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資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の発言1845件(2023-02-08〜2026-01-23)。登壇議員140人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: エネルギー (112) 炭素 (98) 調査 (78) 企業 (69) 支援 (60)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
山中伸介 参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府特別補佐人(山中伸介君) 私自身、昨年、福島第一原子力発電所事故調査分析のために福島を五回訪れております。私自身が直接原子炉建屋、一号機から四号機の建屋の中に入り、事故分析を直接行ってまいりました。様々な事故の状況をきちっと私の目で確認することができたと思います。また、今後も、私、このような立場になりましたけれども、必ず事故調査分析には参加し、福島を訪れたいというふうに考えております。  その上で申し上げます。国会事故調査委員会は、事故の根源的な原因として、規制当局が専門性において事業者に劣後していたことから原子力安全についての監視・監督機能が崩壊していた、規制のとりこを挙げているものと承知しております。このような反省を踏まえまして、原子力規制委員会は、原子力利用の安全の確保に関する事務を推進当局から独立した規制当局として一元的に担うべく設置をされました。  原子力規制委員会が発
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鬼木誠
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○鬼木誠君 ありがとうございました。  問い二で規制委員会の役割、任務についてお尋ねをしたいというふうに思っておりましたが、今ほど多くの部分触れられたところでございますので、改めまして、今御回答いただいた中身について少しお尋ねをしたいというふうに思います。  今日も御回答の中で、あるいは活動状況の報告の中で発信ございましたように、この間、委員長は就任の会見においても、二度とあのような原子力事故を起こさないために、国民の安全を最優先に活動を続ける、福島を決して忘れないという強い気持ちを持って独立性、透明性を堅持をして厳正な原子力規制をしていくと、国内外から更に信頼される規制機関となるよう努力をしていくなど述べられており、高い倫理観、そして責任感を持って職責に当たっているというふうに捉えているところでございます。  ただ、だからこそ、私は今回の規制委員会の議論の在り方について大きな違和感
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山中伸介 参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府特別補佐人(山中伸介君) お答えいたします。  原子力規制委員会では、高経年化した発電用原子炉の新たな安全規制について、四か月以上の期間を掛けて九回にわたり五人の委員で議論を行ってまいりました。  本年二月八日の規制委員会で、新たな制度を取りまとめるに当たって一部の委員が反対意見を表明いたしました。その結果、議論を行った結果としてその場での採決はいたしませんでした。その上で、二月十三日の規制委員会で、再度新たな制度や条文案について議論をいたしましたが、新たな安全規制の科学的、技術的な論点ではなく、運転期間の定めについて規制委員会が意見を述べるべき事柄ではないとした令和二年の見解について根本的な考え方の相違があることが分かりました。このため、私としては、合議制の下、多数決により今回の新制度案を決定することといたしました。  また、一部の委員から技術的詳細についてもっと議論をしたか
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鬼木誠
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○鬼木誠君 規制委員会が運転期間について意見を述べるべきではないという決定について、これは後ほど触れさせていただきたいと思いますが、まずは今回の決定の在り方について国民の皆さんが納得をしているのかどうかという点について御指摘をさせていただきたいというふうに思います。  規制委員会の任務と役割に照らせば、私はやはり、科学的見地から議論を尽くした上で、多数決ではなくて委員の総意により決定をすべきだった、全員一致で決めていくべきだったというふうに今でも思っていますし、そのことが、国民が納得できる、あるいは信頼する規制であり続けることにつながるというふうに考えています。  今回の見直しに関するパブリックコメント二千十六件、その多くが反対であったというようなことも聞いています。国民の皆さんはやっぱり危機感を持っているんです、大丈夫かというふうに思っている。  委員長はこの間、委員会として情報発
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山中伸介 参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府特別補佐人(山中伸介君) お答えいたします。  多数決そのものは原子力規制委員会設置法に定められた決定方式であります。私としては、公開の場で透明性を確保した上で、各委員がその専門的な立場から、反対意見を含めて、独立し意思表明を行うことが原子力規制委員会の独立性や信頼性の観点から重要であると考えております。  今回、二月十三日に行いました決定におきましてお一人の委員が反対であったということは極めて残念ではございますけれども、皆さん率直な意見を公開の場で述べ、様々な意見が出ましたことは私ども原子力規制委員会の独立性をまさしく示すものであり、それぞれの委員が独立して科学的、技術的な意見を述べる、またその様子を皆様に見ていただくということがまさしく透明性の確保であると考えております。  その上で、今回、新たに二月十五日に立ち上げることになりました検討チームにおいて、委員皆様に参加をいた
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鬼木誠
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○鬼木誠君 それぞれの委員の皆さんが自由闊達に意見を述べる、これはあるべき姿だというふうに思っています。そして、多数決についても、定められたルールの範疇だということについても理解をする。ただ、これまで多数決という決定方法は取られていなかった。全会一致で進められてきたはずなんです。だからこそ、マスコミをもってしても違和感がある決め方だと、拙速ではないかという批判が出てきている、そのことは是非お受け止めをいただきたいというふうに思います。  なぜ結論を急がなければならなかったのか。石渡委員以外の委員の皆さんも、例えば杉山委員については、外から定められた締切りを守らないといけないとせかされて議論をしてきた、あるいは、伴委員からは、制度論が先行して、六十年超えをどうするかの議論が後回しになっていることに違和感がある、そのようなことが述べられたというふうに報じられているところでございます。  こ
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山中伸介 参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府特別補佐人(山中伸介君) お答えいたします。  運転期間に関する利用政策の判断がどうあれ、原子力規制委員会としては、高経年化した発電用原子炉の安全規制を継続して行うことができるよう、今国会に法案を提出することを目標として昨年十月から議論を進めてまいりました。  その上で、原子力規制委員会では、高経年化した発電用原子炉の新たな安全規制について、九回にわたり五人の委員で議論を行ってまいりました。公開の場で議論を行う中で、科学的、技術的な観点のみならず、それぞれの委員から反対を含む様々な意見をいただき、議論を行った結果として規制委員会として決定をさせていただきました。  今後とも、新たに立ち上げました検討チームにおいて、具体的な制度の運用や技術的な詳細な検討につきまして、委員皆様が参加の下、公開の場で国民の皆様にも分かりやすい丁寧な議論を進めてまいりたいと考えております。
鬼木誠
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○鬼木誠君 四か月、九回に及ぶ議論、その結論がそれぞれの委員の皆さんが違和感を感じるような出し方になっていた。この事実はやっぱり消えないと思うんです。  拙速、急がされた、やっぱり違和感があるというふうに委員の皆さんがそれぞれお感じになりながらも、その二月の十三日にはやっぱり多数決という方法を取って結論を出さざるを得なかった、議論を急がされたというようなことについて、繰り返し私はその疑念をお伝えをしておきたいというふうに思っています。  経済産業省から独立した機関であらなければならない、独立性、透明性を担保しなければならない、これは先ほど来、委員長が繰り返しおっしゃってあることでございます。しかし、今般、規制委員会の事務方である規制庁と経産省が事前に情報交換をしてきたということについても判明をしています。委員長はこれに関して、担当者間の頭の体操であって、特段の問題は感じていませんという
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山中伸介 参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○政府特別補佐人(山中伸介君) 御指摘の事前の情報交換につきまして、規制庁が資源エネルギー庁の検討状況の伝達を受けたものにすぎず、原子力に関する安全規制の内容について双方調整を行っていたものではないと認識しております。  原子力規制委員会としては、公開の委員会の場で、五人の委員が科学的、技術的な見地から議論の上、独立して意思決定を行うことといたしておりまして、今回の新しい制度につきましても、議論の上で独立性に問題があったと考えてはおりません。  加えまして、原子力規制委員会が透明性を確保することは、意思決定の上での独立性を示す意味でも極めて重要であると考えております。そのため、今回、新たに原子力推進部局との面談に関わる透明性確保のためのルールを設けたところでございます。
鬼木誠
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-02-22 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○鬼木誠君 今のお答えを聞いても、やっぱり、私は、先ほど来お話をしております、議論をせかされた、そして、そのせかされたがゆえに拙速な結論を出さざるを得ない、そういう決定の在り方になってしまった、そういう思いが変わらない、違和感が払拭できないというところでございます。  東京電力福島第一原発の事故を受けて、原子炉の安全性を確保をするための重要な規定として、運転期間のルールが原子炉等規制法の中に定められた。原子炉は運転停止中でも劣化をする、経年劣化が進むことは、山中委員長もお認めになっているところでございます。  物質の脆化の程度を正確に把握をするということは極めて難しいというふうに素人の私は思うんですね。そう簡単に大丈夫だというふうに判定できるものではないんではないかというふうにも思うんです。科学的ではないというふうに言われるかもしれませんけれども、もろくなったものはいきなり崩れることだ
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