戻る

本会議

本会議の発言8338件(2023-01-23〜2026-01-23)。登壇議員655人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 調査 (71) 特別 (70) 法律 (67) 投票 (64) 問題 (35)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
仁比聡平
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-09 本会議
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です。  会派を代表して、性刑法、刑事訴訟法改正案について関係大臣に質問いたします。  一九〇七年の明治刑法においては、家父長制の下、強姦罪を始めとした性犯罪の規定は、男、すなわち夫、父親の財産に対する犯罪として位置付けられ、命懸けで抵抗したが圧倒された抗拒不能の場合でなければ強姦罪は成立しないとされ、そうした抵抗をしなかったとされた女性は、逆に非難の対象とされました。  戦後、家制度は廃止され、女性も子供たちも憲法十三条のとおり個人として尊重されることになったにもかかわらず、これらの明治刑法の規定は特段の議論なく引き継がれました。  六年前の二〇一七年改正は、性被害者団体が、嫌よ嫌よは嫌なんです、ノー・ミーンズ・ノーと訴える深刻な声に後押しされ、実に百十年ぶりの抜本改正になりました。強姦罪を強制性交等罪と改め、性的自己決定権を脅かすものと捉え直す
全文表示
尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-06-09 本会議
○議長(尾辻秀久君) 仁比君、時間が超過いたしております。
仁比聡平
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-09 本会議
○仁比聡平君(続) 法務大臣の認識をただし、質問を終わります。(拍手)    〔国務大臣齋藤健君登壇、拍手〕
齋藤健
役職  :法務大臣
参議院 2023-06-09 本会議
○国務大臣(齋藤健君) 仁比聡平議員にお答え申し上げます。  まず、平成二十九年の刑法改正に対する批判についてお尋ねがありました。  性犯罪については、平成二十九年の改正法により罰則等の改正が行われましたが、国会審議の過程で御批判も含めた様々な御指摘があり、附則において、性犯罪に係る事案の実態に即した対処を行うための施策の在り方について検討を加えることとされました。  法務省においては、この附則に基づき、平成二十九年改正の対象とならなかった事項も含め、改めて幅広い観点から検討を重ね、その結果として、今般、二つの法案を提出したものであります。  次に、強制性交等罪から不同意性交等罪に罪名を変更し、要件を改正することの意義についてお尋ねがありました。  本法律案においては、現行の強制性交等罪及び準強制性交等罪について、より明確で判断のばらつきが生じない規定とするため、同意していないこ
全文表示
加藤勝信
役職  :厚生労働大臣
参議院 2023-06-09 本会議
○国務大臣(加藤勝信君) 仁比聡平議員の御質問にお答えいたします。  性被害等から若年女性などを守るための支援についてお尋ねがありました。  性被害等に直面し、自ら支援を求めることが難しい状況にある若年女性については、アウトリーチにより早期にケースを把握し、個々の状況に応じたきめ細かな支援につなげることが重要であります。厚生労働省としては、官民協働によるアウトリーチ支援などを推進するとともに、支援の担い手となる民間団体の育成支援などを実施しております。引き続き、性被害等に直面する若年女性等に適切な支援が早期に行われるように取り組んでまいります。  障害児者に関する代表者聴取等の取組についてお尋ねがありました。  国は、障害者基本法等に基づき、障害の有無にかかわらず、全ての国民が相互に人格と個性を尊重した共生社会の実現を図ることが必要と考えております。  お尋ねは司法手続に関するも
全文表示
小倉將信 参議院 2023-06-09 本会議
○国務大臣(小倉將信君) 子供を性被害からいかに守るかについてお尋ねがありました。  性犯罪、性暴力は、子供の心身に有害な影響を及ぼし、かつその人権を著しく侵害する極めて悪質な行為であり、断じて許されるものではないと認識しております。  政府としては、本年三月に取りまとめた性犯罪・性暴力対策の更なる強化の方針に基づき、刑事法の改正に係る対応、再犯防止施策の更なる強化、被害申告、相談しやすい環境の整備、切れ目ない手厚い被害者支援の確立などに取り組んでいます。  とりわけ、子供に対する性加害については、昨年取りまとめた子供の性被害防止プラン二〇二二に基づき、児童の性的搾取等の撲滅に向けた国民意識の向上、被害児童の迅速な保護及び適切な支援の推進、被害情勢に即した取締りの強化と加害者の更生、児童が性的搾取等の被害に遭わない社会の実現のための基盤の整備、強化などに取り組んでいるところです。
全文表示
尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-06-09 本会議
○議長(尾辻秀久君) これにて質疑は終了いたしました。      ─────・─────
尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-06-09 本会議
○議長(尾辻秀久君) 日程第一 調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件  日程第二 二千二十二年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件  日程第三 世界貿易機関を設立するマラケシュ協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件   (いずれも衆議院送付)  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長阿達雅志君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕     ─────────────    〔阿達雅志君登壇、拍手〕
阿達雅志
所属政党:自由民主党
参議院 2023-06-09 本会議
○阿達雅志君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約は、商事紛争の解決方法としての利用を促進するため、調停による国際的な和解合意の執行等に関する枠組みについて定めるものであります。  次に、二千二十二年の国際コーヒー協定は、二千七年の協定に代わり、国際コーヒー機関の組織、情報の交換、持続可能なコーヒー産業の実現のための国際協力及び官民連携等について定めるものであります。  最後に、WTO協定改正議定書は、世界貿易機関を設立するマラケシュ協定を改正し、同協定の附属書一Aに違法・無報告・無規制漁業に寄与する補助金の禁止等について定める協定を追加すること等について定めるものであります。  委員会におきましては、三件を一括して議題とし、国際調停の活性化に向けた国内外に
全文表示
尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-06-09 本会議
○議長(尾辻秀久君) これより採決をいたします。  まず、調停による国際的な和解合意に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件及び世界貿易機関を設立するマラケシュ協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を一括して採決いたします。  両件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕