国土交通委員会
国土交通委員会の発言16665件(2023-01-26〜2026-02-26)。登壇議員569人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○青島健太君 いろいろ過去の経緯を見ますと、まずは父島案というのがあって、その次には時雨山案というのが出てきて、そして聟島案というのもありました。あるいは、硫黄島を利用する硫黄島案というのもありました。また、水上飛行機で、水上航空機でという案もあるようでありますが、現在は洲崎案というのが有力だというふうに伺っているんですが、まだ実現を見ておりません。
ここまで空港建設実現してこなかった、なぜなのか、まず国交省に伺いたいと思います。
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| 黒田昌義 |
役職 :国土交通省国土政策局長
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(黒田昌義君) お答えいたします。
小笠原諸島の航空路の開設につきまして検討しております東京都におきましては、これまで飛行場を建設する候補地といたしまして、今まさに委員御指摘がございましたけれども、父島の北に隣接します兄島であるとか父島南部の時雨山周辺の尾根、こうしたところを幾つか候補地として検討してまいりましたけれども、いずれも当該地域はやはり自然環境への影響が非常に課題になるということで、これまでは断念したというふうに聞いております。
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○青島健太君 アホウドリとか非常に絶滅危惧されている様々な動植物がいたり、それがまた小笠原の魅力でも同時にあるわけですが、大変難しい面がございます。
空港建設が実現してこなかった経緯、環境省はどう見ていらっしゃるんでしょうか。
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| 堀上勝 |
役職 :環境省大臣官房審議官
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(堀上勝君) お答えいたします。
小笠原への航空路の開設につきましては、東京都によって検討が進められているものと承知をしております。世界自然遺産あるいは国立公園に指定されている貴重な自然環境と調和した航空路の実現について、丁寧な検討が行われてきたというふうに環境省として承知をしております。
そのような中で、現在は導入機材の検討などの具体的な検討が進められているというふうに承知をしておりまして、環境省といたしましては、今後とも東京都に対して自然環境の保全の観点での技術的な助言などの必要な協力を行ってまいりたいと考えております。
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○青島健太君 ちょっと追加の質問で環境省にお伺いしますが、もう全く可能性がない、もう小笠原はやっぱり空港無理なんですよというような見解、あるいはやり方によっては造れると、そこはどうなんでしょうか。
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| 堀上勝 |
役職 :環境省大臣官房審議官
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(堀上勝君) お答えいたします。
御指摘のとおり、世界自然遺産あるいは国立公園、指定されております。ただ、そういう区域とどういうふうに配慮あるいは調整をしていくかというところが重要になってまいりますので、そこのところは東京都において今検討しているというところでありますので、そこについて、環境省として環境の配慮から必要な点があれば助言をしていきたいというふうに考えてございます。
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○青島健太君 幾つかの案が浮かんでは環境の問題でなかなか難しいんだということで次々経緯してきたわけですが、今残っているその洲崎案、洲崎地区案というのがございます。ここは、かつて空港の利用も想定して少し土地が、大分前に改変されている地域だと聞いています。
この洲崎地区の可能性はいかがなんでしょうか。
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| 斉藤鉄夫 |
所属政党:公明党
役職 :国土交通大臣
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○国務大臣(斉藤鉄夫君) 飛行場の建設予定地につきましては、現在、東京都において、父島の洲崎地区に絞り込んで検討を進めており、今年度、候補となり得る航空機の性能や飛行場の配置等に関する調査を実施している、そういう状況でございます。他方、候補となる航空機はいずれも開発中のものであることから、東京都においては、今後、開発の進捗状況も踏まえながら、飛行場の詳細な施設案の検討を進める予定であると聞いております。
なお、調査の進捗状況や航空機の開発状況等については、東京都と小笠原村が設置している小笠原航空路協議会において情報共有が図られており、国土交通省もこれに参加しているところです。国土交通省としては、引き続き、東京都や小笠原村と情報共有を図りながら、技術的な見地から必要な助言を行ってまいりたいと思っております。
この洲崎地区ですが、私も非常に興味がありましたのでいろいろ勉強したんですが、
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| 青島健太 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○青島健太君 斉藤大臣の今の答弁からも、本当にあの小笠原に空港を造る難しさというものが伝わってくるわけであります。
今お話ありましたけれども、洲崎地区ですと千メーターぐらいの滑走路というところの距離のようであります。ただ、実際にジェット機が飛ぶとなれば千五百メーター、千八百メーターという距離がある程度必要になる中で、じゃ、千メートルとなると、それで飛び立てる飛行機、現状ですと、今大臣から御案内あったように、プロペラ機で二機種というようなものも御紹介ありましたけど、いずれもまだ開発中ということで、滑走路と同時にここをうまく使える飛行機も同時に見付けていかなきゃいけないという難しいミッションでありますけれども、一つ、小笠原にとってはこの空港建設というのが大きな一つのポイントではないかというふうに認識をしております。
さて、小笠原諸島への移住、そして定住、これ今後の目標というものも挙げら
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| 黒田昌義 |
役職 :国土交通省国土政策局長
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参議院 | 2024-03-29 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(黒田昌義君) お答えいたします。
今回の法改正案の中のポイントといたしまして、この移住の促進ということが大きな目標に掲げられておりまして、委員御指摘のような目標値を設定をさせていただいているところでございます。
特に、小笠原村全体では、将来的な人口の目標として三千人というのを掲げております。そこを目指しまして、一定の転出者数がいるという、これもちょっと現実としてございまして、それを前提といたしまして、転入者数の増加に向けて、近年の移住者数の実績を踏まえて、今回の法改正と今後の施策の展開によりまして、令和十年度までの移住者数を少し伸ばして三百五十人という目標を設定したというような状況でございます。
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