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外交・安全保障に関する調査会

外交・安全保障に関する調査会の発言1390件(2023-02-08〜2025-06-04)。登壇議員80人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 日本 (195) 国際 (149) 社会 (74) アメリカ (58) 平和 (53)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
伊波洋一
所属政党:沖縄の風
参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○伊波洋一君 はい。  どうもありがとうございました。  私たちが私たちの役割として頑張っていきたいと思います。
猪口邦子
所属政党:自由民主党
参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○会長(猪口邦子君) それでは、浜田聡君。
浜田聡 参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○浜田聡君 NHKから国民を守る党、全国比例選出、浜田聡でございます。  三人の先生方、本日は本当にありがとうございました。私自身は、医者として十年以上働いております関係で、非常に大変興味深く聞かせていただきました。  まず、榛澤参考人に、赤十字の特に組織としての強み、特に中で働く人の労働環境についてお聞かせいただけたらと思います。  私も医者として、赤十字病院、何度か、働いてはいないんですけど、見学もさせていただきました。特に、知り合いのドクターから、いわゆるブラック病院というところで働かれている棟から赤十字の病院に行ったら、赤十字の労働環境すごくしっかりしているという話を聞きました。それも、一八六三年から赤十字が発足して、そういういろんな、国際的といいますか、世界標準のノウハウなどもあるのかと思います。赤十字グループとしての労働環境など、強み、工夫ありましたらお聞かせいただければ
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榛澤祥子
役割  :参考人
参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○参考人(榛澤祥子君) 御質問どうもありがとうございます。  今一瞬、聞いていて、ブラック病院がもしかしたら日赤だったのかと思って、ちょっと今どきどき、どきどきしていました。よかった、そうじゃなくて。  そうですね、赤十字の中の働き方ということで、私自身は今まで国連にも勤務していたこともありますし、それから外務省の方にもお世話になったこともあるので、比較的俯瞰的な見方といいますか、いろいろな組織でやってきた中で、じゃ、何で赤十字なのかというところが説明できるのかなと思うんですけれども、本当に赤十字のこれはいいところだと思うんですけれども、やはりスタッフそれぞれの、何と言ったらいいんでしょうかね、在り方というか、その人がその組織の中でどういうふうに発展していけるのかというところをすごく第一に考える組織でして、しかも、やはり給与であったりとか、もちろんそういったことは本当に皆さんが生活して
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浜田聡 参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○浜田聡君 ありがとうございます。  次に、村田参考人にお聞きしたいと思います。  活動、組織としての活動、大変敬意を表します。  活動の原資として個人の寄附が多く、八五%を占めていると聞きました。これは、組織としてある意味中立性みたいなところを保つ上ですごく重要ではないかなと思います。  そこでお伺いしたいのは、寄附を、個人の寄附を集めるための工夫であるといいますか、政府に求めることを、また特に、例えば税制で、寄附をすることで優遇措置、これを緩和することで寄附集めやすくなるという、そういう想像もできるわけでございます。世界各国でこの国からは特に寄附が多いとか、そういう話も交えてお聞かせいただけたらなと思います。
村田慎二郎
役割  :参考人
参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○参考人(村田慎二郎君) 御質問ありがとうございます。  そうですね、国境なき医師団という組織は、世界で約三十、三十強ですね、事務局を持っております。日本はそのうちの一つで、それぞれが日本で行っているような資金を集めるためのファンドレイジング活動というものを各国でやっておりますが、日本はその中でも、アメリカが突出して高いんですけれども、その貢献度という意味では、日本は約五番目ぐらい、三十か国のうちの五番目ぐらいに付けております。これはちょっとユーロに変換するとかなり違ってきたりするんですけれども、時によっては、ただ、十年前と比べますと当団体に寄附をいただいている方の数であったり額というものがほぼ倍になっておりますので、国境なき医師団という組織、それから、民間からの寄附で活動しているということが徐々に知れ渡ってきているのかなと、日本の社会でもというふうに考えます。  寄附をされる方からす
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浜田聡 参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○浜田聡君 ありがとうございました。  最後に、松井参考人にお伺いしたいと思います。  松井参考人にお伺いしたいこととしては、やはり国際法を専門にされてきて、その国際法の起源のようなところの歴史的な転換点、意義についてお伺いできたらと思います。  私の理解としては、国際法ですね、国際法の父というグロティウスが提唱したと認識をしております。一六二五年、三十年戦争の最中に「戦争と平和の法」を出して、一六四八年、ウエストファリア条約ができたと認識をして、これが大きな転換点になったのではないかなと思います。  改めて、これらに関する意義を、長年教壇に立たれた経験もあると思いますので、その国民理解を、私も深めていきたいと思いますので、改めてお伝えいただければと思います。
松井芳郎
役割  :参考人
参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) 大変よく勉強しておられまして、感心いたしました。  グロティウスはおっしゃるように国際法学界で一般的にいわゆる国際法の父というふうに評価をされておりまして、もちろん、グロティウスで初めて始まったとか、ウエストファリア講和で初めて始まったということでは必ずしもない、それ以前の前史もあるわけでありますけれども、一つの時期を画して、国際社会の、先ほど申しました、私の話の中で数字にいたしました二つの形で戦争を規制するという在り方もグロティウスの「戦争と平和の法」の中に明確に表れておりますし、一つの現在に至る流れをつくったということでは非常に重要な役割を果たしたというふうに考えております。  ただ、最近の国際法史の議論では、グロティウスだってオランダ東インド会社の弁護人としてオランダの利益のために働いたという側面もあるという指摘も出ておりまして、余り神様扱いするのもいかが
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浜田聡 参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○浜田聡君 ありがとうございます。  少し時間がありますので、最後、松井参考人に改めてお伺いしたいと思います。  国際法に関する国民の理解について、理解度について、長年の教壇経験からお伺いできたらと思います。体感で結構です。
松井芳郎
役割  :参考人
参議院 2024-02-14 外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) それ非常に重要なことだと思いまして、国際法をどのように実施していくか、あるいはどのように発展させていくかということは、やっぱり国民の理解、国民の動きというのがないと先へ進まないというところがございます。  現状ではどうかといいますと、やはり率直に申しまして、必ずしも十分な理解、認識ができているというふうには思わないところが多々ある。例えば、ウクライナの報道につきましてもジャーナリズムでいろんな人の意見が出ますけれども、必ずしも国際法の正確な理解に立っていないというような、例えば評論家とか国際外交関係の専門家でもそういう人もいますし、現状は必ずしも十分ではないので、我々もちゃんとそういうことをやってこなかったのかなという反省もございますが、国民の理解、現状では十分ではないだろうというふうに思います。