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災害対策特別委員会

災害対策特別委員会の発言3469件(2023-01-23〜2026-02-20)。登壇議員318人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 災害 (91) 支援 (81) 被災 (70) 防災 (69) 地震 (55)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 では、情報の運用は変わっても位置づけは変わらないというような理解とさせていただきました。  その中で、線状降水帯、昨年の九月の台風十五号では、私の地元静岡県でも発生が確認をされています。気象庁から線状降水帯の発生情報が出されたのが午後十時四十九分です。今回適用します三十分前となれば、十時十九分にはその後の状況を予測してこの情報が出されることになるんですけれども、ただ、このときのことを思い出すと、次々と十時過ぎから携帯にピコピコピコピコといろいろな警報が出ておりまして、例えば、記録的短時間の大雨情報や、また土砂災害の警戒情報なども次々と重ね合うように携帯に連絡が来ておりました。  既に危険な状況にもうなっていたということであるかと思うんですけれども、様々な情報や警報がある中、今回の線状降水帯の三十分前予報も含めて、どのように組み合わせて危険を知らせていくのか。さらに、私
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大林正典
役職  :気象庁長官
衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○大林政府参考人 お答え申し上げます。  気象庁では、土砂災害、洪水、高潮に関して、内閣府が示す避難情報に関するガイドラインに基づき、五段階の警戒レベルに対応させた防災気象情報を危険度の高まりに応じて段階的に提供しています。  住民の皆様には、自治体からの避難情報に加え、危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル四や、高齢者等の避難が必要とされる警戒レベル三に相当する防災気象情報等が発表された際には、自らの避難の判断をしていただくよう呼びかけているところです。  また、気象庁では、土砂災害や洪水の危険度の分布をきめ細かく示したキキクルをホームページで提供しており、このキキクルを活用いただくため、民間事業者の協力の下、危険度の高まりや警報等の発表をメールやスマホアプリにより住民にプッシュ型で通知するサービスを推進しています。  気象庁といたしましては、国民の皆様がこれらの情報やサー
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田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 事前に御説明があったときにキキクルの話を聞きました。確かに、キキクルのホームページを見ますと、詳細な情報がどんどんと入ってきてすばらしいものだとは思うんですけれども、なかなかこのキキクル、アプリも出ているようですけれども、まだ使っている方は少ないんじゃないかなと。私自身もまだ使っておりませんで、どうしても、県のアプリや、ないしは市の、それぞれ作っておりますから、そういったものを使っていらっしゃる先生たちも多いかと思います。  是非、情報が多岐にわたるのと、また、どこを見たらいいのか、一番は、皆さん、テレビを見て今の状況というのを知るのが一番の情報網かもしれないんですけれども、いろいろな情報がある中で、しっかりと気象庁としての今啓蒙や、また、発表していくということなんですけれども、徹底をして、これから迫りくる台風や水害に備えていただきたいと思います。  そして、この台風
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岡村次郎 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○岡村政府参考人 お答え申し上げます。  静岡市の巴川水系では、昨年の九月の台風十五号により、床下浸水を含めますと浸水戸数が四千戸を超える甚大な被害が発生をいたしました。このような浸水被害の軽減を目的に、今年度より、防災・安全交付金で集中的な対策を行う事業として、浸水対策重点地域緊急事業に令和九年度を完成目標として着手をしたところでございます。  この事業の内容でございますけれども、静岡県が麻機遊水地の整備、巴川本川の河道掘削、橋梁の架け替え及び堤防のかさ上げ、そして、静岡市が流域における雨水貯留浸透施設の整備などを実施することとしております。  国土交通省としましても、これらの取組が円滑に進みますよう、技術的な助言を行うとともに、防災・安全交付金による財政的な支援を実施してまいります。
田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 ありがとうございます。  麻機遊水地の整備、これまで長年時間をかけて造ってきて、まだ完成はしていないんですけれども、今回の台風十五号においても、この整備が進んでいなければもっと大きな被害が出たんじゃないかというような指摘もされておりまして、是非、今御指摘がありました河道掘削や、また橋の架け替え、これらは時間がかかり、また資金がかかる整備でありますので、国としても支援をお願いをしたいと思います。  そんな中、昨日、静岡市が、記録的な豪雨のあった巴川流域の河川の水位上昇と氾濫の危険性を予測するシステムを導入するというような報道がありました。雨量データや水位情報に加えて、新たに設置する水位計などを基に水害予測のシステムの在り方を探るということでありますが、こういった水害予測システムというのが、他の自治体でも危機予測システムとして取り組んでいるような例があるのか、また、国とし
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岡村次郎 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○岡村政府参考人 お答え申し上げます。  昨今の水害の激甚化を踏まえますと、住民の円滑な避難を実施するということ、そのために洪水の予測情報を的確に提供すること、これが重要なことかというふうに考えております。  先生御指摘の静岡市のこのシステムにつきましては、今年度よりその内容を検討するということで伺っておりますので詳細は不明でございますけれども、地方公共団体による河川の洪水予測のシステムについて申し上げますと、現在、都道府県が管理している一級河川、二級河川において、水防法に基づく洪水予測を行っている河川が全国で百三十ございます。  このうち、一級河川、特に上流部や支川部になりますけれども、都道府県が管理しておりますので、本年五月に改正されました水防法において、新たに国による洪水予測情報を都道府県に提供する、こういうシステムが導入されることとなりました。これによりまして、予測の精度の向
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田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 ありがとうございます。  まさに水防法が変わったばかりで、国の情報というのを県に提供していくというのがこれから始まるというところでありますので、また、二級河川についても新たなシステムを国から自治体にも提供また協力をしていただけるということですので、これについても大変に地元としては期待をしておりまして、この巴川流域、何度も浸水の経験がありますので、一日も早い対策に邁進してもらいたいと思いますし、御説明がありましたように、本年はまだシステムの在り方を探る、そして二五年の運用開始を目指すということでありますので、共に力を合わせていただければと思っています。  それでは、地震について伺いたいと思います。  五月に入り、震度五以上の地震が立て続けに発生をしています。五日の石川県能登地方、また十一日には千葉県南部、十三日には鹿児島県のトカラ列島付近でも観測をされておりまして、危
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大林正典
役職  :気象庁長官
衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○大林政府参考人 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、先月、五月には、五日の石川県能登地方、十一日の千葉県南部、十三日のトカラ列島近海、二十二日の新島、神津島近海、二十六日の千葉県東方沖と、最大震度五弱以上の地震が発生いたしました。  一方、それぞれの地震の震源は南海トラフ地震の想定震源域からは距離的に離れており、現時点では、御質問のこれらの地震と南海トラフ地震との間に直接の関連性はないものと考えています。  なお、気象庁では、南海トラフ周辺の地震活動を二十四時間体制で監視し、南海トラフ地震発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると評価した際には南海トラフ地震臨時情報を発表することとしていますが、現時点ではそのような観測データは得られておりません。  いずれにしましても、日本中どこでも大きな地震が発生する可能性があることから、気象庁では、引き続き地震活動をしっかりと
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田中健 衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○田中(健)委員 ありがとうございます。  直接的な関連性はないということではありますが、南海トラフ地震、いつ起きてもおかしくないというお話も今ありましたので、注視をしながら私たちも見ていきたいと思いますが。  今、長官のそのお話の中で、新島、神津島の地震の話もありました。新島、神津島近海を震源とする地震では、二十二日の十六時四十二分に利島村で震度五弱を観測しまして、同日の更に三時間後にもまた利島、新島村で震度四を観測しました。また、昨日も、朝の七時五十一分、八丈島でマグニチュード四・三という地震がありました。この一帯は二〇〇〇年の三宅島の噴火後に群発地震が起こった地域であり、その際、私も三宅島のボランティアに、まだ学生でありましたけれども、行ったことを思い起こしておりました。  富士山と新島、神津島、先ほど、南海トラフ地震はかなり距離が離れているということでありましたけれども、海を
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大林正典
役職  :気象庁長官
衆議院 2023-06-01 災害対策特別委員会
○大林政府参考人 お答え申し上げます。  富士山につきましては、日本の火山の中でも非常に密な観測網を擁しているというところで、その活動の状態については二十四時間モニターをしているところでございますが、現時点では、地震活動以降も富士山においてそのような異変を示すような兆候は認められておりません。