外交・安全保障に関する調査会
外交・安全保障に関する調査会の発言1390件(2023-02-08〜2025-06-04)。登壇議員80人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 榛澤祥子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○参考人(榛澤祥子君) 御質問どうもありがとうございます。
私、数自体は持っていないんですけれども、そのODAを見たときに、果たしてそのうちの何%が人道支援に充てられているのかというのは恐らく見なければならないことではないのかなというふうに思っています。済みません、本当は計算をして持ってくればよかったのかもしれないんですけれども、ちょっと今その数字がないのですが、たしか、ほかのいわゆる先進国と言われているその国々と比べると、ODAの中の人道支援に使われる費用というものがかなり少ないのではないのかなと思っておりますので、その意味での拡充というものがまず一つあるのかなと思います。
同時に、恐らく非常に重要になってくることは、もちろん、何というんですかね、予算が限られた予算ということは本当にそのとおりだと思いますので、やはり私たちとしても、ダイバーシフィケーション、ファンディングのダイバ
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| 浜口誠 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○浜口誠君 ありがとうございます。
では、続きまして、村田参考人にお伺いしたいと思います。
まさに国境なき医師団の活動の状況についてより深く知る機会となりました。ありがとうございます。
そうした中で、村田参考人の方から、日本政府に対しての提言ということで、外交努力であったり、あるいは国連の安保理理事会での働きかけであったりということが提言としてありますが、村田参考人から見たときに、やっぱり国連の安保理の改革、もっと国連安保理がどういう形になれば皆さんの活動にプラスになっていくのか、そういう視点で何か御意見であったり、国連安保理改革に向けての何か御提言等がありましたらお伺いしたいなというふうに思います。
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| 村田慎二郎 |
役職 :国境なき医師団日本事務局長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○参考人(村田慎二郎君) ありがとうございます。大変難しい御質問ありがとうございます。
国境なき医師団というのは医療・人道援助組織ですので、何か国連の安保理が機能しているかしていないか、そういったところに対する発言というのは公の場では余りしないことになっているんですけれども、当団体としては、例えば今のガザで起きていることですね、日本政府が非常に努力している中、なかなか現場での状況が全く良くならないというところに安保理の難しさというのが非常に出ているのではないかというふうに考えます。
例えば、またつい先日、ガザでいえばUNRWAへの資金提供がああいうことになりましたので一時停止と、各国が停止ということになりました。けれども、現場に現在もガザの中で医療・人道援助を提供している組織として言わせていただくならば、人道危機というのはもう本当に既に最悪のレベルに達しています。どのような追加の制
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| 浜口誠 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○浜口誠君 ありがとうございます。
続きまして、松井参考人にお伺いしたいと思います。
イスラエルのガザへの攻撃、これもうジェノサイドではないかというような指摘がある中で、国際社会としてイスラエルのこの戦争を止めることが今できていないという実態だと思います。なぜここまでの状況になっているにもかかわらずイスラエルの攻撃を止めることができないのか。先生のいわゆる国際法上の立場から考えたときに、まあアメリカもなかなかそこまでの踏み込んだ対応に今なってないというのが実態だと思いますけれども、国際社会としてイスラエルの攻撃を止めれないその要因と背景について、先生の所見がありましたらお伺いをしたいというふうに思います。
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| 松井芳郎 |
役職 :名古屋大学名誉教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○参考人(松井芳郎君) なぜイスラエルの攻撃が止められないのかということについては、多くの要因があると思います。
今お話の中で御指摘あった、アメリカがかなり一定の段階まではほとんど全面的にイスラエルを支持している。最近は民間人に対する攻撃等についてもう少し手加減をすべきだというふうな態度を取り出しておりますが、そういうふうに、イスラエルの攻撃といいますか、イスラエルの立場を支持する勢力が国際社会の中で決して少なくない。これはナチス・ドイツのユダヤ人迫害の経験等も背景にあろうかと思いますけれども、そういう国際社会が必ずしも全面的にイスラエル批判にはなってないということは一つの要因になっていようかと思います。
それからもう一つ、先ほどどなたかも指摘されたと思うんですけれども、より長期的な問題としては、単に今の事態をどう解決するかということより、だけではなくて、長期的にいわゆるパレスチナ
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| 浜口誠 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○浜口誠君 ありがとうございます。
最後、松井参考人に、先生の最初の御説明の中で少し時間切れになった日本と日本国民の課題というところで、日本国民もこの紛争予防に対しては役割果たすことができるということが明記されておりますけれども、先生のお考えで、日本の政府ではなく国民ができることについて、具体的にこういうことがやれるんじゃないかというような御意見があったら少し、冒頭の説明の中で言及できなかった点についてお話しいただければと思います。
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| 松井芳郎 |
役職 :名古屋大学名誉教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○参考人(松井芳郎君) 日本の国民にどういうことができるかというのは、実は最初に用意して読めなかったレジュメ、メモにも具体的なことは実は書けてないので、今の御質問にどのようにお答えしていいかちょっと迷うところもありますけれども、直接的に言えば、やはり国民、選挙権を持っているわけですから、政府に対してそのような、今日も多々御議論がありました、そういう政策を政府が取ってくれるように働きかけるというのは何よりも国民の立場からしてそういうことになると思いますが、さらに、国際社会に対しても国、政府を通じなくてもNGOとか様々な市民運動を通じて働きかけることができますし、国際機関の中にはそういった発言を受け止めることができるように近年仕組みをつくっているところも少なくありませんので、そういうふうに政府を経ることなく直接国際社会に発言していくということもますます重要になっているのではないかと。
大変
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| 浜口誠 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○浜口誠君 ありがとうございました。質問を終わります。
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| 猪口邦子 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○会長(猪口邦子君) 岩渕友君。
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| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-02-14 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。
参考人の皆様、本日は本当にありがとうございます。
初めに、三人にお伺いをしたいと思うんですけれども、先ほど来話になっているロシアによるウクライナ侵略やイスラエルによるガザ攻撃によって、子供たちや女性、市民が犠牲になって、ジェノサイドの、ガザについては重大な危険があるということが指摘をされています。そうした下で皆様が国連憲章や国際人道法に基づいて支援や活動を続けていらっしゃるということに心からの敬意を表したいというふうに思うんです。
それで、先ほど来議論あるんですけれども、日本政府がロシアの侵略に対しては明白な国際法違反で断じて容認できないと厳しく非難をするその一方で、イスラエルの攻撃については、ハマスのテロ攻撃から始まったという点で異なるということで、イスラエルに対して国際人道法違反だというふうに言っていないし、停戦や休戦ということも言って
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