財政金融委員会
財政金融委員会の発言8195件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員337人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○委員長(足立敏之君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁植田和男君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○委員長(足立敏之君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○委員長(足立敏之君) 財政及び金融等に関する調査を議題といたします。
まず、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条の規定に基づく破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告に関する件について、政府から説明を聴取いたします。鈴木内閣府特命担当大臣。
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| 鈴木俊一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○国務大臣(鈴木俊一君) おはようございます。
令和四年十二月九日に、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条に基づき、破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告書を国会に提出いたしました。
報告対象期間は、令和四年四月一日以降令和四年九月三十日までとなっております。
御審議に先立ちまして、その概要を御説明申し上げます。
まず、今回の報告対象期間中に、金融整理管財人による業務及び財産の管理を命ずる処分は行われておりません。
次に、預金保険機構による資金援助のうち、救済金融機関等に対する金銭の贈与は、今回の報告対象期間中にはなく、これまでの累計で十九兆三百十九億円となっております。
また、預金保険機構による破綻金融機関等からの資産の買取りは、今回の報告対象期間中にはなく、これまでの累計で六兆五千百九十二億円となっております。
なお、預金保険機
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○委員長(足立敏之君) 以上で説明の聴取は終わりました。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
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| 勝部賢志 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○勝部賢志君 おはようございます。立憲民主・社民の勝部賢志でございます。
鈴木大臣とそれから植田総裁におかれましては、G7並びにG20の財務大臣会合それから中央銀行総裁会合などなど、その会合に御出席をされて、精力的に外交日程をこなされて帰国をされました。大変お疲れさまだったというふうに思います。
今日は、植田総裁にもお越しをいただいております。本来の質疑はFRCの報告に関わる質疑ということでありますけれども、今ほど大臣から報告がありましたように、特別講じた措置はなかったということでありますので、今日はお二人お越しいただいていますから、今お話をした一連の会合においてどのような中身が議論されたのか、あるいはその成果はどのようなものだったのかということなどを聞かせていただく、まあ帰朝報告的な質疑をさせていただければと思っております。
初めに、この度、一連の会合等における主要な議論と我
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| 鈴木俊一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○国務大臣(鈴木俊一君) 先週、米国ワシントンDCにおきまして開催されましたG7及びG20財務大臣・中央銀行総裁会議を始めとする一連の会議に出席をいたしました。その概要を御報告申し上げたいと思います。
G7では、為替を含む過去の政策対応に関するコミットメントやウクライナに対する揺るぎない支援について再確認するとともに、イランによる攻撃を非難した四月十四日の首脳声明を再確認し、将来措置をとる場合の緊密な連携を確保することを確認しました。また、国際課税、国際保健などといった課題への対応につきましても認識を共有し、その旨を共同声明として取りまとめたことは大きな成果であったと考えております。
G20では、MDB改革を始めとする国際金融アーキテクチャー等に関する議論が行われました。議長国ブラジルの判断で成果文書は発出されませんでしたが、地球規模課題への対応強化のために、MDB改革を更に進める
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) 各会合での議論の主な内容については、今、鈴木財務大臣から御報告、御説明があったとおりでございます。
私から一点付け加えますと、G20の会合で、私の方から、サステナビリティー関連の情報開示について、先進国、新興国で一貫性の取れた基準を適用していくことが重要と申し上げました。また、このためには、中小企業等が気候変動対応を進めていく上で直面する様々な課題について、対応力の強化を支援していくことが必要と申し上げました。また、複数の関連会合あるいは個別の意見交換の機会を捉えまして、我が国の経済金融情勢や金融政策につきましても説明を行いました。参加者からは私ども日本銀行の三月の政策変更が市場等に大きな混乱なく消化されつつあることを歓迎するコメントが聞かれるなど、関係国の理解を一層深めることができたと感じております。
加えて、G7会合のステートメントにもありますように、G
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| 勝部賢志 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○勝部賢志君 丁寧に御説明をいただきましたけれど、今報告をいただいたことに引き続いて幾つか更に詳しく確認をさせていただきたいというふうに思うんですけど、まず一つ目は、今の行き過ぎた為替変動の対応について、これまで以上に介入を容認する雰囲気のステートメントや報道がなされているように感じます。各国の主要政策課題であるインフレ対策にとって、為替相場でのドル独歩高というのが非常に厳しい、各国にとって厳しい状況にあるというふうに思っていますが、一方で、アメリカにとっても、十一月に大統領選を控えているということで、アメリカにとってもインフレ抑制というのが至上命題なのではないかというふうに受け止めています。そういう状況にあって、やはりドルが安くなる、ドル安容認というのはなかなか厳しいのではないかというのが各国の共通認識なのではないか。そういうところから、ある意味、先ほど申し上げた介入を容認するような雰囲
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| 鈴木俊一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-04-23 | 財政金融委員会 |
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○国務大臣(鈴木俊一君) 今回の一連の会合におきまして、為替について申し上げますと、日米韓財務大臣会合の共同声明で、先ほど申し上げましたように、昨今の急速な円安及びウォン安に関する日韓の深刻な懸念を認識しつつ、既存のG20のコミットメントに沿って、外国為替市場の動向に関して引き続き緊密に協議をするということに合意をしたところでございます。加えまして、G7のコミュニケでも、日本の主張を踏まえまして、為替レートの過度な変動は望ましくないことを含む従前のコミットメント、これを再確認をしているところであります。
政府といたしましては、今般のこれらの合意を踏まえ、関係通貨当局と緊密に意思疎通を図りつつ、為替相場における行き過ぎた動きに対しては適切な対応を取っていくという考えも併せて私の方から表明をさせていただいたところでございます。
いずれにいたしましても、円安ということについてはプラス、マ
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