資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の発言1845件(2023-02-08〜2026-01-23)。登壇議員140人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 渡邊昌宏 |
役職 :つばめBHB株式会社名誉会長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○参考人(渡邊昌宏君) 全く答えができない御質問をいただきまして恐縮でございますけれども、やはり最後に私述べましたように、事業に対するその補助金というんですかね、やはりイニシャルのコストというのはそれなりに掛かってきます。イニシャルのコスト、これをCAPEXと呼ぶとすると、CAPEXをできるだけ下げてOPEXを少し重ねていくというような形のトライアルというのが必要だと思っております。
まず、CAPEXを下げること自体がどういうことかというと、電力代をとにかく安くしてくれれば一番いいんですけれども、電力代が今の現状のままであるのであれば、その電力代をカバレッジする、生産量に合わせて、脱炭素メリットの、まあカーボンプライスという、そういったものを加味した中で総合的にCAPEXがどういう形になってくるのかが見えてくるといいと思うんです。ただ、OPEX自体はそれほど下げることができないと思いま
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| 若松謙維 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○若松謙維君 是非、半導体以上にエネルギーに対しての投資も頑張ってまいります。
あと、平田参考人にお聞きしたいんですが、やはり、非常に国内で日本はいろいろ取り組んでいるんですけど、現実に見ると、例えば京都、何というんですか、COPの世界でも、結局CO2下がっているのはもうイギリスと日本ぐらいですかね、下がっていない、増えていないというんですかね。あと、ほか駄目ですよね、ほとんど。
そういう中で、かなり平田参考人は、期待というか理想というか、高いと思うんですけれども、ここを更にどうやっていくかというところがやっぱり、まあ消費者というか、国民というか、簡単にいかないと思うんですね。もう実感しているからこういう大変な取組をされていると思うんですけど。そこも、さっきの、この国民一億三千万にわあっと言っても届かないんでしょうけど、どこら辺を肝に訴えていきたいですか。当然、我々だと思うんです、
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| 平田仁子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○参考人(平田仁子君) 大事な御質問ありがとうございます。
まず、国内においては、国民一人一人に語りかけて、一人一人の個人の努力に訴えかけるというのは大変難しいのが現実だと思います、様々な価値観があって。ですから、明確な脱炭素に向かうんだよというシグナルがあり、それを価格に落としていく。まさにカーボンプライシングで、環境に悪いことをするとコストが掛かり、安いことをするとよりいいんだという、やっぱりその経済的な仕組みで誘導していくということが重要だと思います。
GX推進法の下でカーボンプライシングの仕組みが導入されることが決まりまして、ちょっとスケジュール感としては緊急性に対して緩やか過ぎると思っておりますし、どのような価格シグナルを与えることができるのかというのはまさにこれからの検討だと思いますけれども、二酸化炭素一トン当たり一万円とか、そんなレベルで導入している国もありながら、日
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| 若松謙維 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○若松謙維君 済みません、難しい質問等、的確なアドバイス、ありがとうございました。
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| 宮沢洋一 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○会長(宮沢洋一君) 他に御発言はありませんか。
梅村みずほ君。
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| 梅村みずほ |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○梅村みずほ君 日本維新の会・教育無償化を実現する会を代表して質問をさせていただきます梅村みずほと申します。よろしくお願いいたします。
まずもって、三名の参考人の皆様には、専門的な御知見を共有いただき、本日は誠にありがとうございます。
では、まず、秋元参考人にお尋ねしたく思います。
今日は、御講演、カーボンニュートラル実現への展望で、この副題二行読むだけでううんとうなるような、まさに理想と現実のギャップを理解しつつ柔軟性を有した実効性のある対策を、全く同感であります。理想だけ言えば、今すぐ再エネ一〇〇%にしたいというのは皆さん同意ではないかと思いますけれども、そうはいっても、例えば電気料金がこれ以上高騰すれば人々の命さえ危ぶまれる、そして産業も停止して、先ほど秋元参考人がおっしゃっていた、今日の肝はリーケージが起きないようにどうするかということで、全く同感だというふうに聞いてお
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| 秋元圭吾 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。
おっしゃられるとおり、GDPを上げながらいかにCO2を下げていくのかという戦略を考えないといけなくて、他方、やっぱりそのためにも、限界削減費用というか、カーボンプライスの世界的な協調がないとなかなか、もし本当に協調していれば、日本のやっぱりエネルギー効率は非常に高いですし、カーボンニュートラルに資するような技術の、アンモニアもそうでございますし、いろいろな技術を持っていますので、そういう面では日本がまさに成長に資するような戦略を描けるんだというふうに思います。
ただ、他方、申し上げてきたように、ちょっとグラフでお示ししましたように、限界削減費用は世界に物すごく幅があって差異があるという中でいくと、日本がカーボンリーケージをしていくリスクがあるということだと思います。よって、トランジションプロセスをいかにしっかりやっていくのかということ
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| 梅村みずほ |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○梅村みずほ君 もう一問、秋元参考人にお伺いしたく思います。
本日は非常に網羅的にお話をいただきましたので、かねてから私が気になっていた点なんですけれども、エネルギーミックスを考えるときに、日本はもちろん資源が乏しいと言われますし、太陽光等を始めとして、非常に再エネも頑張ってはいるんですけれども、設備利用率の悪さというのはもう本当に、今ですと、私も新幹線乗って地元の関西からこちら永田町に来るんですが、雪が積もっている太陽光パネルを見ると、ああ、稼働していないなと思いながら、いわんや北海道や阿蘇山をやというような形で心配になってくるんですけれども、地熱があるじゃないかというようなことで、非常にハイリスク・ハイリターンであって、ベースロード電源になり得る、非常に期待を持たせる要素はあるものの、リードタイムの長さや探査、掘削の難しさ等々でなかなか二の足を踏んでいるというところなんですが。
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| 秋元圭吾 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○参考人(秋元圭吾君) ありがとうございます。
私も、地熱発電に関しては大きな期待をしているわけでございますが、ただ、私も学者でございますし、システム全体を見ていると、そうも楽観視はしていないというのが正直なところでございます。やはり、おっしゃっていただいたように、やっぱりリスクが、掘ってみないと分からないというところの非常に大きなリスクがあるので、そういう面で事業化しにくいというところはあると思っています。ただ、政府も、JOGMECがそういう探査のところを支援するなど、やはり投資リスクの大きいところに関しては政府が持つような形で、リスクの分担をする形でなるべく進めれるような形にしてきているというふうに思っています。
技術でどうかということでございますが、私もそこの直接的な専門家ではございませんので正しい認識かどうかは分からないですが、ただ、技術の可能性として見ると、探査の技術とい
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| 梅村みずほ |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-02-21 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○梅村みずほ君 ありがとうございます。
続きまして、平田参考人に御意見を伺いたいんですけれども、平田参考人のお話からは、もういかに早期に化石燃料から脱却していくかという強いメッセージをいただいたと思っているんですけれども、その中で最後に、途上国における対策をどうするのかという言葉も載せていただきました。日本政府は、アジア・ゼロエミッション共同体ということで、こういった途上国に技術力とリーダーシップでアシストしていこうというような形で動いておりますけれども、このアジア・ゼロエミッション共同体、AZECについてどのような評価をされているのかということをお伺いしたく思います。
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