厚生労働委員会
厚生労働委員会の発言28238件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員623人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
紹介 (523)
支援 (214)
障害 (184)
機能 (137)
高次 (129)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 比嘉奈津美 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○委員長(比嘉奈津美君) 天畠君が発言の準備をしているので、お待ちください。
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| 天畠大輔 |
所属政党:れいわ新選組
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○天畠大輔君 教育の機会が奪われていませんか。代読お願いします。
1型糖尿病を持つ子供たちは、大人でも難しい血糖コントロールをしながら勉強し、運動し、心身共に成長する中で社会で生活しなければいけません。思春期になるとホルモンの影響で更にコントロールが難しくなります。それは並大抵のことではありません。家族や主治医だけではなく、長時間過ごす学校との連携が絶対に必要です。万が一重症低血糖が起こったとしても、正しい対処法を知っていて、周りにセーフティーネットがあれば安心して成長できるからです。
しかし、家族と医療従事者しかグルカゴン製剤を投与できないと、活動が小さくなってしまいます。現に、水泳はさせない、マラソン大会は参加させない、遠足や修学旅行は必ず保護者が付き添う、付き添えなければ参加制限を強いられるという御家庭もあります。
決して、誰も病気や障害を理由に教育の機会を奪ってはいけま
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| 武見敬三 |
所属政党:自由民主党
役職 :厚生労働大臣
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○国務大臣(武見敬三君) この糖尿病患者に対する重症低血糖時のグルカゴン製剤の投与を教職員が行う場合の取扱いについては、緊急やむを得ない措置として必要かつ妥当かという点だけではなくて、実際に教職員が行うことができるかなどの観点について検討をする必要があります。
現在、現場を所管している文部科学省と協議をさせていただいているところなんです。引き続き、文部科学省と連携しながら、この検討を進めていきたいと思います。
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| 比嘉奈津美 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○委員長(比嘉奈津美君) 天畠君が発言の準備をしておりますので、お待ちください。
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| 天畠大輔 |
所属政党:れいわ新選組
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○天畠大輔君 ありがとうございます。是非、検討を進めてください。代読お願いします。
では、文科省にも伺います。
教員の長時間労働や求められる役割の複雑多様化は、既に広く知られた社会問題です。教育現場において、病気や障害を持つ児童生徒への新しい薬剤が増えることについて、全教員参加の研修や周知をすることは負担もあると考えられます。
これまで、教育現場でアナフィラキシー時のエピペンやてんかん発作時の口腔用液、ブコラムの投与が可能になった際、教職員への負担感については、文科省としてはどのような対策を講じているのでしょうか。お答えください。
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| 安彦広斉 |
役職 :文部科学省大臣官房審議官
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○政府参考人(安彦広斉君) お答え申し上げます。
文部科学省では、日本学校保健会を通じましてエピペンやブコラムの使用に関する研修会やその周知を行いまして、学校現場での対応が組織的かつ円滑に行われるよう教職員の理解増進を図り、その負担軽減に取り組んでいるところでございます。
また、児童生徒の健康相談及び保健指導に資するよう、日本学校保健会が発行する手引におきまして、食物アレルギーやてんかん等の疾患を有する児童生徒の健康相談事例を取り扱うなどしております。
引き続き、研修会の実施や手引の活用を促すことで、学校の教職員のアレルギーやてんかん等の疾患への理解増進とその対応への負担軽減に努めてまいりたいと考えております。
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| 天畠大輔 |
所属政党:れいわ新選組
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○天畠大輔君 ありがとうございます。
教育現場で病気を持つ児童生徒が過剰な制限や心配により孤立してしまわないよう、より一層の対策をお願いいたします。
緊急時の薬剤投与を教育現場の教職員が行うことについては様々な要因を考慮しなくてはいけないということは承知しています。しかし、糖尿病を持つ人の重症低血糖時に血糖値を上げる処置を行うことについて、医療従事者や家族以外の投与を排除していない国もあります。
オーストラリアのビクトリア州教育省では、生徒が重症低血糖になった場合、訓練を受けた教職員がグルカゴンを投与できます。また、アイルランドの公的医療サービスでは、管理職の責務として、教職員にグルカゴン投与などの糖尿病関係の訓練を受けさせることが明記されております。日本でも早急に検討すべきと考えます。
また、近年、糖尿病治療が飛躍的に進歩し、二十四時間の血糖マネジメントが可能になっていま
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| 武見敬三 |
所属政党:自由民主党
役職 :厚生労働大臣
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○国務大臣(武見敬三君) 糖尿病患者に対するインシュリン製剤やグルカゴン製剤の投与については医学的な判断が必要される行為であり、医師やその指示を受けた看護師等のみが行うことができるとされております。
ただ、他方、一般に医学的な判断が必要とされる行為であっても緊急やむを得ない措置として行われる場合には、医師や看護師等の資格を有さない者が投与することが許容される場合もございます。
介護者が糖尿病患者に対して緊急やむを得ない措置を行う必要性等について、これからよく現場の声を聞いて、まず状況の把握を始めさせていただくことでこの議論を始めさせていただきたいと思います。
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| 天畠大輔 |
所属政党:れいわ新選組
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○天畠大輔君 当事者のニーズが社会をより良くすると信じています。
質疑を終わります。
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| 比嘉奈津美 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-09 | 厚生労働委員会 |
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○委員長(比嘉奈津美君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時三十八分散会
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