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国土交通委員会

国土交通委員会の発言19857件(2023-01-26〜2026-07-24)。登壇議員650人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 建築 (185) 住宅 (97) 省エネ (88) 評価 (80) ライフサイクル (67)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
佐藤寿延 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○佐藤政府参考人 お答えいたします。  平成十六年の公共事業評価の費用便益に関する技術指針における社会的割引率の設定に当たり、事業評価手法検討部会において、社会全体の消費に着目し、直接的に、先ほど大臣が答弁いたしました社会的割引率、交換比率を推計する手法と、資金調達を考慮し、市場利子率を適用する手法が議論されました。  当時においては、実務的に、前者の推計が困難であったことから、十年物国債の実質的利回りなどを参考に、社会的割引率を四%と設定しております。
鈴木敦 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○鈴木(敦)委員 社会的割引率をめぐる議論は実は六〇年代からあったと私は承知しています。当時は、かんがいや洪水といった部分で指針を作っていて、かんがいで大体六%から七%ぐらい、洪水調整で五%というものが調整されたというのが、一九六七年の国土総合開発審議会の経済効果測定、この金利を基にしていると承知をしています。  今おっしゃったように、平成十六年の指針で、当面の間四%とすると言われたまま現在に至っているわけです。これは二〇〇四年ですから、今から十九年ほど前になります。この間、この部屋の中では既に議員だった方もいらっしゃるので、どれぐらい長い期間だったか想像つかないかもしれませんが、平成十六年というのは私が高校一年生のときです。  平成十六年に技術指針で四%を踏襲しますと言った、その数字を作ったのは平成十二年ですね。それで間違いないですね。
佐藤寿延 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○佐藤政府参考人 はい、間違いございません。
鈴木敦 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○鈴木(敦)委員 平成十二年といったら、私は小学校五年生ですよ。私が小学校五年生のときから、国土交通省、当時は国土交通省じゃありませんけれども、建設省とかが作っていた社会的割引率四%のままずっと運用しています。当時は四%でよかったかもしれませんが、しかも、国債の利回り等を勘案してとおっしゃいました。  平成十六年のとき、これは皆様に資料をお渡ししていますので、これが今ほど御紹介のあった技術指針の中身です。この表を見ていただければ分かるとおり、平成十六年に国債の利回り等を参考にしてといって、このときに十年間の平均と二十年間の平均を計算しています。最も古い数字は一九八三年、これは昭和五十八年です。私はもちろん生まれていませんし、何があったかといえば、昭和五十八年は「スター・ウォーズ」のエピソード6が公開された年ですよ。それぐらい昔からのデータを使って、現在の公共事業の社会的割引率の計算にいま
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佐藤寿延 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○佐藤政府参考人 社会的割引率を決めてから長い時間が経過しているのは、委員御指摘のとおりでございます。  令和に入りまして検討委員会を設置し、この中で有識者の意見を聞いてまいりましたところでございますけれども、まだ結論を得ているわけではございません。     〔長坂委員長代理退席、委員長着席〕
鈴木敦 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○鈴木(敦)委員 では、事実関係を明らかにさせていただきますと、国債の平均利回りを参考にしつつということでした。  直近のデータが財務省の報告にあります。令和五年の三月三十一日現在の国債の十年物の金利、幾らだか把握されていますか。
佐藤寿延 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○佐藤政府参考人 令和五年三月三十一日の十年物国債の金利は、〇・三八九%となってございます。
鈴木敦 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○鈴木(敦)委員 財務省は、毎日毎日、金利をエクセルに落とし込んでホームページに公開しているんですよ。だから、遡れば、十年物だろうが二十年物だろうが自分で計算できるようになっています。是非とも皆様には一目見ていただきたいと思いますが。  この十年物の金利がゼロ%以上、一を上回っていたのは二〇一〇年だけです。それ以降ずっとゼロ%台が続いていますし、これは名目金利です。実質金利になって、GDPデフレーターを適用すれば、マイナスになっているはずです。  ということは、この利回りを参考にして社会的割引率を計算しようとしたら、恐縮ですけれども、これは何%の乖離が存在しますか。
佐藤寿延 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○佐藤政府参考人 お答えいたします。  直近二十年の十年物国債の実質利回り、これは名目利回りからGDPデフレーターを引いた数字になります。過去十年間、二〇一三年から二〇二〇年を計算いたしますとマイナス〇・四六%。二〇〇三年から二〇二〇年を計算いたしますとプラス〇・九六%となります。
鈴木敦 衆議院 2023-04-19 国土交通委員会
○鈴木(敦)委員 ですから、もうこの社会的割引率の適用に国債等の利回りを参考値としてやるのであれば、四%というのは実態に合わない数字になっているわけです。  もう既にマイナスに近い状態になっていますし、例えば、これは私の方で計算をいたしました。先ほどの令和五年三月三十一日を基準として、これは以前の十年間と二十年間の国債の利回りを計算しましたら、十年間の平均は〇・一三、二十年間の平均は〇・七四です。本来、社会的割引率の参考にしなければならないのは、こちらの数字なんですよ、昭和五十八年の数字ではなくて。  これは再計算をすればすぐに分かる話なんですけれども、これをされない理由は何なんですか。