総務委員会
総務委員会の発言19210件(2023-01-26〜2026-06-11)。登壇議員673人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
郵便 (132)
事業 (121)
郵政 (109)
サービス (87)
日本 (70)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 浜田聡 |
所属政党:NHKから国民を守る党
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○浜田聡君 この件については関心をお持ちの国民多いと思いますので、国民が納得できる外資規制、整備されることを期待しております。
次に、その外資規制の中で、現状のNTT法でNTTのみに課されている外国人役員規制に関する質問です。
今回の改正案では、この規制、緩和されます。この点に関して反対される国民が一定数いるように思いますが、その気持ちは分からないでもありません。ただ、外国人役員就任のメリットも併せて考えるべきと思います。特に、NTTのような大企業は、日本国内のみにとどまらず、海外でも事業展開を幅広くしていくことが期待されております。その際、役員に優秀で現地の事情を熟知している外国人の方が必要なケースも出てくると思います。
そこで、この点について質問します。
私は、外国人役員就任のメリットとしてはNTTが海外事業拡大に狙いがあると思いますが、一般論で構いませんので、そういう
全文表示
|
||||
| 西田昭二 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :総務大臣政務官
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○大臣政務官(西田昭二君) お答えいたします。
NTTは、我が国における基幹的な電気通信事業者として、我が国の情報通信産業全体の国際競争力の強化等を牽引する役割が期待をされております。近年、国際競争が激化する中で、NTTグループから、重要な経営事項の決定に際し、海外までの事業運営等の識見を取り入れる意義が高まっているため、外国人の役員の就任を可能とすることについて要望がありました。
これを踏まえ、情報通信審議会において検討された結果、外国人役員を認めることはグローバルかつ多様な視点での経営を可能とし、国際展開や国際競争力の強化につながるため、外国人役員規制を緩和することが適当とされました。一方で、外国人役員規制の趣旨である外国の影響力に対する経営の自主性の確保という観点も考慮する必要があることから、NTT持ち株やNTT東西の役員について、外国人を一切認めない規制から、外国人の代表取
全文表示
|
||||
| 浜田聡 |
所属政党:NHKから国民を守る党
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○浜田聡君 ありがとうございます。
KDDIがミャンマーにおける事業で一千億円を超える損失を出した報告が最近ありました。私の方でKDDIの役員一覧を確認したところ、外国人役員の方はいないようでございました。この点、私の確認に誤りがあれば謝罪しますが、もしKDDIの方で外国人役員の方がいれば、こういった事態を防げた可能性もあるのではないかと思います。
海外事業には国内事業とは異なる難しさと可能性があるのは容易に想像できるわけですので、特に海外で活動の幅を広げていくことが期待される大企業には、外国人役員就任のメリットについては多くの方に御理解いただきたいと思います。
次に、NTTが行っている研究を取り上げさせていただきます。
今回の法改正の重要なポイントとして、NTTが行っている研究の開示義務をなくすというものがあったと認識しております。NTTにとって、せっかくの研究成果を、そ
全文表示
|
||||
| 今川拓郎 |
役職 :総務省総合通信基盤局長
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○政府参考人(今川拓郎君) お答え申し上げます。
委員から御指摘がありましたとおり、NTTグループでは、IOWN構想によりオール光ネットワークを世界に先駆けて実現し、爆発的な情報量への対応と飛躍的な電力効率の向上を両立させ、ゲームチェンジを実現することを目指していると承知しております。
具体的には、昨年三月にネットワークのオール光化を開始いたしまして、順次その範囲を拡大することによってIOWNの高度化に取り組んでいるところと承知しておりまして、将来的には、既存技術との比較で電力効率が約百倍、通信の遅延が約二百分の一に達するなどといった目標を掲げております。
これらの実現は、例えば脱炭素社会の実現や自動運転の普及など、社会全体における新たな価値創造につながるものでございまして、総務省としても、NTTの取組に期待するとともに必要な支援を行っていきたいと考えております。
|
||||
| 浜田聡 |
所属政党:NHKから国民を守る党
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○浜田聡君 このIOWN構想、成功することを私も期待しております。
次に、政府保有NTT株売却の話です。
今回の法改正ではその株売却の話は盛り込まれていないと認識しておりますが、将来的には株売却が視野にあると認識をしております。この政府保有NTT株売却についても、一定の数の国民が関心を寄せているように思います。先ほどの外国人役員就任と同様に、不安を感じる国民が多いところだと思います。不安としては主に外国勢力が株を購入して日本のインフラに悪影響を及ぼすというもので、これは先ほどの外資規制を適切に行うことで対応すべきと思いますが、それ以外の対応方法もあると思いますので少し質問させていただきます。
それは、政府保有のNTT株の売却先としてGPIFというものでございます。このGPIFへの売却が可能であれば、国民の安全保障上の不安はある程度克服可能であると考えます。
そこで伺います。
全文表示
|
||||
| 湯下敦史 |
役職 :財務省理財局次長
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○政府参考人(湯下敦史君) お答えします。
政府によるNTT株式の保有義務については、本年二月の総務省の審議会における答申において今後更に検討を深めていくべき事項と整理され、引き続き総務省において審議がなされるものと承知しております。したがいまして、NTT法が見直され政府保有株式が売却される場合という御仮定の御質問であったり、また、今御質問にありましたように、GPIFの株式保有義務をどのように担保するのか不明である中で、予断を持ってお答えをすることは差し控えさせていただきます。
その上で、一般論として申し上げれば、上場されている政府保有株式の売却については、特段の事情がない限り、いわゆるブックビルディング方式により、証券会社を通じて広く投資家に売り出すことが基本となります。
一方で、会計法令上、特定の者に対して随意契約により売却し得るのは、緊急の必要により競争に付することができ
全文表示
|
||||
| 新妻秀規 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○委員長(新妻秀規君) おまとめください。
|
||||
| 浜田聡 |
所属政党:NHKから国民を守る党
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○浜田聡君 はい。
幾つか質問を残してしまいましたが、時間が来たので終わります。NTTが発展することを期待しております。
以上です。
|
||||
| 広田一 |
所属政党:各派に属しない議員
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○広田一君 どうかよろしくお願いを申し上げます。
まず、改正法第三条に関連してお伺いをいたします。
今回の改正案では、研究推進責務及び研究成果の普及責務について撤廃、削除をすることになっております。これは、国際競争力の強化の観点、そのために、NTTとして自主的な経営判断に資するため必要な措置だと理解をしているところでございます。その一方、削除に伴って、今後の社会経済の進展に果たすべき電気通信の役割の重要性と我が国の電気通信の創意ある向上発展への寄与も併せて削除、撤廃をされることになっております。
私は、人口減少、少子高齢社会において電気通信事業を牽引するNTTに求められる公益性や社会的使命の在り方、そしてNTTグループが二〇二四年度事業計画でそれぞれ示されている情報通信を取り巻く環境を踏まえれば、むしろこれらの規定はブラッシュアップ、深掘りして、本来は残すべき重要な規範、目標で
全文表示
|
||||
| 松本剛明 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :総務大臣
|
参議院 | 2024-04-16 | 総務委員会 |
|
○国務大臣(松本剛明君) 委員からも御理解をいただいたところかと思いますが、現行法制で国が責務に基づいて研究開発に関与することになっていたところでございますが、技術革新の著しい情報通信分野の状況を踏まえて、事業ニーズを踏まえながら自らの経営判断で研究開発の内容や研究成果の普及方法を決定することが研究開発を最も効果的に行うために適当であると考えたところでございまして、本法案では、NTT法における研究に関する二つの責務を廃止することでNTTの研究開発の一層の促進を図られることを期待をしているところでありますが、御指摘いただいた第三条の電気通信の役割の重要性、我が国の電気通信の創意ある向上発展への寄与については、研究開発、研究に関する責務と一体として規定されていることがございまして、責務の廃止に伴って法文上は削除することになるところでございます。
もちろん、電気通信の役割は大変重要でありまし
全文表示
|
||||