財政金融委員会
財政金融委員会の発言9728件(2023-03-07〜2026-05-28)。登壇議員378人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) 委員おっしゃいましたように、私ども、物価安定目標二%が持続的、安定的に達成できるという見通しが持てるようになりましたらば、マイナス金利政策、イールドカーブコントロール、あるいはその他の様々な現在実行しています大規模緩和策の修正を検討していくことになります。それが具体的にどういう内容でどういう手順になるかということは、そのときの経済、物価、金融情勢次第でございますけれども、それはそれとしまして、日銀当座預金への付利、これなどを活用することによって短期金利を適切な水準にコントロールしていくことは可能であるというふうに考えております。
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| 浅田均 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○浅田均君 その日銀当座預金をその政策目標にこれ変えるということですよね。今は、だから量的緩和って、時間軸政策とか、QTというのはまだ始まってないと思うんですけれども、その日銀当座預金の付利を考えるという前段に、あるいは前後して、そのQTというか、今、国債発行残高というのは千兆円を超えていますけれども、日銀が持っているのも五百兆円超えていると思いますけれども、それを減らしていくと、そういう段階がまずあると私は思うんですけれども、日銀総裁はどういうふうにお考えでしょうか。
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) その日銀のバランスシート、あるいは日銀が保有している国債の残高、こういうものを減らしていくという局面と、短期金利を場合によったらマイナスからゼロないしプラスに引き上げていくということの順序付けに関する御質問だと思いますが、それは多様なやり方があるというふうに考えておりまして、繰り返しになりますが、その物価目標の達成の見通しが立ったときの経済・物価情勢次第であるというふうに考えております。
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| 浅田均 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○浅田均君 それじゃ、これ、資料の三を御覧いただきたいんですけれど、これは令和六年度から、今年、来年、再来年、四年後の公債残高等々について、それ新発債とか借換債とか、財務省の方に資料いただいて、こちらで書いたものでございますけれども、年度末公債残高って、これ全然、減っているどころか、むしろこれ増えているような状況なんですね。だから増えている、公債残高これだけ増えているし、日銀もまだその受入れをやめていないと。だから、これにつれて、普通考えると、日銀保有の国債の額も増えていくと考えられます。
そういうところで金利を上げてしまうと、含み損ですよね。これまた償却原価法やから関係ないとか、簿価で計算するから日銀のバランスシートに与える影響はないんだというふうな御答弁になるんだと思いますけれども、実際、マーケットが、金利がこれだけ上がると、長期金利がこれだけ上がりました、すなわち長期国債が値段が
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) 委員御心配になっていらっしゃるのは、今おっしゃいましたように、金利を私どもが引き上げて、仮に長期金利もつれて上がって、しかし、私どもが国債をまだ大量に保有しているという場合に評価損が大きく出て、これが何か悪いことをするんではないかという御心配だと思うんですけれども、これまでの御説明と重なって、委員も今御質問の中でおっしゃったこととも重なって恐縮ですけれども、会計として私ども償却原価法を用いておりますので、直ちにそれが響いてくるということではありません。
これは言い換えますと、私どもが持っている保有国債を売却するという意思決定を、市場で売却するという意思決定をしたとしますと、もちろん会計方法も変えないといけなくなります。ただ、そういうことをせずに行くという場合は、国債の場合は必ず満期が来ますので、途中で評価損が出ていたとしても、満期になると額面に戻ります。つまり、
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| 浅田均 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○浅田均君 今、いつもそういう言い方をされるんですが、国債満期になったときに入れ替わっていくと、金利が入れ替わっていくからそういう心配は杞憂であるというふうな発言をされるんですけれども。
この資料三を御覧いただきたいんですが、新発債が三十何兆円毎年あります。それに加えて、借換債ですね、借換債が大体百三十兆から百二十五兆ぐらいですね。だから、本当にその借換えの部分は確かにその新しい金利に変わるのかもしれませんけれども、償還というのは本当にごく僅かなんですね。だから、ごく僅かだし、毎年、十年物から二年物までずっと見たときに、毎年その部分しか変わっていかなくて、まだその昔の金利で保有している国債の方が多いわけですよ。だから、そういう心配をするわけですけれども、その点に対してはどういうお答えをされるんでしょうか。
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) やや繰り返しになりますが、満期を待って、場合によっては残高が減っていくということですので、それは減っていくペースには限度がございます。急に大きく国債保有額を減らすということは売却をしない限りはできないということは、おっしゃるとおりかと思います。
ただし、これも繰り返しになりますが、インフレを起こさないために金融引締め政策が必要になるという場合に、国債の保有のところはそのままにしておいて短期金利を引き上げていくという方法は別途あるということでございます。
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| 浅田均 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○浅田均君 もう一つ重要なことをお帰りになる前に一つだけ聞いておきたいんですけれど、短期金利って今、翌日物、無担保翌日物レートというと、さっき調べたら〇・〇〇一でした。だから、これ、マイナスのね、マイナスの〇・〇〇一でした。これが機能するようになるというときは当然プラスになって、何というかな、昔の翌日物、オーバーナイトコールレートが、その長期、それが決まってマーケットが長期金利を決めていくというのが自然な状態だと思うんですけれども、このオーバーナイトコールレートが、これ、どの時点でプラスになっているというふうに御判断されているんでしょうか。
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) 現状は少しマイナスでありますけれども、先ほど来申し上げておりますように、マイナス金利政策を転換して短期金利を政策的にもプラスにしていこうということをする場合に、いろいろなやり方がありますが、一つのやり方としては、日銀当座預金に対する付利の水準を、現在マイナス〇・一です。三層構造になっていますから難しいですけれども、政策金利残高というところはマイナス〇・一でございます。これを引き上げて仮にプラスの水準にしたときに、オーバーナイトコールレートの水準もそのちょっと下くらいのプラスの水準になるかなというふうに考えてございます。
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| 浅田均 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-03-12 | 財政金融委員会 |
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○浅田均君 お疲れのところ、長らくお付き合いいただきましてありがとうございました。日銀総裁におかれましては、もう時間もないですけど、御退席いただいて結構でございます。ありがとうございました。
で、時間参りましたですか。
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