経済産業委員会
経済産業委員会の発言18953件(2023-03-07〜2026-04-08)。登壇議員684人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 齋藤健 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 |
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○国務大臣(齋藤健君) 大変大事な御指摘だと思います。
デジタル赤字、すなわちデジタル関連収支で生じている赤字は、御指摘のように、令和五年度において五・四兆円でありますし、近年その赤字幅が拡大をしてきています。クラウドなどのデジタルサービスが国民生活や経済活動にとりましてなくてはならない社会のインフラとしての役割を担うようになってきている中で、このデジタル赤字が拡大し続けていくことは、我が国の経済成長の観点からも、あるいはその経済安全保障の観点からも好ましくないと考えておりまして、私は危機感を持っています。
この状況に対しまして、直ちにデジタル赤字を解消するということは難しいわけでありますが、少しでも現在海外に多くを依存しているクラウドサービスなどのデジタルサービスを日本国内に事業基盤を持つ事業者によって提供されるように変えていく必要があると思っています。
こうした観点も踏まえ
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 確かに赤字を全て解消するというのはなかなかこれは難しいわけですけれども、できるだけやっぱり抑制していくと、それで赤字を減らしていく、こういう努力、取組を是非期待したいと思います。
続けて、核融合についてお伺いさせていただきます。
これまでも何度かこの委員会で質問させていただきました。六月四日に閣議決定された統合イノベーション戦略二〇二四年で、世界に先駆けた二〇三〇年代の発電実証の達成に向けて、必要な国の取組を含めた工程表を作成するなど、早期実現を目指すというふうにされました。
今年の骨太の方針にも恐らく調整されているんではないのかというふうに思っているわけですが、骨太の方針の中で核融合をどのように位置付けて、どのようにやっていこうというふうに考えておられるのか、是非お聞かせいただきたいと思います。
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| 久米孝 | 参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 | |
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○政府参考人(久米孝君) お答え申し上げます。
御指摘の骨太の方針について、今月十一日の経済財政諮問会議において示されました原案では、核融合、すなわちフュージョンエネルギーにつきまして、分野をまたいだ技術の融合による研究開発、産業化、人材育成を俯瞰的な視点で強力に推進することや、市場創出等に向けた国際標準化などの国際的なルールメーキングの主導、参画、国際共同研究、人材交流等を推進することが記載されているというふうに承知をしております。
政府といたしましては、昨年、フュージョンエネルギー・イノベーション戦略を取りまとめ、内閣府、文部科学省を中心に研究開発の支援強化等を実施しております。経済産業省としては、将来の産業化フェーズを見越して今年三月に設立されたフュージョンエネルギー産業協議会、Jフュージョンとの連携を検討しているところであり、早期の社会実装につながることの重要性を認識した上
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 日本のエネルギーの安全保障をやっぱり確立していくに当たっての非常に大事なものだというふうに思っていますので、このことについてもしっかりと取り組んでいっていただきたいと思います。
続けて、MアンドAに関する税制についてお伺いさせていただきたいと思います。
今回の産業競争力強化法の中でも審議があって、私もこれ質問させていただいたんですけれども、これ確かに、MアンドAが二〇二三年だと四百社あったということなんですけれども、ごめんなさい、中小企業から中堅企業に成長した企業は国内に約四百社あったというふうに言われているんですけれども、逆に、中堅から中小企業になったという企業も三百十一社あるんですね。結構、中堅から中小企業になった数もこれ多いんだなというのもあって、そして、経産省からは、この拡充部分の適用件数、年間たったこれ七十件という御答弁もありました。中堅企業が九千社、中小企業は
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| 吾郷進平 | 参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 | |
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○政府参考人(吾郷進平君) お答えいたします。
中堅企業から大企業への成長割合は国際的に見ても低い状況であるということでございます。中堅企業がそのポテンシャルを最大限生かして成長していくことを後押ししていくことは重要だと考えております。
そうした問題意識の下で、今御指摘のございました産業競争力強化法等の一部改正法案におきまして、成長手段の一つとしてMアンドAに着目をいたしまして、特に賃金水準や投資意欲が高い中堅企業を対象に、複数の中小企業をMアンドAする場合の税制措置などを講じたところでございます。
他方、中堅企業が大企業へ成長していくパスというものは様々ございまして、そういうことで、この税制の効果をその大企業への成長割合で測るというのはちょっと難しいのではないかというふうに考えております。
こうしたことから、中堅企業に対しましては、産業競争力強化法一部改正法によるMアンド
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 Mアンド税制で余りこれが効果ないんだったら、あの法案の審議は何だったのかと思ったりもするんですけれども、私は、逆にこれ、MアンドAを積極的にやろうという企業に対して、やっぱりもっとインセンティブを上げていかないといけないんじゃないか、その税制においてですね。
だから、もっとこれ、財務省とも協議して、更にMアンドAが進むような魅力ある制度にしていくべきじゃないのかと思ったりするんですけれども、これは齋藤大臣、いかがでしょうか。
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| 齋藤健 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 |
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○国務大臣(齋藤健君) 本税制は、産業競争力強化法等の一部改正法が施行され、認定が行われて初めて適用が行われるということになります。今はまだ改正法が成立したばかりでありまして、まずは本税制の周知、広報に努めていきたいと考えていますし、地方局とも連携して幅広い中堅企業に活用を促していくということで、制度の効果を最大限高めていくというのが今の段階かなと考えています。
その上で、委員御指摘のように、よりインセンティブを強める制度改正が必要であるかどうかにつきましては、今後の経済社会情勢の変化を勘案しながら、この制度を執行していく中でその効果や更に対応すべき課題があるかどうかを検証しながら、その上で必要な措置があると、必要であるということであればしっかりと講じていきたいと思っています。
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 もう既に余り効果が出ていないというふうに私は思っていまして、この件数ではやっぱり駄目だろうなというふうに思うわけですね。だから、そういう指摘をさせていただいているわけですけれども。
次の質問に移らせていただきます。スタートアップ支援策についてであります。
我が国の経済を成長させていくためには、スタートアップの支援、大変これ重要だと思っていまして、ただ、税金を使う以上、その費用対効果というものをやっぱり検証して、より効果の高い政策を実行していくというのは当然これ必要です。
スタートアップの支援策に幾らの税金を使って、その結果どうなっているのかというところをまずお伺いしたいと思います。
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| 吾郷進平 | 参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 | |
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○政府参考人(吾郷進平君) 経済産業省では、関係省庁とも連携しながら継続的にスタートアップ支援を行ってまいりました。この結果、この取組の成果も相まって、スタートアップへの投資額、この足下十年で約十倍に増加するなど、我が国のエコシステムの裾野は着実に広がってきたものと評価しております。
各施策の中には、スタートアップ以外の企業も利用できるもの、あるいはその政策の効果が発揮されるまでに長時間を要するもの、こういったものも存在いたします。そういうことで、そのスタートアップ関連の施策のみをある時点で一律に効果測定するというのはなかなか難しい面もございます。
ただ一方で、各事業における進捗状況の把握あるいは効果検証、これを行いながら各事業は取り組んできたところでございます。
例えば、始動というプログラムがございます。二〇一五年から毎年二十人程度の起業家、学生等の人々をシリコンバレーに派遣
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| 東徹 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-06-13 | 経済産業委員会 |
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○東徹君 もう時間がありませんので、それは、一つ一つ何か成功している事例取り上げたらそれはありますよ。でもやっぱり、全体的なことをやっぱり私は聞いているわけでして、それについて答えていただきたいと思います。
スタートアップの支援策について、これ息の長い対策、当然それは我々も分かっています。ただ、やっぱり毎年、実態の把握と分析評価、こういったことをやっぱりして、公表して国民に説明していくということも必要だと思いますので、どのようにこれ対応していくのか、是非上月副大臣にお答えいただきたいと思います。
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