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予算委員会第六分科会

予算委員会第六分科会の発言1642件(2023-02-20〜2025-02-28)。登壇議員156人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 食料 (57) 価格 (56) 沖縄 (52) 生産 (50) 自給 (46)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
三反園訓 衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○三反園分科員 ありがとうございます。  私も全く同感であります。若い農家の方々をいかに増やしていくか、危機感を持ってやはりこの点を取り組んでいく必要があるというふうに思っております。  鹿児島も全国二位の農業産出額を誇りまして、若い方々も非常に本当に頑張っております。鹿児島は、御存じのとおり、畜産、そしてお茶、サトウキビ、サツマイモ、その他たくさんの農業に従事している方がいらっしゃいます。  私は、日頃から若い農家の方々と現場で懇談をずっと重ねてまいりました。本当によく頑張っているわけでありますけれども、現場の声を聞くと、非常に厳しい声もたくさん聞きます。農業をやっていて休みがない、プライベートがない、そして学校の参観にも出られないとか、肥料、飼料が上がっているにもかかわらず野菜の値段は上がらないとか、たくさんそういう声も聞かれるのもまた現実であります。  ただ、若い方々が頑張っ
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舞立昇治
所属政党:自由民主党
衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○舞立大臣政務官 ありがとうございます。  若い就農者の育成、確保に向けては、就農希望者が安心して就農し、将来の希望を持って営農できるように、地域の様々な関係機関が連携して、総合的に支援していくことが重要と考えております。  鹿児島県の志布志市で、行政とJAが連携して公社を立ち上げて、平成八年から新規就農者の育成を開始して成果を上げている事例など、各地で行政とJA等々が連携して様々な取組を進めておりますが、農林水産省といたしましても、この取組を全国展開すべく、研修農場の整備ですとか、就農相談員の設置、先輩農業者による技術指導など、地域におけるサポート体制の充実を支援しているところでございます。  これに加えまして、就農前後の資金の交付、機械、施設等の導入の支援等の総合的な支援を引き続き着実に実施するとともに、今後も、先生御指摘の内容や現場の声を踏まえつつ、若い方々に農業を職業として選
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三反園訓 衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○三反園分科員 ありがとうございました。  若い方々もそういった支援を求めているというふうに思います。改めて現場の方々と懇談していただいて、若い、頑張っている現場の人たちの声を聞いた上での支援策をどんどん進めていただければ、本当にそういうふうに思っております。  若い方々の声を聞くと、やはり農業を始めようと思うと初期費用がかかる、初期投資がかかるという声は聞きます。今、農水省の方でも様々な支援策を決めて、令和四年度からもそうでありますけれども、そして、認定して支援をしているわけであります。今、認定して、認められて支援を受けている方々は毎年二千人ぐらいなわけでありますけれども、ただし、四十九歳以下の新規就農者は毎年一万六千人から一万八千人いるのも、これが現実なわけであります。ただ、支援を受けられるのが二千人ということでもありますので。こういった方々の声を聞くと、申請するのが非常に複雑で難
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舞立昇治
所属政党:自由民主党
衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○舞立大臣政務官 新規就農者への資金面の支援ということでございますが、国民の皆様から集めた貴重な税金を投入する以上は、やはり将来の例えば地域営農の中核となる担い手候補といたしまして、市町村から青年等就農計画の認定を受けた認定新規就農者を対象としているところでございます。  手続が複雑で難しい等々、いろいろと御指摘があるところでございますが、この計画につきまして、円滑に新規就農者の方が作成できるように、市町村等の関係機関によります指導助言に加えまして、計画作成の指導助言を行う就農相談員の設置の支援等を行っているところでございます。  一方で、様々な御指摘、課題は伺っておりますので、こうした声をしっかりと受け止めながら、今後も若い世代の新規就農者を育成、確保できるよう、制度の円滑な運用に努めてまいりたいと考えております。
三反園訓 衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○三反園分科員 ありがとうございます。  相談指導員の方々に対して、いつ、どこに行ってそういう方と相談できるのかとか、そういったものの周知というものもすごく大事だと思いますので。そういった制度があればそれでいいということではないという形の中で、農水省の方々が一生懸命努力していただいていることは本当に承知しております。だからこそ、逆に言えば、たくさん新規就農をやろうという方々がいることもまた事実でありますので、Uターン、Iターンもそうでありますけれども、是非、現場の方々が、農業をやろうという方々がやれるような、そういった体制を現場の声を聞きながらよろしくお願いできればな、本当にそういうふうに思っております。  先ほども言いましたけれども、若い人たちの声を聞くと、休みがないとか、きついとか、いろいろ様々な声が聞かれるわけでありますので、だからこそ、農水省が今進めておりますスマート農業をもっ
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舞立昇治
所属政党:自由民主党
衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○舞立大臣政務官 スマート農業の推進につきましては、人口減少下で生産水準の維持できる生産性の高い食料供給体制の確立のため非常に重要と考えておりまして、これまで全国二百十七地区で実証プロジェクトを推進してまいりました。近年、予算も着実に増やさせていただいているところでございます。  その結果の中で、労働時間の削減により家族で過ごす時間が増加する等の効果があった一方で、やはり見えてきた課題といたしまして、野菜や果樹の収穫など、人手に頼っている作物で農業技術、スマート技術の開発が不十分な領域があり、開発の促進を図る必要がある。そして、やはり御指摘の、スマート農機等の導入コストが高く、また、それを扱える人材が不足している。はたまた、従来の栽培方式にスマート農業技術をそのまま導入しても、その効果が十分に発揮されない等の課題があるところでございます。  このため、令和四年度より、野菜、果樹等の開発
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三反園訓 衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○三反園分科員 ありがとうございます。力強い御答弁をいただきました。  やはりスマート農業をどんどん推進していくことによって、課題があっても、そこで終わりではなくて、課題を解決していって、それをどんどん推進していくことによって農業を変えていく、日本の農業は変わっていくということにつながっていくように、よろしくお願い申し上げます。  次に、離島の農業についてお聞きしたいというふうに思います。  離島の方では農業が主要産業でありまして、農業で生活をしている方が本当にたくさんいるわけであります。ただ、離島という条件不利性の中で、非常に厳しい状況の中で農業をやっている方もたくさんいるということも事実であります。サトウキビに関しましても様々な支援を受けておりまして、この点に関しましては現場の皆様方も非常に感謝しているわけであります。  ただ、畜産に関しましては、今日もいろいろと出ておりました
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坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○坂本国務大臣 昨年の十一月、委員も一緒でございましたけれども、奄美群島日本復帰七十周年に、私は自民党奄美振興特別委員会の事務局長として、森山裕委員長に同行して行きました。  そして、農業現場を視察させていただきましたけれども、やはり奄美ならではの農業が行われているということで驚きました。  奄美のかんきつ、タンカン農家の三代目の平井孝宜さん、この方は、生産の九五%をもう全国の固定の契約の消費者の皆さんにずっと郵送していらっしゃいます。そして、それだけに、やはり品種改良を自らずっとやっている。そして、台風に左右されない圃場、樹園地、こういったものをしっかりとつくっていらっしゃる。さらには、もう四代目もそこに座っているというような姿を見ました。  もう一人は、農林水産省のキャリア技術者でした林晋太郎さん。アフリカの勤務のときにマダガスカル島に行って、アイスクリーム等のやはり香辛料の原料
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三反園訓 衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○三反園分科員 ありがとうございました。  離島の皆さん方も、一生懸命また頑張ろうという気になっていただいたというふうに思います。引き続き、離島の農業への支援、よろしくお願い申し上げます。  そしてまた、農業への質問の最後に、今日は若い農家の皆さん方への支援について質問させていただきましたけれども、本当に、若い方々は農業の未来を考えて、夢を持って頑張ろうという方々もたくさんおります。こういった方々をどんどん後押しして支援をして、頑張れば何とかなるという農業の姿をもっと支援しながら形作っていく必要があるのではないかな、そういうふうに思っております。  夢のある、将来が見通せる農業にするためにも、是非大臣の方から、日本の農業は今後こうなる、こういうふうになるからという強いメッセージを、一緒になって取り組んでいくというメッセージをお願いできればと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
坂本哲志
役職  :農林水産大臣
衆議院 2024-02-28 予算委員会第六分科会
○坂本国務大臣 農業は本当に重要であると。皆さんたちに命の源である食料を供給する、やはり最もやりがいのある、使命感を持った産業である。そして、自然を相手に楽しくやれる。そして、言いましたように、やはりその地にしかできない、自分でしかできないものを作る、そのことによって技術革新を自らして、努力をして、所得も自然と増えていく。  農業をやっていればやはりしっかりと所得を確保することができる、そういう農業でなければならないというふうに思いますので、今回の食料・農業・農村基本法の改正等を中心といたしまして、これからのしっかりとした、若者が参入できる日本の農業というものをつくり上げてまいりたいというふうに思っております。