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外務委員会

外務委員会の発言7895件(2023-03-08〜2025-12-17)。登壇議員384人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 日本 (82) 我が国 (52) 外国 (50) 国際 (49) 関係 (43)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○穀田委員 イスラエルが本格的な地上作戦を強行すれば、今お話がありましたけれども、まさに未曽有の人道的な大惨事になることは明らかであります。  こうした中で、EUに加盟する二十六か国は、先月、共同で声明を発表し、ラファでの軍事作戦は、既に壊滅的な人道状況をより悪化させ、緊急に必要な支援の提供を妨げる、こう批判して、イスラエル政府に軍事作戦の中止を要請しました。オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの首相も、相次いで攻撃の中止を求める声を上げています。フランスのマクロン大統領は、ラファへの軍事作戦に断固反対すると表明し、作戦の中止を求めています。スペインやアイルランドの首相は、ラファへの軍事作戦の拡大は国際社会が緊急に立ち向かわなければならない重大で切迫した脅威だと述べ、ベルギーとともに、EUの中で最も厳しくイスラエルの軍事作戦を批判しています。  上川大臣、ラファへの本格的な軍事作戦
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上川陽子
役職  :外務大臣
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○上川国務大臣 この間の日本の状況でございますが、一貫して、人道支援活動が可能な環境の確保、また、人質の解放につながるような人道的停戦が速やかに実現し、持続可能な停戦が実現することを期待しているところでございまして、こうした考えの下で、当事者に対しまして、直ちに人道的な観点から行動することを求めてきてまいりました。  こうした立場につきましては、先般、私、G20の外相会合に参加をいたしましたけれども、私から改めて表明をしたところでございます。また、二月末には、イスラエルを訪問いたしました辻外務副大臣からも、イスラエル側に明確に伝えたところでございます。  この事態におきましては、ラファハ、ガザ地区が極めて人道的に厳しい状況であるとともに、この事態の早期鎮静化や地域全体への飛び火を防ぐということの外交努力は国際社会で一致したところでございまして、更に軍事作戦が継続すれば、ヨルダン川西岸、
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穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○穀田委員 今、辻副大臣の話が出ましたけれども、その発言その他については昨日私どもの山添議員が批判したところであることは御承知かと思います。  住民の多くは、イスラエルの攻撃から逃れるために、ガザ地区の北部や中部から避難を繰り返し、最後の避難場所としてようやくラファにたどり着いた人たちであります。このラファで大規模な地上作戦が展開されれば、甚大な犠牲が出るのは明白です。ガザの無辜の民間人がこれ以上犠牲になることは何としても防がなければならないと、この間、一貫して大臣はおっしゃっています。とするとすれば、日本政府として軍事作戦に断固反対するという立場を明確に表明すべきだと私は考えます。  上川大臣は、イスラエルを含む全ての当事者に、国際人道法を含む国際法の遵守の徹底を働きかけていると言われます。何が国際法違反で、何が国際人道法に違反するのか、明確にする必要があると思います。子供を含む無辜
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上川陽子
役職  :外務大臣
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○上川国務大臣 まさにイスラエルが、ハマスの攻撃を受けまして、国際法に基づいて自国及び自国民を守る権利を有すると認識をしているところでございますが、同時に、全ての行動は国際法に基づいて行わなければならず、いかなる場合におきましても国際人道法の基本的な規範は守らなければならないと考えております。均衡性の要件ということは必須であると考えているところであります。  委員御指摘のとおり、子供を含みます無辜の民間人を無用に巻き込む攻撃は国際人道法の基本的な原則に反するものでありまして、正当化することはできないというふうに考えているところでございます。  先ほど申し上げたように、当事者に対しましては、直ちに人道的な観点からの行動を求めてきているところでありまして、いろいろな場でそうしたことを表明してまいりました。先ほど申し上げたとおり、G20の外相会合におきましては明確にその旨を表明をいたしたとこ
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穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○穀田委員 今、上川大臣は、子供を含む無辜の民間人を無用に巻き込む攻撃というのは国際人道法の基本的原則に反するもので、正当化できないということは答弁されました。  この間、私は今日資料で出しましたけれども、三枚目にありますが、日本政府として、イスラエルの行動の評価の問題についても、予算委員会の第三分科会で述べておられます。この点の見解について改めてお聞きしておきたいと思います。
上川陽子
役職  :外務大臣
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○上川国務大臣 先ほど申し上げた上でということで大変恐縮でございますが、イスラエル軍の行動に関しましては、今次事案の個別具体的な事情、関連情報につきまして、事実関係、十分把握がなかなか困難であるということで、確定的な法的評価を行うことは差し控えさせていただきますが、民間人の犠牲者が増加している、しかも厳しい状況にある、さらに、軍事行動が国際法上正当化されるかどうか、これにつきましての当事者による一層の説明が求められる状況となっているということについては確かであると認識をしているところでございます。  戦闘が長引く中にありまして、しかも今のような状況の中で、連日、これまでもそうでありましたが、多数の子供たちが、また女性や高齢者の皆さんも含みます死傷者が多数発生しているということについて、人道状況はまさに看過し得ない危機的な状況であると認識をしております。  イスラエルに対しましては、国際
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穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○穀田委員 私が聞いているのは、レクでも提案して、こういうことについていいんだなということをお話をさせていただいています。つまり、資料を皆さんのところにお配りしているように、イスラエルの行動が国際法と完全に整合的であるという法的評価を行っているわけではございません、こう発言していること、これは今もお認めになるということでありますね。
上川陽子
役職  :外務大臣
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○上川国務大臣 まさにこの法的評価につきましては、ICJで今審議をされている状況であるということでございます。暫定措置命令は出されましたけれども。  法的評価につきましてはICJの中で判断をされるべきことだ、見守っていきたいと思っております。
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○穀田委員 それを言っているんじゃなくて、当時、この二月二十七日衆議院予算委員会第三分科会で政府が答弁した、今お話があったように、今まで、事実関係について十分把握することは困難である中で、法的評価をすることは差し控えておりますけれども、これは我が国として、イスラエルの行動が国際法と完全に整合的であるという法的評価を行っているわけではありません、これはこのとおりお認めになっているということでよろしいね。
上川陽子
役職  :外務大臣
衆議院 2024-03-13 外務委員会
○上川国務大臣 今委員おっしゃったとおりでございます。その考えに変わりはございません。