財政金融委員会
財政金融委員会の発言8195件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員337人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
金融 (87)
問題 (63)
銀行 (44)
スルガ銀行 (39)
被害 (37)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 竹内真二 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○竹内真二君 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
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| 宮本周司 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○委員長(宮本周司君) 午前中の質疑は以上といたします。
午後一時十五分に再開することとし、休憩いたします。
午後零時二十分休憩
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午後一時十五分開会
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| 宮本周司 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○委員長(宮本周司君) ただいまから財政金融委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
本日、若林洋平君が委員を辞任され、その補欠として臼井正一君が選任されました。
─────────────
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| 宮本周司 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○委員長(宮本周司君) 休憩前に引き続き、財政及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
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| 浅田均 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○浅田均君 日本維新の会、浅田均でございます。
今日もまた植田総裁にお越しいただいております。私は、いわゆる出口戦略について植田日銀総裁がどういうふうなお考えをお持ちなのか、この機会を通してただしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
その前に、ここにおられる皆さん方は多分一人除いて共有していると思うんですね。その共有の質問の背景というのを御披瀝させていただきますと、バブルの崩壊後、日本の経済というのは大きな問題を抱えていたと。その一つが金利の下限制約と言われているやつですね。普通、伝統的な経済では、景気、経済が悪くなると金利を下げて、それから需要を喚起すると、で、需要を増やして需給ギャップをマイナスからゼロあるいはプラスに持っていくと、そういうのが伝統的な、今、非伝統的だって言われていますので、昔の伝統的な経済学あるいは経済政策からいうと、そういうこと
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) お答えいたします。
浅田委員おっしゃいましたように、二%の物価安定の目標の持続的、安定的な実現、やや重複的な表現で、恐らく分かりやすいのは二%のインフレ率が持続的、安定的に実現されることが見通せるかどうかということだと思いますが、それを可能にする上では、賃金と物価の好循環が強まっていくかどうかを確認することが重要だというふうに考えております。
この点、現在、企業の賃金、価格設定行動の一部に従来よりも積極的な動きが見られ始めております。先行き、こうした動きが広がっていき、賃上げが続く、それが社会に定着していくか、あるいは、企業が賃金等の上昇を反映して、あるいは念頭に置きながら販売価格を設定するスタンスを強めていくか、見極めていきたいというふうに思っております。その見極めについては、来年の春季労使交渉の動向が重要な要素の一つになるというふうに考えております。
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| 浅田均 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○浅田均君 通告ではこれ八番目の質問になるんですけれども、今、賃金と物価の上昇というふうにちょっとターゲットが広くなったと。確かに、アメリカのFRBなんかですと、物価の安定と雇用の安定という、何というのかな、マンデートが書かれているわけですよね。でも、日銀は物価の安定だというふうに、総裁、ずっと持続しておっしゃっていると記憶しております。
賃金の上昇を伴う形で物価安定の目標を持続的、安定的に実現することを目指していると、今また、この間の金融学会でもそういう発言されておりますし、僕はそこですごく違和感があったんですけれども、今またそういう発言をされましたので、これは岸田総理も同様の発言を繰り返されておりますけれども、何か共に自分のマンデートから逸脱したような発言であるというふうに僕には響いてきます。
なぜかといいますと、総裁も何回も繰り返しおっしゃっていますけれども、中央銀行の役割は
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) お答えいたします。
委員おっしゃいますように、私ども中央銀行のマンデートは物価の安定でございます。その上で、物価を安定させるために物価の動きを見ていかないといけないわけですけれども、物価、特にサービス業における物価の決定要因としては賃金が主要なものでございます。
したがいまして、物価が安定的、持続的に二%上昇しているという状態では賃金も二%プラスアルファの、生産性上昇率を足すといたしまして、率で上昇しているということが当然見込まれます。
教科書的には、物価の方の二%の上昇と賃金のそれに対応する上昇が一緒に起こっているという状態が持続的、安定的な状態だということだと思いますが、現実には、あるいはそこに至る過程では、それぞれの動きに少しずつずれがあるということが発生すると思います。先に物価が上がって、少し遅れて賃金が上がって、また物価が上がるというような動き
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| 浅田均 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○浅田均君 たしか、前の国会のおしまいの辺りで植田総裁に同じような質問させていただいて、その期待インフレ率ですか、予想インフレ率のことをお伺いしました。実際のインフレ率というのは、予想インフレ率、期待インフレ率を加えたものであると。で、二%の物価上昇というのは二%の期待インフレ率が実現されたときに実現されるというふうにお答えになったと僕は記憶しております。だから、そのときは期待インフレ率が二%というふうに御発言されて、それやったら実体経済は全然成長していませんやんと僕は言い返した記憶があるんですけれども。
期待インフレ率ってあのときはおっしゃっていたのが、今は具体的にもう賃金というふうに言い換えられたというか、発言の中身を変えられています。実際、期待インフレ率が二%、みんな二%物価が上がっていくんや、で、賃金も上がるんやって、そういう好循環というのは僕も必要だと思っていますしね。だから
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2023-11-09 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) 物価が二%持続的に上がっているという状態では、繰り返しになって恐縮ですが、賃金も二%強の率で上がっているということだと思いますが、同時に、その状態では、ある程度それが長く続けば、期待インフレ率も二%になっている、みんなが二%ないし二%プラスアルファの率で上がっているという状態になっているということだとは思います。
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