外務委員会
外務委員会の発言9017件(2023-03-08〜2026-05-15)。登壇議員456人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
条約 (100)
日本 (97)
国際 (90)
南極 (69)
航空 (64)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 渡邊滋 |
役職 :外務省大臣官房参事官
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
お答え申し上げます。
七日に行われました日米首脳電話会議におきまして、石破総理からは、日本が五年連続で最大の対米投資国であると述べつつ、米国の関税措置により日本企業の投資余力が減退することを強く懸念するとの考えを伝えた上で、関税ではなく、投資の拡大を含め、日米双方の利益になる幅広い協力の在り方を追求すべきである旨述べました。
トランプ大統領からは、国際経済において米国が現在置かれている状況について、率直な認識が示されております。石破総理とトランプ大統領は、今後も率直かつ建設的な協議を続けていくことを確認しました。今回の首脳会談のやり取りを踏まえ、双方において担当閣僚を指名し、協議を続けていくことを確認しました。
今後の対応につきましては、具体的な検討状況をつまびらかにすることは差し控えますけれども、今般の首脳会談のやり取りも踏まえつつ、何が日本の国益に資するのか、あらゆる選択肢
全文表示
|
||||
| 山田賢司 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
恐らく、これからの交渉ですから、予断を持って、何かやりますとか、こういう方向でやりますとは言いませんけれども、やはりトランプ大統領の真意をしっかり確かめる必要があると思うんです。米国第一ということが彼の一番の政策ですから。
実は、今般の関税引上げは米国第一にすらなっていないんじゃないかなというふうに考えております。製造業も部品のコストが上がるだとか、米国の消費者は高いものを買わされてしまう。こういったことも含めて、米国第一で構わないから、本当に米国の第一になるようなことを、日本としても協力できるところは協力できる、こういうスタンスで、米国の消費者にも日本のいいものを買っていただきたいし、また、米国がいいものを作るんだったら、日本も輸入するし、また、国内で投資もするしといった形で、お互いにとっていい方策を是非考えていっていただきたいと思っています。
一つちょっとお伺いしたいのは、令和
全文表示
|
||||
| 渡邊滋 |
役職 :外務省大臣官房参事官
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
お答え申し上げます。
二〇一九年九月の日米共同声明において、両国は、協定が誠実に履行されている間、両協定及び本共同声明の精神に反する行動を取らない旨を明記してございます。そして、これが日本の自動車・自動車部品に対して米国が追加関税を課さないという趣旨であることは、当時の首脳会談において、安倍総理からトランプ大統領に明確に確認したと承知してございます。
この点も踏まえ、米国政府には我が国から、これまで様々なレベルで我が国の懸念を説明するとともに、一方的な関税措置を取るべきでない旨などを申し入れてきました。米国政府に対しては、今般の措置がこうした経緯に照らしても極めて遺憾である旨伝えるとともに、措置の見直しを強く申し入れてございます。その上で、今般の米国の措置につきましては、日米貿易協定との整合性に深刻な懸念を有してございます。
いずれにせよ、引き続き、米国に対して措置の見直しを強
全文表示
|
||||
| 山田賢司 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
今御紹介いただいた日米共同声明の問題で、この精神に反する行動を取らないということが合意されているんですけれども、この精神に反する行動を取った場合というのは、どういう効果というか担保があるんでしょうか。お聞かせください。
|
||||
| 渡邊滋 |
役職 :外務省大臣官房参事官
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
ただいま申し上げましたとおり、この共同声明におきましては、協定が誠実に履行されている間、両協定及び共同声明の精神に反する行動を取らない旨を明記してございます。したがいまして、今般の米国の措置につきましては、日米貿易協定との整合性に深刻な懸念を有しているところでございます。
|
||||
| 山田賢司 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
余り答えになっていないんだけれども。
共同声明ですから、お互いこういう精神でやろうということで、それに反する行動は取らないということになっているんだけれども、約束は守らないといけない、これが大前提、信頼関係の大前提です。
もう時間が来たので終わりますけれども、大統領がああいう感じで、また、その側近、閣僚もトランプの言うことに反することができないけれども、我々議員も議員外交などを通じて申し入れていきますが、事務方でも、やはりこれはおかしいよね、アメリカのためになっていないよねということを是非情報を共有していただいて、よりよい方向にしていっていただければと思います。
以上、申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
|
||||
| 堀内詔子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
次に、山崎正恭君。
|
||||
| 山崎正恭 |
所属政党:公明党
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
公明党の山崎正恭です。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
貴重な時間ですので、早速質問に入らせていただきます。
先ほど亀井委員また山田筆頭からも質問がありましたように、私も、まず初めにアメリカのトランプ大統領の関税措置についてお伺いしたいと思います。
米国のトランプ大統領は、三日、先ほど来お話があるように、自動車への二五%の追加関税を発動しました。また、五日には、相互関税として、全ての国や地域に一律で一〇%の追加関税を発動し、いよいよ九日から、今日から、日本に対しては二四%の引上げが発動されました。
アメリカは、我が国にとって最大の輸出相手国であります。中でも自動車は我が国の基幹産業でありまして、自動車部品は、対米輸出の約三割を占めております。今、こういったところによりまして、非常に自動車産業を中心として大きな不安の声が聞かれるわけであります。
全文表示
|
||||
| 藤井比早之 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務副大臣
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
我が国から、これまで様々なレベルで我が国の懸念を説明するとともに、一方的な関税措置を取るべきではない旨などを申し入れてきたにもかかわらず、米国政府が相互関税及び自動車関税措置を発動したことは極めて遺憾でございます。WTO協定及び日米貿易協定との整合性に深刻な懸念を有しているところでございまして、米国政府に対しては、今般の措置が極めて遺憾である旨を伝えるとともに、措置の見直しを強く申し入れているところでございます。
今般の措置を始め、米国政府による広範な貿易制限措置は、日米両国の経済関係、ひいては世界経済や多角的貿易体制全体等に大きな影響を及ぼしかねません。
昨日八日、全閣僚出席の下で開催された米国の関税措置に関する総合対策本部の第一回会合において、石破総理からは、トランプ大統領による発表内容を含め、米国による関税措置の内容を精査するとともに、我が国への影響を十分に分析すること、引き
全文表示
|
||||
| 山崎正恭 |
所属政党:公明党
|
衆議院 | 2025-04-09 | 外務委員会 |
|
是非、外務省さん、よろしくお願いいたします。
今回のトランプ大統領の関税措置は、中国、カナダ、メキシコといった個別の国に対するものから、鉄鋼、アルミニウムと品目別に広がり、自動車や、相互関税の発動により、全世界に影響を与えるものとなっています。
ここで、アメリカと交渉して適用外を求めていく個々の交渉だけではなくて、先ほどもお話がありましたけれども、各国と協力して自由貿易の重要性をアメリカに訴えていくことが必要であり、我が国がその先導役を果たしていくべきだと考えます。
岩屋外務大臣は、先週、NATOの外相会談のためベルギーを訪問。先ほどもありましたけれども、訪問前には、ルビオ・アメリカ国務長官に関税措置の撤回を求めていきたいと述べられていました。ルビオ国務長官とは、外相会談ではなくて、立ち話で短時間のやり取りを行ったと聞いておりますし、先ほどその内容についてもお話があったと思いま
全文表示
|
||||