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経済産業委員会

経済産業委員会の発言21807件(2023-03-07〜2026-06-12)。登壇議員789人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 事業 (139) 電力 (96) 発電 (71) 投資 (67) 必要 (66)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
中島俊朗
役割  :参考人
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○参考人(中島俊朗君) お答え申し上げます。  やはり現時点で認証制度と、モニタリングに関する認証制度というものはないというふうに認識をしてございます。  今、辻先生からお話がありましたとおり、これからつくられていくであろうと思っておりますし、そういった意味で、まだ認証ということではありませんけれども、ISOにもCCSに関しての規定が設けられて、既に設けられたものがございまして、ここで留意すべき点等がサイトスクリーニングやそのモニタリング等々、フェーズに分けた規定がございますので、こういったものが今後もブラッシュアップされていく必要があるのかと思っております。  私どもは、苫小牧の実証の一環として、我が国においてどういうモニタリングを行っていくのがいいのか。先ほど辻先生のプレゼンの中にも、サイトごとにいろんな地質学的な特徴が異なるので、それぞれの地点に応じて最適なモニタリングというの
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明日香壽川
役割  :参考人
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。  私も、だからCCS全否定ではありませんでして、鉄鋼分野なりセメント分野では将来的に必要ではないかというふうに考えています。  CCSの問題、幾つかあるんですけれど、まさに今お話があったように、各サイトで技術も違いますし、地質も違いますし、どうやってCO2を運ぶかによっても様々です。なので、どこかスタンダードができるというような技術ではないんですね。なので、コストが安くならない、なかなか難しいと、低下しないという問題があります。  ちょっと話はありましたけど、例えばそのパイプラインの漏えいというのも非常に大きな問題でして、アメリカで実際、ミシシッピ州で二〇二〇年にパイプラインの漏えいが、CO2が問題になっていまして、そこで近くの住民が五十人ぐらい病院に行ったという大きな、まあ大きいか小さいか分からないんですけれど、事故がありまし
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古賀之士
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○古賀之士君 ありがとうございます。  今ちょうど、高濃度のCO2のその排出による事故の話が出ましたので、じゃ、その質問に関連して辻参考人にお尋ねをさせていただきます。  こういった事故や、それからあとパイプラインも含めて、テロという、災害だけではなくて、そういう安全性も必要にはなってくるかと思いますが、辻参考人はその点についてどのようにお考えなのか、教えていただけないでしょうか。
辻健
役割  :参考人
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○参考人(辻健君) ありがとうございます。  パイプラインの事故とか地上の設備については、私は、頑張ればという言い方は何かあれですけど、センシングとか、センサーをそのパイプラインにはわせてその状況を調べるとかですね、そういうことをすれば防げるんじゃないかなとは思っています。  これ、私、専門は地下の方ですけど、どちらかというとやっぱり地下を調べる、先ほど明日香参考人の話もありましたけれども、それぞれサイトごとに異なったのをいかに評価するか、そこがやっぱり難しさになって、危険という意味ではそちらになるんじゃないかなと私は思っています。もちろん、パイプラインもしっかりと管理は必要ですけれども、そこは日本の技術で守っていくところじゃないかなと思っています。
古賀之士
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○古賀之士君 同じ質問を中島参考人に。そして、中島参考人には十一か所の適地があるというようなお話もありました。よろしければ、ベストテンを教えていただけないでしょうか。  以上です。
中島俊朗
役割  :参考人
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○参考人(中島俊朗君) 御回答申し上げます。  まず、パイプラインの事故といいますか、高濃度のCO2を輸送等で取り扱うことのリスクについてでございます。  もちろん、これで漏えいするリスクというのはあるわけでございますけれども、まず、例えばその高圧のガスパイプラインという点では、天然ガス、都市ガスのパイプラインというのは、高圧のガスパイプラインが日本国土の中でも敷設をされていて、それが安全に操業されているわけでございます。可燃性のガスという点での危険度というのは、都市ガスであっても非常に高いという考え方もできると思います。  CO2のその物質的な特性というものに応じた安全対策というのをきちんと講じた上で輸送をするということであれば、CO2、高濃度のCO2の輸送自体が取り立てて危険だということでは必ずしもないと思いますし、そのパイプラインの安全管理という点では、米国でもこの事故をきっか
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古賀之士
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○古賀之士君 それでは、明日香参考人に伺います。  いわゆる、資料の中にもありました、御説明にもありました、IEAの二〇二三年、CCSの評価を見直されたということが書かれてありました。  これ、具体的にどういう評価の見直しだったのか、分かる範囲で教えていただけないでしょうか。
明日香壽川
役割  :参考人
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○参考人(明日香壽川君) どうもありがとうございます。  CCSに関しては、期待があるのも確かです。IEAもいろんな技術を精査して、CCSもある程度一定の役割があるんじゃないかということを二〇二一年のレポートでは書いていました。  ですが、先ほど私が紹介しましたアメリカの事例なり、現実的に起きている回収率が低い、コストが高い、お金が集まらないというような状況を見て、二〇三〇年なり、まあIEAの場合、私が最初に申し上げたように一・五度目標というのを前提に置いていますので、それには全然役に立たないというような、まあそこまでは厳しく言っていないんですけど、同じくらいの厳しい言葉でCCSに関してはそういう表現を使っています。
古賀之士
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○古賀之士君 ありがとうございました。  それでは、もう時間がありませんので、結びの質問に入らせていただきますが、では、辻参考人に伺います。  CCSのコストの問題は、三人の参考人、いずれもが問題にされていらっしゃいます。先ほど御説明の中で、一トン当たり、米ドル、それからあとヨーロッパでもユーロで、それぞれの税額控除があるという御説明がございました。これ、日本にもし当てはめるとすれば、一トン当たり、先ほど円換算を自分でしましたら、一万二千円から八千円ぐらいの間、一万五千円前後だと思いますが、これはやはり適用した方がよろしいとお考えの立場なんでしょうか。それとも、もっと充実した方がいいというお考えなんでしょうか。
辻健
役割  :参考人
参議院 2024-05-07 経済産業委員会
○参考人(辻健君) ありがとうございます。  ちょっとコストの具体的な額というのはなかなかここでお伝えするのは難しいですけれども、やはりビジネス的な要素が必要だと思っていまして、単に国の予算に頼るようなスキームができてしまうとなかなか進まないですし、失敗してしまう可能性もあると思います。  ですから、そのちょうどいい額、ただ、ちょっとそこで難しいのは、貯留する場所によってちょっと額が変わってくるので、そこをどう評価するかが難しいんですけれども、その適切な額を設定するというのは必要だと思います。それでビジネス的にやっていく。それで最終的にはカーボンプライシングなどを導入することによってCCSをやっていくわけですよね。そういう形じゃないと、やはりCCSは普及していかないんじゃないかなとは思います。  ですから、その額を決めるのもなかなか難しいんですけれども、それをサイトごとに決めるのであ
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