予算委員会
予算委員会の発言46437件(2023-01-27〜2026-03-13)。登壇議員1276人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 若干巻いてくれというような話もあるので、少し、一個一個聞いていくのはやめにしたいと思いますが。
実は、令和五年度においても、臨交金については全額繰越し的なものをやっているんじゃないのかと思います。具体的には、今年三月二十九日、地デジ委員会で、また、総理と予算委員会で議論させてもらったことがありますけれども、また臨交金積み増すという予備費の使用をやりましたね。で、三月二十九日に、本当に年度内届くんですかって聞いたら、いや、届けます、届けますって担当大臣が言っていたんですが、六月一日の時点で確認すると、年度内の執行はできていなかったということが議事録上に残ってございます。
二年前も同じことやって、今年も同じことやっている。年度末に、特に臨交金の積み増し、積み増し、そして年度内の執行をやっていないということが横行しているように思いますけれども、このような予備費の年度末使用の濫
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| 鈴木俊一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○国務大臣(鈴木俊一君) 御指摘の臨交金の件も含めまして、この事業につきましては、予備費使用決定日から年度末までの日数を超える期間を用いて積算されていたと承知をしておりますが、これはあくまで事業の目的を達成するための規模を計算するためのものであると思っております。所管する省庁におきましては、いずれもその全額を年度内に執行することを前提に予備費の使用を求めてきたものと聞いております。
財務省といたしましても、こうした事業は年度内に執行するということが前提であることを確認した上で予備費の使用を決定しており、適切に査定したものと認識しておりますが、他方で、今般の会計検査院の検査報告の所見も踏まえまして、不測の事態による繰越しの発生などに係る経緯等については丁寧に説明責任を果たしていくことが重要であると考えております。
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 何で見抜けなかったんですかということを聞きたいと思いますが、もう一個だけ事例を。
今度は厚労省、二番目に大きい予備費使用の金額の子育て世帯の話ですね。これは大事だというのも共感します。だけれども、年度内にやるんだと言っていたんだけれども、最初に支出が行われたのは令和三年四月の十六日です。終了したのは令和五年の三月十六日です。八日間でやるんだと言っていたものが、何で七百日近く掛かっちゃったんでしょうか。何でそれも査定として財務省は、財務大臣は見抜けなかったんでしょうか。
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| 鈴木俊一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○国務大臣(鈴木俊一君) 先ほどの、先ほど、そしてただいま御指摘いただいた事業について申し上げますと、いずれも地方に交付する事業であって、必要な計画策定や要件確認などを経て、年度内に交付決定することが前提であることを確認した上で、予備費の決定を、使用したところでございます。
いずれにいたしましても、繰越しの発生などに係る経緯等については丁寧に説明をしていかなければならないと考えております。
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 何で見抜けなかったのかということを聞いていますし、こんなことが横行しているということが大問題であります。
財務大臣に、時間も、ちょっと演説になりもしながら、いけないかなと思いながら聞きたいと思います。
一個だけ最後に財務大臣に聞いてみたいのは、こんなに、年度末明らかに繰り越しちゃう、絶対に年度内執行は無理なんだって誰がどう考えても分かるような、そういう予算についてはすぐにぱっぱぱっぱオーケー出すのに、例えば農林水産省、農林水産、例えば田名部議員が三月二十三日の予算委員会で、減っているじゃないかって、二桁ずっと査定しているじゃないかって、農水省の当初予算、言っていたけれども、そういうことと乖離を感じます。
何で年度末の予備費はどんどんどんどんもうスルーしちゃうのに、農水省とか国の根本に関わる予算というのは二桁台するような査定する、どういう財政運営をやっているのかという
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| 鈴木俊一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○国務大臣(鈴木俊一君) 農水省の予算にしろ各省の予算にしろ、各府省庁と主計局で、まあ予算編成について言えばですよ、十分に協議をしながら、そして査定をし、決めていくことでございます。
そして、この予備費のことにつきましては、いずれにしましても、所管する府省において、いずれもその全額を年度内に執行することを前提に予備費の使用を求めてきたと聞いております。財務省としても、これらの事業は年度内に執行する前提であることを確認した上で予備費の使用を決定をしたところでございます。
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 総理大臣に総括的に聞いていきたいと思います。
今も申し上げてきたように、予備費の執行ということについては相当な疑義が疑われるものばっかりであります。この機会にあえて聞いてみたいんですが、補正予算とかで予備費をいっぱい使おうという考えというのは、役所から上がってくるものなんですか、それとも与党から上がってくるものなんですか、どっちですか。
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| 岸田文雄 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣総理大臣
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) これは、テーマによって課題によって様々ですが、与党の議論も経て政府として予算というものは決定しています。その与党の議論の中でこの重点とされる様々な政策課題が整理をされ、それを実行するためにどういった形でこの予算を作っていくのか、これを考えていくわけです。
その際に、御指摘は予備費でありますので、予備費については、この特定の目的を付けた予備費等を用意する中にあって、機動的、柔軟的な対応を可能とする体制も用意していく、政策課題によってはそれが求められるケースがありますので、その、こういった予期できない課題への対応も政府として機動的に対応できるための備えとして用意をする、こういったことになると考えております。
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 与党から上がってくるということでございました。
この予備費に頼りきりという姿勢というのは問題だと思いますし、政府における予算編成能力は劣化していると言われても仕方がない問題なんじゃないのかなと思います。
国民は本当に苦しんでいますね。そういった苦難に寄り添わず、予備費という形で取りあえず見せびらかすものは積んでおいて、具体の予算はやっていない、で、年度末に余ったからちょろっとやっちゃうということが常態化している。更に言えば、年度末の予備費使用というものは当初予算の審議中だと思います、大体が。にもかかわらず、当初予算が不十分であるということを自覚したのに、でも修正するということはメンツが保てない、だから無理やり滑り込ませちゃう。そんなこそくな手段が予算の執行において横行しているのではないか、この点変えなければいけないのではないかということを申し上げまして、時間が参りました
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| 末松信介 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○委員長(末松信介君) 以上で小沼巧君の質疑は終了いたしました。(拍手)
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