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経済産業委員会環境委員会連合審査会

経済産業委員会環境委員会連合審査会の発言169件(2024-04-03〜2024-04-03)。登壇議員21人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 事業 (137) 環境 (130) CCS (115) 貯留 (83) CO (59)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
近藤昭一 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。再生可能エネルギー、私はもっとできると思っていまして、是非進めていただきたいと思います。  さて、非効率の石炭火力のフェードアウトの問題であります。委員会でもやり取りをされているところでありますが、改めて確認をしたいと思います。  電源構成は、現状で、石炭火力発電の割合は約三〇%。現行のエネルギー基本計画では、二〇三〇年の石炭の割合が一九%ということになっており、また、具体的には、非効率石炭火力のフェードアウトを進めると明記はしてあります。  それで、確認です。  この非効率石炭火力発電のフェードアウトには、非効率石炭火力発電にアンモニアを混焼するものを含んでいるのかどうか、確認をしたいと思います。
久米孝 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○久米政府参考人 お答え申し上げます。  石炭火力につきましては、非効率な石炭火力のフェードアウトを進めつつ、水素、アンモニアやCCUS等を活用して脱炭素化を推進していく方針でございます。  非効率な石炭火力につきましても、アンモニア混焼が進み、将来的にアンモニア専焼に近づけば、非効率な石炭火力は減少するという意味において、フェードアウトに寄与するというふうに考えてございます。  なお、現状では、アンモニアに関するサプライチェーンが形成されていないことに加え、アンモニア混焼のためには追加の設備投資が必要となるため、既に経年化が進んでいる非効率な石炭火力においてアンモニアを混焼するという判断を行う事業者は、現実には多くないというふうに考えてございます。
近藤昭一 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○近藤(昭)委員 ちょっと分かりにくいんですけれども、今お話があったところでいうと、非効率石炭火力、これにアンモニア混焼をすることに設備投資をする事業者は余り多くないというような言葉が最後ありましたけれども、ただ、一方で、非効率石炭火力にアンモニアを混焼することも今回の水素社会推進法の支援の対象として想定されているのかどうかということを改めて確認したいと思います。
井上博雄 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○井上政府参考人 お答え申し上げます。  水素社会推進法案における支援の対象でございますが、別途定めた必須条件と評価項目を通じて選定していくこととなります。  その上で、本法案を通じた支援では、SプラススリーEに加えまして、GX実現、こうした観点から評価項目を定めていく方針でございまして、例えば、経済的に合理的かつ効率的な手法で脱炭素資源が活用されること、あるいは、鉄、化学といった代替技術が少なく転換困難な分野、用途における波及効果などを評価していくということになってございます。  そのため、支援対象の選定は、電力の利用用途も踏まえた上で総合的に勘案されますけれども、売電目的に限って申し上げれば、一般的には、非効率石炭火力でのアンモニア混焼は、効率の高い石炭火力発電所での利用に比して、経済合理性に鑑みて、支援対象選定時の評価において劣後するというふうに考えてございます。
近藤昭一 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○近藤(昭)委員 そうすると、劣後するということであるから、そうした非効率なもの、数値の十分でないものについては支援の対象とするのか、しないのか。
井上博雄 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○井上政府参考人 お答え申し上げます。  具体の計画が出て、評価項目に従って支援するかどうかを決めていくということになりますが、先ほど申し上げたとおり、評価項目に従って見ていくときに、経済合理性に鑑みて、支援対象選定時の評価において劣後するというものについては採択しないということでございます。
近藤昭一 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○近藤(昭)委員 ちょっと確認をしたいんですが、経済合理性というのはどういうものなのか。私は、大切なのは、やはりきちっとCO2を削減できるかどうかだと思うんですね。そうした観点から支援をしていくかどうかだと思うんです。  先ほど来から申し上げていますように、技術開発をしてCO2を削減をしていく、技術開発あるいは技術支援をしていくことは大事だというふうな前提を申し上げつつ、しかしながら、既に確立をしていて、先ほど来からやり取りしておりますように、再生可能エネルギーのことでいうと、もっと蓄電池等々を活用すれば、今の言い方で言うと、経済効率が決して低くない中で、再生可能エネルギーをもっと増やしていけるのではないか。そういうところにもっと予算を配分していくのではないか。そうあるべきなのに、何か、今いろいろと条件はおっしゃいましたけれども、結局、非効率の石炭火力のフェードアウトの問題も、ちょっとお
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井上博雄 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○井上政府参考人 お答え申し上げます。  評価項目に当たって、先生御指摘のとおり、CO2がちゃんと減っていくということは非常に大きな評価項目でございます。こうした観点から、非効率な石炭火力と高効率な石炭火力であれば、圧倒的に高効率な石炭火力の方が優先順位が高いということでございます。  加えて、経済合理性の観点からも、非効率な石炭火力というのは、新たにアンモニアの燃焼を可能にするような設備投資を行ってまで売電目的でやっていくのかというと、その点でも評価が劣後する可能性が高いということを申し上げております。  そういった意味で、非効率石炭火力にアンモニア混焼をする、これが本法案の支援対象になるかどうかは、アプリオリにしないということは申しにくいんですが、評価項目に従って検討をしていく中ではもちろん劣後することになるというふうに考えております。
近藤昭一 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○近藤(昭)委員 そうすると、劣後するものはフェードアウトさせるということですね。
久米孝 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会環境委員会連合審査会
○久米政府参考人 お答え申し上げます。  非効率な石炭火力についてはフェードアウトを進めていくという方針でございます。