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政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会の発言1928件(2023-01-23〜2025-08-05)。登壇議員158人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 沖縄 (78) 支援 (47) 地域 (43) 関係 (37) 開発 (34)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
音喜多駿 参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○音喜多駿君 御答弁でお分かりのとおり、やっぱり目標を追っていないわけですね。それは、もちろん各国、公表というのは実績ベースでやる、それは分かります。  ただ、本当にこの目標を達成しようとするのであれば、民間企業だったら、これ、単年度ごとの目標を設定してそれを追いかけていく、で、未達だったらその原因を分析する、これ当然のことじゃないですか。ということは、やっぱり、やられていないということは、この目標を達成する気がやはり弱いんじゃないかということは、これ国際社会から疑われても仕方ないんじゃないかと私は思います。  なので、これ政府としても、国際公約の実現に向けて具体的な数値目標を定め、着実に実行していただきたいということをこれは強く要望し、指摘をしておきたいと思います。  また、そのための方策の一つとして、外務省が立ち上げた有識者会議で検討が進められている、民間資金を活用した開発途上国
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上川陽子
役職  :外務大臣
参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおり、三月一日でございますが、私の下に、開発のための新しい資金動員に関する有識者会議を立ち上げました。この会議におきましては、開発途上国にとって民間資金の重要性が高まっていること等を踏まえまして、様々なまさにステークホルダーと連携をしながら、このODAを触媒として利用し、民間資金を動員していく方途、方策につきまして議論するものでございます。  このプロセスの下、夏頃をめどに新しいODAの在り方につきましての御提言をいただきまして、開発のための大胆な資金動員に向けまして速やかに具体策、これも取りまとめてまいりたいと考えております。
音喜多駿 参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○音喜多駿君 この有識者会議では、今夏までに民間資金の活用に向けた具体策をこれ取りまとめる予定と私も伺っております。まずは、この会議の提言に基づく具体的な制度設計、これも早急に行っていただきたいですし、是非、政治側からも大臣が強力なリーダーシップで引っ張っていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  次に、沖縄科学技術大学院大学、OISTについて伺います。  我が党は、研究機関への予算について、これ、何が何でも削減せよというコストカッターのような立場ではありません。しかしながら、財務省の令和元年度予算執行調査では、このOISTの教員一人当たりのコストや論文一本当たりの運営費が国内外の大学と比較して著しく高い水準にあると指摘をされ、高コスト構造の抜本的見直しが求められました。  この財務省の調査についても様々な観点から賛否両論があることは承知をしておりますが、その
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望月明雄 参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○政府参考人(望月明雄君) お答え申し上げます。  令和元年度予算執行調査におきましては、委員御指摘のとおり、教員一人当たりの運営費補助、また総支出、こういったものが指摘されました。また、トップ一〇%論文、トップ一%論文の一論文当たりの運営費につきまして、国内外の大学と比べ高い水準であるとの指摘もされているところでございます。  こうした指摘も踏まえまして、OISTにおきましては、事務局員等の採用抑制、また消耗品や通信費など各経費の見直しなどを行っております。さらには、教員等の人件費、また研究費につきまして、採用されていなかったもの、予算上は積み増したけれども実際には採用されなかったというふうなところにつきまして補助の交付を留保するといった手法を用いまして、この四年間で総額で約四十七億円の経費の削減を図ってきたところでございます。  一方で、論文の数でございますけども、平成二十九年度
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音喜多駿 参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○音喜多駿君 事務経費など無駄な経費の削減に取り組まれて、また論文の提出等について効率化を図っているということは一定の評価ができるものと考えます。  その上で申し上げたいのは、イノベーションの芽を育てる基礎研究への投資は、これは単なるコストではなく、未来への先行投資であるということです。我が党のマニフェストでも、科学立国の礎となる基礎研究について十分な研究費を確保することを掲げております。財務省の指摘を受けて経費削減に取り組むということはもちろん重要ですが、基礎研究予算の縮減につながるようなことがあってはなりません。  OISTへの予算措置はこうした戦略的な視点に立って行われるべきだと考えますが、担当大臣の見解をお伺いいたします。
自見はなこ
所属政党:自由民主党
参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○国務大臣(自見はなこ君) OISTは、沖縄の振興及び自立的発展並びに世界の科学技術の発展に寄与することを目的として、平成二十四年の開学以来、革新的な基礎研究を中心に世界最高水準の教育研究を行ってまいりました。  こうした取組の結果、質の高い論文数の割合ランキングにおきまして、日本の研究機関でトップ、世界でも第九位の評価を得るとともに、OISTのペーボ教授がノーベル生理学・医学賞を受賞しております。また、サンゴの全ゲノム解析など、沖縄の特性を生かした研究にも取り組んでおります。  なお、私自身も昨年の末にOISTを訪問しておりますが、研究者にとっても理想郷とも言えるすばらしい環境の下、優れた研究者が世界トップレベルの基礎研究に取り組むことで沖縄から新たなイノベーションが生まれる可能性を改めて実感したところでもあります。また、地元企業との連携も熱心にしてくださっておりまして、研究の当初か
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音喜多駿 参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○音喜多駿君 今御答弁で御紹介いただいたほかにも、ネイチャー誌が発表した世界の研究ランキング、これ第十位にランクインするなど、このOISTの研究レベルの高さは国際的に認められつつあります。政府におかれましても、こうしたOISTの優れた研究環境を生かして日本の科学技術の発展に寄与していただきたいと考えております。  ただ一方で、現状、このOISTが日本の若手研究者のキャリアパスとして十分に認知されているとは言い難い、OISTのこのすばらしい成果が周知徹底されて、研究者がOISTに行きたいと、ここを目指したいというふうに認知されていないという指摘もされているところであります。  この点について、現状、内閣府はどのように認識されているのか、その分析を伺います。
望月明雄 参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○政府参考人(望月明雄君) お答え申し上げます。  お尋ねの若手研究者の状況でございますけれども、例えば直近の入学者で見てみますと、入学者五十五名のうち日本人は十名、一八%というふうな数字になります。  この背景の一つといたしましては、OISTがやはり開学からまだ十年余りということで非常に若いということ、そのこと自体が単純になかなか知られていないところにつながっているのかなというふうな受け止めをしているところでございます。  OISTにつきましては、ホームページにおいてOIST所属の日本人若手研究者を紹介するとか、また、先ほど大臣からありましたが、ノーベル賞等も受賞しておりますので、広報にも力を入れていると承知しておりまして、内閣府としましても、引き続きこうしたOISTの取組を支援してまいりたいというふうに考えております。
音喜多駿 参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○音喜多駿君 開学からまだ日が浅いということも十分理解できますけれども、そうはいっても、もう十年たつわけであります。ちなみに、日本維新の会も結党してから十年ちょっとたちますけれども、日が浅いからなかなか党勢が拡大できませんと言ったら、これは支援者の方にも怒られてしまうわけでありますし、難しいということは理解をしておりますけれども、やはりこれ是正するために、しっかりと広報活動、周知徹底、また研究実績を正しく伝えていくと、こういった努力が極めて重要なんだというふうに思います。  OISTの研究の魅力を更に高めて多様な人材を引き付けるためには、これ、沖縄という地理的特性を生かしてアジア太平洋地域の研究者との交流を深めることもこれは必要不可欠です。  OISTを日本人研究者、特に若手にとって魅力的なキャリアステップとして確立するための施策を展開するとともに、この域内諸国とのより活発な研究者交流
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自見はなこ
所属政党:自由民主党
参議院 2024-03-21 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
○国務大臣(自見はなこ君) OISTのあります沖縄は東アジアの中心にありまして、成長著しいアジアのゲートウエーに位置してございます。この沖縄にあるOISTがその研究力を更に高め、国の内外から多様な人材を集め、世界最高水準の教育研究を進めていく上で、委員御指摘のアジア太平洋地域の研究者との交流を深めていくことは大変意義深いものだと認識してございます。  OISTにおきましては、これまで国内外の百ほどの大学等との学術交流協定を、提携しております。直近におきましても、昨年十一月になりますが、ハワイ大学マノア校との連携協定を締結をいたしまして、海洋科学、医学、再生可能エネルギー、持続可能性などの分野での連携を強化するものとしたことだと承知をしてございます。  私といたしましては、こうした連携の強化等を通じましてOISTが更に研究力を磨くことで、我が国の若手研究者にとってもOISTが更に魅力的な
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