外交・安全保障に関する調査会
外交・安全保障に関する調査会の発言1390件(2023-02-08〜2025-06-04)。登壇議員80人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
日本 (195)
国際 (149)
社会 (74)
アメリカ (58)
平和 (53)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○岩渕友君 どなたからでも大丈夫です。三人、順番でいいです。
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| 猪口邦子 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○会長(猪口邦子君) では、小笠原参考人からどうぞ。
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| 小笠原一郎 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○参考人(小笠原一郎君) 日本の果たすべき役割ということでございますが、日本は、先ほど岩本参考人からも御紹介がございましたけれども、アメリカ等と一緒になりまして、今、条項案というものを具体的に提示しております。その中では、国際人道法を遵守できないような形でしか使用できないようなLAWS、これは使ってはならないということを訴えているのみならず、具体的な国際人道法の比例原則ですとか区別原則、あるいは予防原則、そういった原則をどのように確保していくのかということを非常に実践的、具体的に示しております。
これは、我々はアメリカ等と提案しておりますけれども、しておりましたが、発展していく文書であって、今後のいろいろな状況、あるいは技術の進歩等によって、今後もこれをどんどん変えていきたいということで、国際的なコンセンサスの形成になるべく資すような形で提供するということを考えてまいりました。
こ
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| 岩本誠吾 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○参考人(岩本誠吾君) 御質問ありがとうございます。
私の考えは、まずはCCW枠内で、まあ穏健なものになるかも分からないですけれども、最大公約数の人道法条約を作っていくと。で、軍縮条約というのは、本当に望ましいんですけれども、今の段階でCCWの枠外に出て一足飛びに軍縮条約を作っていく、これは可能だと思います。というのは、軍事大国を見放せればそれはできるわけです。ただ、それをすれば軍事大国を規制する条約がない。法的な受皿を一度つくっておいて軍縮条約につなげるべきであろうという意味では、CCWの枠内での議論を詰めていって成果物を出すと。同時並行でもいいんですけれども、最終的には軍縮条約のようなものがあればいいんですけれども、今の段階としてはステップ・バイ・ステップ方式で進める方がいいんではないかというのが私の考えです。
以上です。
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| 清水俊弘 |
役職 :地雷廃絶日本キャンペーン代表理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○参考人(清水俊弘君) 私自身はLAWSに関しての内容に余り踏み込めるだけの知識がありませんが、先ほど小笠原大使がおっしゃったように、この規制の合意形成のプロセスに日本が粘り強く参加して、そこに資するような貢献ができるといいなというのはもちろん思います。
その件に関しましては、クラスター爆弾禁止条約ができるときに、やはりその定義をめぐっては相当な長い議論がありまして、最初はこういったものは駄目というようなリストが、長いリストがあったものが、だんだんだんだん、いろんな国の意見があって、最終的に五項目程度の加重方式という形での定義付けになり、その中で日本の、私、ダブリンの会議にも参加していたんですが、外務省、防衛省から来られた外交官の方がその定義の内容を詰めるときに結構積極的な発言をされていたことが記憶にありますので、そういった経験踏まえて最後まで粘り強く合意形成に貢献していただければとい
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| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○岩渕友君 ありがとうございました。
次に、清水参考人に伺います。
対人地雷が国際条約として違法化されてきて、条約に参加していない国も含めて、その対人地雷は使ってはならない兵器だというふうになってきました。これは、やっぱり世界の市民であるとかNGOなどの運動が大きな力になって変化をつくってきたんだというふうに思っていて、非常に重要だなというふうに思うんですね。でも、同じように、核兵器禁止条約も、被爆者の皆さんを先頭にした市民の運動が世界を動かして、まあ経済力とか軍事力がある大国ではない国々が平和をつくるために国際社会の中でも力を発揮しているという今状況になっているのかなと思うんですね。
そうした中で、今、ロシアのウクライナ侵略であるとかイスラエルによるガザ攻撃が続いていて、ロシアが核兵器の使用を口にしたりだとか、対人地雷などによる死傷者数も増えているという下で、その侵略や攻撃、
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| 清水俊弘 |
役職 :地雷廃絶日本キャンペーン代表理事
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○参考人(清水俊弘君) ありがとうございます。
いずれにしても、一番大事なのは、犠牲になる方の声、犠牲者の声、あるいは潜在的犠牲者の声をやっぱりできるだけ早く、いち早く広く伝えていくと。今は特にSNSなどの利用でリアルタイムでそういったものが流される時代にもなってきていますし、そういった人たちにまずしっかり目を向けて、そういうこと、人たちが泣き寝入りしないようなやっぱり社会をつくっていくというのが大前提だと思っています。
そういった意味で、日本も、核兵器禁止条約の、もちろん批准すべきだと私は思っていますが、その手前でも、締約国会議にオブザーバー参加をして、日本が長年培ってきたやっぱり被爆者支援の経験あるいは具体的な制度などについてしっかりと共有していくような役割を果たせる、とにかくその被害者目線で万事考えていくということが最も有効な抑止力になるんではないかというふうに考えています。
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| 岩渕友 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○岩渕友君 ありがとうございました。以上で終わります。
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| 猪口邦子 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○会長(猪口邦子君) それでは、伊波洋一君。
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| 伊波洋一 |
所属政党:沖縄の風
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参議院 | 2024-02-07 | 外交・安全保障に関する調査会 |
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○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です。
今日は、御三名の参考人を通して、このLAWSやあるいはクラスター爆弾、そしてまた地雷廃絶の、禁止条約のことについて学ばせていただきました。
最初に、清水参考人にお伺いしたいと思うんですが、地雷禁止条約は大変成功したキャンペーン、そして実態として着実に進んできていると思います。かつて、東南アジアでの地雷であるとか、様々な課題がありましたし、またクラスター爆弾も禁止条約がしっかりと根付こうとしています。
こういう運動の取組のですね、やはり、これ一九九九年ですから、僅かこの二十何年か前のこの提起が現実に着実に広がっているという、大きな実績というふうに見ているんですけれども、運動のありようといいますかね、その取組の広がりや、あるいは、先ほど来からお話は聞いているんですけれども、いま一度、何がこのような成功をもたらしているのかということについて是非
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