経済産業委員会
経済産業委員会の発言21807件(2023-03-07〜2026-06-12)。登壇議員789人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 辻健 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(辻健君) こんにちは。よろしくお願いします。東京大学の辻と申します。
私の方からは、CCSについて、配付資料、こちらに沿って説明させていただければと思います。
二ページ目、お願いします。
まず、CCSを取り巻く背景についてです。
IPCCの報告書にもありますが、大気中の二酸化炭素の濃度が温暖化を引き起こしているということは科学的にも明らかになってきています。さらに、その温度上昇に伴って、極域でのメタンガスの放出などによって温暖化が加速することが心配されています。この温暖化に伴うメタンの放出などにより、CO2を削減しても、すぐに気温が低下するわけではありません。またさらに、このような温暖化に伴って生じる地球上の様々な変化により、将来の気温を予測することが難しくなっていると言われています。私は、この将来の気温を予測することができないことが怖いと思っています。
この
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| 森本真治 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○委員長(森本真治君) ありがとうございました。
次に、中島参考人にお願いいたします。中島参考人。
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| 中島俊朗 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(中島俊朗君) 御紹介いただきました中島でございます。
本日は、弊社、日本CCS調査が行ってまいりました実証事業の概要を御説明させていただいた後、本法案に関する若干の意見を申し述べさせていただきたく存じます。
お手元に資料をお配りさせていただいておりますので、そちらを御覧いただきたいと思います。
表紙をめくっていただきまして、二ページを御覧ください。
日本CCS調査株式会社は、二〇〇八年、CCSを推進する国の方針に呼応した民間企業の出資により設立されました。同じ年には、G8洞爺湖サミットでCCSの重要性について確認がなされております。日本のエネルギー関連企業、電力会社、都市ガス会社、石油精製、石油・天然ガス開発、プラントエンジニアリング会社、総合商社等、三十三社の民間企業の出資をいただいております。
弊社は、苫小牧CCUS大規模実証のほか、貯留適地の調査、液化C
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| 森本真治 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○委員長(森本真治君) ありがとうございました。
次に、明日香参考人にお願いいたします。明日香参考人。
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| 明日香壽川 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(明日香壽川君) ありがとうございます。東北大学の明日香と申します。このような機会をいただき、感謝しております。
私は、資料に沿ってお話しさせていただきます。
二ページ目を御覧いただければと思います。
内容は三つありまして、早急かつ大幅な削減の必要性。恐らく、早急かつ大幅な削減、具体的なイメージというのはお持ちでない方が多いかと思いますので、そこに関して少し説明させていただきます。二番目、CCSというのは全てのCCSが悪いというわけではありませんし、私もそこは申し上げません。ですが、日本政府の今のGXにおいて、火力発電に対するCCSに関してはいろいろ問題があるかと考えています。三番目に、じゃ、どうすればいいか、どうした方がより国民経済にとってプラスになるか、そのようなお話を、どちらかというとエネルギー全体の話をさせていただければと思います。
三ページ、テークアウエー
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| 森本真治 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○委員長(森本真治君) ありがとうございました。
以上で参考人の御意見の陳述は終わりました。
これより参考人に対する質疑を行います。
なお、質疑及び答弁は着席のままで結構でございます。
質疑のある方は順次御発言願います。
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| 小林一大 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○小林一大君 自由民主党の小林でございます。
本日は、辻参考人、中島参考人、明日香参考人のお三方、ゴールデンウイーク明けの大変お忙しいところ、お時間取っていただいて、また貴重な御意見をいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
辻参考人からもありましたけれども、カーボンニュートラルの実現に向けて、鉄鋼等の脱炭素化の難しい分野においてもGXを進めていく必要があって、CCSはそのための有効な手段であると考えています。世界的にもCCSの導入は進展をしておって、法制度、支援策の整備が進んでいるものと承知をしていますし、我が国としても、こうした世界の潮流に合わせ、CCS事業開始に向けた環境整備を図る必要があると考えますし、今回の法案はその一端だというふうに思います。
一方で、政府が法制度を整備するだけでは不十分だというふうにも思っています。コスト低減や安全性確保に向
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| 辻健 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(辻健君) 御質問ありがとうございます。
政府としてというのは、ちょっと私もクリアなアイデアはないんですけれども、例えばアメリカとかではEORというのが、いいか悪いか分からないですけど、石油を増進回収すると、そういう資源を地下から取るというプロジェクトに国民もなじみがある。また、アメリカとかでは、メタンの開発って止めることがなかなかできなくて、需要と供給のバランスを図るために、メタンを使わないときにまた更に地下に貯留するという、CO2じゃなくてメタンを貯留する、そういうプロジェクトもあります。
ですから、そもそも国民、アメリカとか海外、どこまでの海外を含めるかは難しいですけれども、そういう地下を使うというところに理解がやや進んでいるところはあると思います。ですから、日本もそういう、地下にそういうスペースがあってそこを有効活用するという、そういうアイデアを日本の一般の方も持っ
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| 小林一大 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○小林一大君 ありがとうございました。
それでは、次、中島参考人に御質問したいと思いますが、実際に苫小牧で実証実験を行われた御経験から、特に立地地域住民の皆さんの理解を得るために重要な点などを具体的に伺えればと思います。
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| 中島俊朗 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 経済産業委員会 |
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○参考人(中島俊朗君) お答えいたします。
まず、私も、JCCSが実証するに際しましては、まさにそのCCSというものが何かということを一からといいますか、ゼロから皆さんに理解していただく必要がございました。
かなり幅広い層に対して、例えば比較的シニアの方、あるいは中堅、中間の御年齢層の方、それから、若いところではもう小学生、中学生向けの講義、講座など、そういったものをいろいろと用意をして、CCSが何なのか、それからどのように安全を確保しているのかといったところを地道に繰り返し御説明をさせてきてまいっております。
それから、情報公開ということでも、実際に圧入が始まりました後は、リアルタイムでどういう状況で圧入されているかというのを、市役所の方にもパネルを用意してそこで見られるようにしたりとか、そういった形で、とにかく地元地域の皆さんの不安を払拭するために様々なチャネルを用い、それ
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