厚生労働委員会
厚生労働委員会の発言32171件(2023-03-07〜2026-05-26)。登壇議員701人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
保険 (156)
医療 (152)
制度 (103)
負担 (93)
必要 (83)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 加藤勝信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :厚生労働大臣
|
参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 |
|
○国務大臣(加藤勝信君) 今申し上げたそれだけじゃなく、など、他の省庁も含めて、それぞれ適切な関与と協力が不可欠と考えているところでございます。
|
||||
| 打越さく良 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 |
|
○打越さく良君 事前に伺ったときには法務省もおっしゃっていただいたので、ちょっとほっとしていたんですけれども、是非、法務省、非常に重要なところだと思いますので、連携していただきたいと思います。
保険については金融庁の所管です。
生命保険協会、損害保険協会など、業界におけるガイドラインはそれぞれ定められておりまして、これまで遺伝学的検査結果の収集、利用は行われていないということではありました。しかし、これらは、新たな課題が認識された場合等には、監督官庁の指導と医療、医学等の関係者の意見を参考とし、見直すことを適時適切に対応することとされています。
法案が成立した場合、金融庁としては、どのように対応、また基準を設けるのでしょうか。
|
||||
| 三好敏之 |
役職 :金融庁総合政策局審議官
|
参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 |
|
○政府参考人(三好敏之君) お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、保険分野におけるゲノム情報の取扱いに関しましては、保険会社等が保険の引受け、支払実務において遺伝学的検査結果やゲノム解析結果の収集、利用を行っていないということにつきまして、生命保険協会などから周知文書が公表されているものと承知いたしております。
金融庁といたしましては、生命保険協会等との意見交換会などの機会を捉えまして、各保険会社に対して、顧客などへの本周知文書の内容に基づいた説明を改めて徹底するよう要請しておるところでございます。
こうした対応に加えまして追加的な政策が必要かどうかにつきましては、今提案されております法案が成立した場合も含めまして、関係者と協議しながら今後検討してまいりたいと考えてございます。
|
||||
| 打越さく良 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 |
|
○打越さく良君 その関係者というのは、倫理関係とか法律の関係の、そうした方も含むということで想定されているということでよろしいでしょうか。
|
||||
| 三好敏之 |
役職 :金融庁総合政策局審議官
|
参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 |
|
○政府参考人(三好敏之君) お答え申し上げます。
関係者の中には、もちろん関係省庁等も含まれますし、今委員御指摘のような法律、倫理の関係者にも幅広くお話を、相談をさせていただきたいとも考えております。
|
||||
| 打越さく良 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 |
|
○打越さく良君 是非お願いします。
そして、先ほど、事前のレクのときとは違って、大臣の方が関係省庁として法務省は殊更挙げておられなかったんですけれども、是非、法務省も関係すると思うので、連携していただきたいと考えております。
そして、法務省人権擁護局においては相談窓口の設置や事例集の作成などが求められると考えますが、いかがでしょうか。
|
||||
| 柴田紀子 |
役職 :法務省大臣官房審議官
|
参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 |
|
○政府参考人(柴田紀子君) お答えいたします。
法務省の人権擁護機関が設置する相談窓口においては、様々な人権に関する相談を受け付けております。遺伝情報、ゲノム情報による不当な差別を受けたとする方々からの御相談にも対応することが可能でございます。
また、御指摘の事例集作成をすることにつきましては、関係者のプライバシーへの配慮が特に求められることや遺伝情報等をめぐる社会的状況等を踏まえ、その要否も含めて慎重な検討をすべきであると認識しておりますが、いずれにしましても、御相談を受けた場合には事案に応じた適切な対応を取るよう努めてまいります。
|
||||
| 打越さく良 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 |
|
○打越さく良君 そのような、事前のレクのときもそのようなお話だったんですけれども、なかなか、ゲノム情報のことで提供を求められ、就職しようとしたときに求められるとか、生命保険会社から求められたとかしたときに、どうしたものかなと。それによってはじかれたりしたときに、これを差別と考えていいのかどうか、もう仕方ないことなのか、泣き寝入りしなきゃいけないのかとかそういうところを、法務省としては、それは駄目なんだということを周知するためにも、是非、何か一般的な相談窓口で受け付けていますということだけではなくて、人権啓発活動強調事項十七項目についてゲノムのことも追加するとか、人権相談窓口にそうしたゲノムに関係することでの差別というものも受け付けていますよというようなことを是非周知していただきたいと考えております。
でも、何か一般的なところで対応していますよというようなことでありますと、何というか、責
全文表示
|
||||
| 城克文 | 参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 | |
|
○政府参考人(城克文君) お答え申し上げます。
DTC遺伝子検査につきましても、科学的な検証等が不十分なサービスが世の中に流布されますと、ゲノム情報の解析についての信頼が毀損されるおそれや国民の健康を害する事態が生じるおそれがあると認識をいたしております。
厚生労働省といたしましては、これまで、全ゲノム解析等の推進に当たりまして、倫理的、法的、社会的課題、いわゆるELSIについても課題として取り上げまして、必要な対応について議論を行ってきたところでございます。
ゲノム情報を医療につなげる際には、個人情報に該当するゲノム情報の適正な取扱いや科学的根拠に基づいた正しい情報発信、患者の立場に立った情報の適切な伝え方などについて特に配慮する必要があると考えておりまして、これはDTC遺伝子検査を行う場合も同様であると認識をいたしております。
|
||||
| 打越さく良 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-06-08 | 厚生労働委員会 |
|
○打越さく良君 本当にネットで検索すると、むしろ、そういう認識というよりは、婚活とかそういうことに使えますよみたいなことがいっぱいヒットしてしまうので、是非、厚生労働省の見解が周知されるようにお願いします。
そして、消費者に全ゲノム解析を販売する企業も登場しています。さらに、人間ドック、自由診療の人間ドックなどでも、全ゲノム解析を提供する病院の登場などで混乱が広がっています。特に、子供への遺伝子検査の実施は、本人に利益が見込まれる場合に制限すべきだと考えます。規律が必要ではないでしょうか。
|
||||