侵略が行われ、今後の戦況も不透明な中、ちょうど一年が経過しようとしています。昨年、プーチン大統領は、場合によっては核兵器の使用もいとわない旨の発言をするに至っております。また、北朝鮮はミサイル発射を繰り返し、昨日も今日も報道がございましたけれども、七回目の核実験を行われる懸念さえあります。
今、こうした混迷を深める国際秩序の中に生きる世界の目は、核兵器の脅威が現実の脅威になったことを認識し、決して使われることがないよう注意深く見詰めてお
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| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○林国務大臣 ただいまは、委員から義理のお父様のお話を聞かせていただきました。私も隣の山口県でございますので、亡くなった父親からいろいろな話を聞いたことを今思い出しておったわけでございます。
各国のハイレベルを含めまして、世界に被爆の実相、これをしっかり伝えていくこと、これが核軍縮に向けたあらゆる取組の原点として大変重要であると考えております。
原爆による壊滅的な被害、先ほどお話の中にも出てきましたが、これを受けながらも、見事な復興を遂げて世界の平和を希求する広島におきまして、G7首脳が集い、対話するということは極めて大きな意味を持つと考えます。
サミットの具体的な日程については、今、種々検討を行っているところでございますが、G7首脳が被爆地広島から、核兵器の惨禍を二度と起こさない、武力侵略は断固として拒否し、法の支配に基づく国際秩序を堅持する、こうした力強いコミットメントを世
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| 日下正喜 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○日下分科員 ありがとうございます。
この度のG7サミットを通して、唯一の戦争被爆国日本という立場が、同盟国にとっても国際社会に向けても更に鮮明になり、理解が深まるものと思われます。
我が党の山口代表からも本会議で要請がございましたが、昨年のNPT運用検討会議における取組等とも連動させながら、本年行われる核兵器禁止条約の第二回締約国会議へのオブザーバー参加を強く求めるものでございますが、林外務大臣の所感をお伺いします。
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| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○林国務大臣 核兵器禁止条約、これは核兵器のない世界への出口とも言える重要な条約でございます。しかし、現実を変えるためには核兵器国の協力が必要でございますが、この条約には核兵器国が一か国も参加していないということでございます。我が国は、唯一の戦争被爆国として、核兵器国を関与させるよう努力をしていかなければなりません。
そのためにも、核兵器のない世界の実現に向けて、唯一の同盟国である米国との信頼関係を基礎としつつ、G7広島サミットも念頭に、ヒロシマ・アクション・プランを始め、これまでの取組の上に立って、国際賢人会議の英知も得ながら、現実的かつ実践的な取組を進めてまいりたいと考えております。
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| 日下正喜 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○日下分科員 G7サミットの段階で、そのためにG7サミットが持たれるわけでございますけれども、しっかり、国際社会、また同盟国の理解も、オブザーバー参加に向けての、日本が参加するということの意味合いというか、それについて認識をしていただいて、理解をしていただいて、是非そういう環境を整えていくという努力もお願いしたいと思います。
次に、今度、サミットの開催についてでございますけれども、期間の前から、広島市内のほか、周辺のホテルが満室状態になるというふうなことも聞いております。
各国首脳、政府関係者、警護、警備、スタッフ、報道関係者、どれぐらいの人が広島に見えられるのか。その規模感、もし分かれば教えていただければと思います。
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| 北川克郎 |
役職 :外務省大臣官房審議官
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○北川政府参考人 お答え申し上げます。
G7広島サミットは、本年の日本にとり、最も重要な外交行事の一つであります。委員御指摘のとおり、各国首脳を始めとして、国内外から多くの政府関係者が広島に集まるほか、各国から報道関係者も多く集まり、サミットの様子が世界に発信されることとなります。
その規模感についてですが、二〇一六年の伊勢志摩サミットにおいては、サミットの宿泊予約センターを通じた三重県内宿泊施設への宿泊は延べ約三十七万七千人泊であったと承知しております。広島サミットにおきましても、同程度の規模の参加を想定して準備を進めております。
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| 日下正喜 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○日下分科員 ありがとうございます。
すごい人数だというふうに思いますけれども、しっかり、日本の文化とか様々なことを発信する機会になるというふうに思います。
今、広島県、広島市、そして県商工会議所、また県民を挙げて総力を結集し、サミットが安全かつ円滑に進行すること、そして、サミットに参加する各国の首脳や代表団、国内外のメディア関係者などの来訪者を広島ならではの温かいおもてなしで迎え、全ての方に広島の魅力、日本の魅力を伝えたいと取り組んでいるところでございます。
まず、国内外の未来のリーダーとなっていく若者の参加機会の確保についてでございますが、岸田総理は、昨年八月、日本の総理大臣として初めてNPT運用検討会議に出席され、核兵器のない世界という理想と厳しい安全保障環境という現実を結びつけるための現実的なロードマップの第一歩として、五つの行動を基礎とするヒロシマ・アクション・プラン
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| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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衆議院 | 2023-02-20 | 予算委員会第三分科会 |
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○林国務大臣 G7広島サミットは、若者が世界の直面する課題に関心を持ち、その想像力と行動力をもって課題解決に取り組む重要なきっかけとなり得ると考えております。
こうした考えに基づきまして、例えば、若者のG7サミットに関する理解を深めるとともに、国際感覚やチャレンジ精神、これを身につけてもらうことを目的として、外務省職員がG7サミットや外務省の仕事、役割等について説明するサミット塾、これを広島サミット県民会議とともに実施をしておるところでございます。
引き続き、様々な形で若者がサミットに参画、体感できますように、広島サミット県民会議ともよく連携しながら、いろいろな機会、これを提供していきたいと考えております。
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