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資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の発言1845件(2023-02-08〜2026-01-23)。登壇議員140人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: エネルギー (112) 炭素 (98) 調査 (78) 企業 (69) 支援 (60)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
宮沢洋一
所属政党:自由民主党
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○会長(宮沢洋一君) ありがとうございました。  次に、平田参考人にお願いいたします。平田参考人。
平田仁子
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(平田仁子君) クライメート・インテグレートの平田仁子と申します。  この度は大変貴重な機会をいただき、ありがとうございます。  私もお手元の資料で御説明させていただきます。  私自身が気候変動問題に関わり始めて二十五年以上たつんですけれども、多くの時間は、環境団体、気候ネットワークというところで、いかにこの気候変動への取組を進めていけるのかということを考えてまいりました。そんな中で、これは経済の問題でもあり科学の問題でもあり、技術、貿易、そして企業活動、雇用、私たちの生活や健康の問題でありと非常に幅広い問題であって、まさにこれは政治の課題だなということを常々考えておりました。そのために一度学問の世界に戻りまして、それでまとめた本がこの「気候変動と政治」という本でありまして、まさに、ですから、今日はこのような調査会でこのテーマについてお話しできること、本当に光栄に思っておりま
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宮沢洋一
所属政党:自由民主党
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○会長(宮沢洋一君) ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行います。  まず、各会派一名ずつ指名させていただき、その後は、会派にかかわらず御発言いただけるよう整理してまいりたいと存じます。  なお、質疑及び答弁は着席のままで結構でございます。  また、質疑者には、参考人が答弁しやすいように質疑の冒頭に答弁者を明示していただくとともに、できるだけ多くの委員が発言の機会を得られますように、答弁を含めた時間がお一人十分以内となるように御協力をお願いいたします。  それでは、質疑のある方は挙手をお願いします。  藤井一博君。
藤井一博
所属政党:自由民主党
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○藤井一博君 自由民主党の藤井一博です。  本日は、三人の参考人の皆様方、大変貴重なお話をいただき、ありがとうございました。  二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて国がしないといけないことに大変多くの示唆をいただいたと思っております。本当にありがとうございます。  それでは、質問に入らせていただきます。  まず、秋元参考人にお伺いをいたします。  大変、冒頭、強い、本当にメッセージというか、理想と現実のギャップという言葉で示していただきました。世界全体のCO2排出量は減っていない、これだけの取組をしても減っていないという現実、また、国ごとのCO2の生産ベース、消費ベースを見ると、やはり、ただカーボンリーケージが起こってしまっているだけだというような現実も示していただきました。大変厳しい現実を見たような気がいたします。  これから本当にカーボンニュートラルを目指していくときに
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秋元圭吾
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(秋元圭吾君) 御質問ありがとうございます。  どこのエリアと連携していけばいいのかという御質問かと思いますが、やはり、それぞれエネルギー種等によって強みのある国とかそういうものは違っているんだろうと思います。ただ、産業構造という部分でいきますと、御承知のように、やはりアジア地域というのは引き続き物づくりが非常に強いと。日本も先進国の中では相対的に物づくりが強い国で維持しているわけでございますので、そういった技術力、そしてまた産業構造というところを考えますと、基本はやはりアジア、東南アジア等を中心に連携をしていくということが基本になってくるというふうに考えています。  他方、更にもう少し、少し中東のお話もありましたけど、やはり中東では再エネのポテンシャルも大きいですし、CCSのポテンシャルも大きいということもありますので、引き続き、石油、ガスでは中東に頼っていたわけでございます
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藤井一博
所属政党:自由民主党
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○藤井一博君 ありがとうございました。  先生のおっしゃるように、本当にこの資源のない日本だからこそ、世界の全体最適を考えた日本モデルの提唱というのが本当に求められているんだなということが本当によく分かりました。ありがとうございました。  続きまして、渡邊参考人にお伺いをいたします。  まさにこのハーバー・ボッシュ法を超えていくという、エレクトライド触媒技術による小型のアンモニアの生産モデルというのは本当に画期的な将来性のある技術で、すばらしい仕事をされているんだなというのが大変よく分かりました。特にラオスでの取組ですけれども、こういった水力発電で、洋上電力を使ったアンモニアの生成によって本当に食料生産も上がっていくし、世界全体で見れば脱炭素にも貢献するという意味で、本当にこれを進めていかないといけないんだろうなというのをよく思いました。  先ほどおっしゃいました、ブラジルからもタ
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渡邊昌宏
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(渡邊昌宏君) 御質問ありがとうございます。  ラオスの件も御紹介させていただきました。今、秋元先生のお話もあったように、東南アジアどうなんだというのがまず一点あろうかと思います。  実は、私の前職のときにミャンマーで銅精錬のプロジェクトがございまして、非常に立派にできたんですが、政権が大きく転覆しちゃいました。それからカンボジア、これもやはり非常に難しい状況に今あると。そういうようなことを含めて、東南アジアの政権の安定さというものを何をもって図っていくかということがとても重要だと思います。ラオスも基本的には中国寄りです。やはり、中国が一帯一路で鉄道を敷設しまして、実は昨年開通いたしました。そういう意味からすると、どういうような形で東南アジアにおける中国との関係を我々ウオッチするかといったところが重要だと思います。  そういう意味からすると、今後の展開において、まあラオスは続
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藤井一博
所属政党:自由民主党
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○藤井一博君 ありがとうございました。  詳細な例示もいただいて、本当によく分かりました。ビジネスを国と国で行う、またいで行う場合のそういったビジネスを安全に行うための国の役割というのもあるんだなとよく分かりました。ありがとうございました。  平田参考人にお伺いいたします。  これから、カーボンニュートラル、一・五度未満、なかなか遠い目標になっているというお話もありまして、大変厳しい現実、見させていただきました。  再エネを利用するというのは非常に大事だと思うんですけれども、今議論になっているのが、やはり、再エネの原料が一国のやはりシェアが大きくなってしまっているところの、その安全保障というところが大きな議論、例えば太陽光パネルであったり風力発電、中国がシェアを大きく握っているところありますけれども、そういった安全保障という面で一国依存というところをどう考えていらっしゃるのか、お伺
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平田仁子
役割  :参考人
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(平田仁子君) 御質問ありがとうございます。  おっしゃるとおりで、中国がその生産、そして実際にその利用も含めて急速に再生可能エネルギーが進み、また世界のサプライチェーンを占有するような状況になっております。  一方で、この問題は日本だけの問題ではなくて、再生可能エネルギーを進める多くの、全ての国々にとっての安全保障問題でありますので、既に様々な努力が始められているというふうに理解しております。  一つは、二〇三〇年ぐらいになったら、これからはリサイクルに入ってくる時代になっていますので、そのリサイクルを使うということ。そして、国産のエネルギーを使うこと。それから、クリティカルミネラルという重要鉱物も再生可能エネルギーには必要になってきますけれども、これもやはり独占しているような状況もありますが、これはむしろ、エネルギー消費を大きく減らしていくというような省エネをすること。日
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藤井一博
所属政党:自由民主党
参議院 2024-02-21 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○藤井一博君 ありがとうございました。  質問を終わります。