法務委員会
法務委員会の発言27467件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員566人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 小竹凱 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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ありがとうございます。
自己認知と他者からの認知が犯罪者じゃないというところで合致していくというのは、まさにおっしゃるとおりだというふうに思います。
もう一点、これはお二方にお聞きしたいんですが、今回の改正案でも、いわゆる保護司の方の無報酬ベースといいますか、報酬が見送られました。これまでの形が継続されることとなりました。
この保護司の報酬制の在り方について、私は委員会の方でも、手当やまた控除、税額控除の部分で必要性があるのではないかというふうに申し上げたんですが、この点について、保護司の報酬制の在り方について何か御意見をいただければと思います。
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| 今福章二 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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今の保護司は、いわゆる有償ボランティアというカテゴリーに入るのかと思います。決して仕事としての報酬を得ているという意味での報酬はない、報酬制ではないけれども、実際にかかった費用の一部又は全部については弁償されるというシステムだと。しかし、その有償の部分、有償といいますか、補填の部分については、今は非常に低いものがある、カバーできていない部分がある。それをどんどん精査をして縮めていく必要があると思いますし、その一つの流れの中で今御提案のあった税額控除というようなことも、実は、ほかの国ではそういったアイデアを取っているところがあるというふうに私も聞いておりますので、一つの参考になってくるのではないかなと思います。
しかし、報酬というような形でいくと、逆に現在の保護司さんのモチベーションを下げてしまう、そのような逆効果も見えますので、それはちょっと避けるべきかな、そんなふうに考えます。
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| 斎藤由則 |
役職 :司法試験受験生
役割 :参考人
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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私は、保護司さんの報酬制度というのは余り詳しくはないのですが、今国会の方で決定して、なされているような形をお聞きしております。
私の当時の、刑を離れてから十八年間今あったんですが、私も保護観察を何度も受けています。そのときの保護司さんはやはり皆さんボランティアでした。しかしながら、今現状、保護司という役割をやりたい方というのはかなり少ないと思います。それが現状だと思いますので、私は、そこは、報酬というよりか、援助をみんなにしてもらいたいなと、国から援助とかそういうような形で。報酬というふうになってしまうと、かなり分からない法律家の保護司さんたちがたくさん増えてしまって、逆に的確な判断をしてくれないんじゃないかなと私は危惧しています。
以上です。
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| 階猛 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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小竹君、そろそろまとめてください。
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| 小竹凱 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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お二人の参考人の方、意見をありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。
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| 山口良治 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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公明党の山口良治でございます。
今福参考人、また斎藤参考人、本日は貴重な御意見を賜りまして、大変にありがとうございます。
私からは、先ほど何名か委員の皆様からもありましたこと以外で私がちょっとお聞きしたい点を、今福参考人の方にまずお聞きしたいというふうに思います。
私も、地元栃木県の保護司の皆様からお伺いをする中で、保護司の方々が、その対象者と本当に処遇活動されながら、生活再建に関して様々な課題、住まいや仕事、借金、また健康にまで気を遣って一人に向き合っていらっしゃる、そういったお姿を拝見してまいりました。そして、その保護司の方が、行政や、また様々な地域のそういう支援機関に、どこにどう相談し、連携をしていけばいいのか、そういったことを熟知されていらっしゃる、そういう経験が皆様お持ちであるということを認識させていただきました。
ただ、地域によっては保護司の方の経験などが乏しく
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| 今福章二 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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ありがとうございます。
今の御指摘の中間支援組織というものがとても大切になると思います。
今の現状では、保護司の活動が非常に社会的に孤立をしてしまっている。今御指摘のように、昔であれば、この案件はどこに相談したらいいとかいうようなことがさっと出てきたような時代もあったかもしれませんが、それがなかなか難しくなってきている。そこをどうサポートできるかが課題になっていて、それが中間支援組織的なものだと思います。その中核には、地方公共団体が関わっていただくことが最も適当であろうと私は考えております。
今回、例えば、滋賀県などでは県が非常に積極的でありまして、そういった更生支援のためのネットワークというものをつくるということに非常に意欲的に取り組んでいらっしゃいますし、栃木でも、実は更生保護施設が県と絡みまして、そのようなネットワークをつくっていこうということを計画されていると思います。
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| 山口良治 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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ありがとうございます。
私も、今回、委員会での質問におきまして、地方公共団体側に更生保護に対する専門的知見を有した職員の配置や育成のための研修をしっかり進めるべきだということも訴えさせていただきましたので、中間支援組織の整備、しっかり進めていきたいというふうに思っております。
では、続きまして、斎藤参考人にお伺いしたいと思いますが、大変に、感動と言うと失礼かもしれませんが、本当に心を打つお話でした。ありがとうございます。
私自身、今お聞きした中で、反社会的団体からの離脱の中で、様々、スムーズにいかなかったところとして、そうした団体からの様々な接触等もあったかというふうに思いますが、そこを断ち切っていくための伴走的な支援をした特に強い関係者、団体というかそうしたものというのは、つながっていらっしゃったところというのは、フジゼミさんもあったと思いますが、どういったところだったのか、
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| 斎藤由則 |
役職 :司法試験受験生
役割 :参考人
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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ありがとうございます。
私がこの度、反社会的勢力というところから離脱できたのは、周りの地域のコミュニティー、本当にこれは一番でかい支えになりました。特に、私が一番最初に働いた読売新聞の学芸大学駅前というところがあるんですが、そこの近くのところの地域の方々の皆様に、本当に頑張っている姿をなぜかしら陰でバックサポートしていただいて、そういうところに戻らないように、一生懸命皆さんが援助していただきました。
やはり、人と人との支え合いが本当に私を変えていただいたというのが一番のバックサポートだと思います。
以上です。
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| 山口良治 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2025-12-03 | 法務委員会 |
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最後、まとめます。
ありがとうございます。
どこか遠くに離れてそこでつながるのではなく、本当に今いる場所で離れずに地域の方ときずなを深めていったというお話、非常に重要なお話をいただきました。
そういった意味で、しっかり、地域での支援、保護司の皆様とともに進めていく決意でございます。
本日は大変にありがとうございました。
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