文教科学委員会
文教科学委員会の発言6614件(2023-01-26〜2026-01-23)。登壇議員183人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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教育 (92)
子供 (83)
研究 (70)
たち (68)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○国務大臣(あべ俊子君) 例えば、高校生の平和大使の方が核廃絶を求めて集めた署名、これを国連の欧州本部に届ける活動などを実施されていることは承知をさせていただいています。また、過去に大使を務めたことのある大学生がちょうど昨日、十八日、小学生に対して核兵器をめぐる課題などを伝える活動をしたことも報道を通じて承知をしているところでございます。
このような若い世代の方々が世界各地で核兵器廃絶と平和な世界の実現を訴え、行動されることは、極めて意義深いというふうに考えています。
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| 宮口治子 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○宮口治子君 そういった署名活動がかなり政治的であるといって学校から認めてもらえないといったような話も実は聞いております。どうかそういった若者たちを支えてあげてください。
私は恥ずかしながら今回初めて知りましたが、ノルウェーにあるノーベル平和賞を運営する組織の関連団体のノーベル平和センターは、平和賞の受賞者について若い人たちにも知ってもらって教育に役立てようと、毎年地元の公共放送とともにその功績などをまとめた映像とかスライドというのを作っていて、各地の学校にその功績などをまとめた教材が配られて、生徒たちが様々な平和について学んでいるとのことです。今年は日本被団協に関する教材というのが作られて、ノルウェーの子供たちが核兵器廃絶を訴えている日本被団協の活動などについて学びました。ノーベル平和センターの担当者は、被爆者の証言を知ってもらうことに重点を置いた、生徒たちには原爆の投下がどんな大惨
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| 望月禎 |
役職 :文部科学省初等中等教育局長
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○政府参考人(望月禎君) 先日の参議院予算委員会におきまして、委員の方から、大臣の方からの答弁の紹介をいただきました。
その後、ノーベル平和センターに直接文部科学省としましても連絡を取りまして、ノルウェーの学校で配布された教材を一旦取り寄せまして、現在、教科の専門家に内容を分析をしてもらっているところでございます。
その教材自体がどうなのかはやはり分析をしないと分からないところはございますけれども、平和教育を一層推進する取組の一環としてどのような対応が適当かは検討してまいりたいと考えてございます。
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| 宮口治子 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○宮口治子君 ありがとうございます。
前任の盛山大臣からも、平和教育の在り方について学習指導要領全体の検討の中で考えていきたいとの発言もいただいております。どうか、非核三原則を守って、核脅威に反対されているあべ大臣に期待をさせていただくとともに、核兵器禁止条約についても是非オブザーバー参加をするべきということを私から訴えさせていただいて、平和教育についての質問は終わります。
それでは続いて、障害者教育に対する大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
冒頭にも申しましたけれども、大臣は就任会見で、私自身が看護師ということもあり、やはり障害を持った子供たちの教育、誰も取り残さないということが大切だと思っている旨をおっしゃりました。知的障がい者の明日を考える議員連盟にも所属されており、障害者の支援についての提言などもされてこられましたよね。
大臣は、障害を持った子供たちの教
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| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○国務大臣(あべ俊子君) 学校教育におきましては、共生社会の形成に向けまして、障害のある子供と障害のない子供が可能な限り同じ場で共に学ぶことを目指すとともに、この障害のある子供一人一人の教育的ニーズ、的確に応えていきながら、適切な指導、また必要な支援を行う特別支援教育の充実を図ることが重要だというふうに思います。
実は、私自身が日本看護協会の副会長をしていたときにも、いわゆる医療的ケアをどこまで学校の先生にしていただくか。実は、そのときは、親御さんたちが、自分の子供たちの、たんが出る子供たちのサクションをしなきゃいけないために、本当にお疲れの中、学校に張り付いていたのを私は何度も何度も拝見させていただきながら、この子たちがしっかりと社会の中で一緒に生きていくためには何が必要なのかということを一生懸命考えてきました。
そのため、今回は、文部科学省といたしまして、障害のある子供を誰一人
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| 宮口治子 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○宮口治子君 ありがとうございます。
とても具体的な話、していただいたと思います。可能な限り多様性をというところでございましたけれども。
大臣、先日の大臣挨拶で、特別支援教育の充実のため、インクルーシブな学校運営モデルの構築、発達障害のある子供や特別支援学校等に約一万人在籍している医療的ケアが必要な子供に対する支援の充実などに取り組みますと述べられましたが、大臣、インクルーシブ教育についてはどのようにお考えですか。
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| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○国務大臣(あべ俊子君) 文部科学省といたしましては、この共生社会の形成に向けまして、インクルーシブ教育システムの構築のための特別支援教育の推進を図る必要があるというふうに考えています。そのため、障害のある子供とまた障害のない子供が可能な限り共に過ごすための条件整備、ここが大変難しいところでございますが、しっかりと考えていきながら、一人一人の教育的ニーズに応じまして、また通常の学級、また通級による指導、特別支援学校、また特別支援学級と、両方の連続性のあるこの多様な学びの場の整備が必要だというふうに考えておりまして、両輪として取り組ませていただきます。
引き続き、障害のある子供の自立、また社会参加を見据えたインクルーシブ教育の推進に、教育システムの推進に向けた取組をしっかりと進めてまいります。
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| 宮口治子 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○宮口治子君 ありがとうございます。
国連の方からも特別支援学校をなくすようということで四度ほど通告が来ておりますけれども、私にも重度の発達障害を持った長男がおります。そういった子が、実は双子の片割れになります。次男と同じ地域の小学校に同じ制服で通わせてやりたかった、そういった思いは今でもあります。ただ、特別支援学校に行かせて今はよかったなと思っています。なぜなら、やはり地域の学校ではなかなか支えてもらえなかったんではないかというような現実、今の学校の問題があるからですね。
これからの教育の在り方として、特別支援教育の先にインクルーシブ教育があるのではなくて、全ての子供たちが様々な特性を持つ子供たちと共に学んで共に育てていくということが私も大切であるというふうに思います。
それでは、質問変わります。
学校に行けなくて困っている子供たちの教育、誰も取り残さないということは大事
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| あべ俊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○国務大臣(あべ俊子君) 令和五年度の小中高等学校における不登校の児童生徒数は、四十二万人でございます。過去最多となるなど、極めて憂慮すべき状況が継続しているというふうに思っております。実は、私の友人のお子さんも学校に行けなくて私自身が何週間かお預かりした経験もありますが、やはりそのときは、本人以上に親御さんが大変苦しんでおりまして、うちの子は学校へ行けないということを、すごい前でございましたから、いろいろ苦しんでいるお話も一緒に涙流しながら聞かせていただいていました。
そうした中、文部科学省としては、今回の調査結果をしっかり踏まえた上で、COCOLOプランに基づきまして、学びの多様化の学校の設置促進、また、学校内外の教育支援センターの機能強化による学びの場の確保、またスクールカウンセラー、またスクールソーシャルワーカーの配置の充実とともに相談体制を強化していきたいというふうに思ってお
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| 宮口治子 |
所属政党:立憲民主・社民・無所属
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○宮口治子君 大臣おっしゃられたとおり、不登校で苦しむまた保護者というのが二割離職しているという報道もございます。不登校を含む長期欠席は、子供が学校に適応できていない結果であるとの見方をされることもありますけれども、逆に、今、戦後から変わっていない、皆が同じように学んで詰め込んで、そして大学進学ありきといったような学校のシステム自体が子供に対して適応できていないんじゃないでしょうか。時代に合っていないんじゃないでしょうか。私、ここ大きく変えていく必要があると思っております。
学校が子供に適応できるように変化していくためには、子供一人一人の個性を尊重する多様な学びを全ての学校において行っていく必要があると思います。文科省は、令和五年八月、不登校児童生徒を対象とする不登校特例校の名称を学びの多様化学校と変更しましたが、学びの多様化は、一部の学校だけではなくて全て、全ての学べる環境とか居場所
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