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農林水産委員会

農林水産委員会の発言20599件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員500人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 品種 (221) 育成 (130) 重要 (75) 種苗 (74) 農業 (58)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
須藤元気 参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○須藤元気君 無所属の須藤元気です。  まずは、牛枝肉の格付についてお伺いします。  牛枝肉の格付は、歩留り等級と肉質等級の組合せにより十五段階の格付を定めています。肉質等級は、肉の色や締まり、脂肪交雑、質などの四項目について五等級で判定し、その四項目の中で最も低い等級で決定されます。例えば、ある項目が三等級であった場合、ほかの全てが四等級であっても三等級になります。  我が国では、一九九一年の牛肉輸入自由化以降、輸入牛肉との差別化のため脂肪交雑に優れた肉用牛の生産が重視されてきました。こうした背景から、A5に格付された頭数の割合も年々増加し、一九九五年には全体の六・二%にすぎなかったA5の割合は、二〇二二年には二七・二%に増加しています。このような脂肪交雑の増加は、家畜改良に加え、飼料の投与技術の見直しや濃厚飼料などによりもたらされているそうです。  飼料の投与技術とは、飼料の中
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渡邉洋一 参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○政府参考人(渡邉洋一君) お答えをいたします。  主に、黒毛和種の肥育では、牛肉の脂肪交雑を向上させることを目的といたしまして、ビタミンAの含有量を健康を害しない範囲で適切に調整した配合飼料が利用されていると承知をしてございます。  肉用牛において過度にビタミンAが欠乏した場合には、食欲の不振、視覚障害、水腫、水膨れなどが生じるので、本年七月に農林水産省が策定をしたアニマルウエルフェアに関する飼養管理指針においては、肉用牛の健康を害しないよう、日本飼養標準や日本標準飼料成分表などを参照をして、ビタミンAを始めとする栄養の適切な給与に注意するよう明記をしたところでございます。  この指針の周知を通じまして、肉用牛の健康に配慮した適切な飼養管理の普及を図ってまいりたいというふうに考えてございます。
須藤元気 参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○須藤元気君 濃厚飼料についてもお伺いします。  トウモロコシ等の飼料原料のほとんどを輸入に頼る我が国にとって、飼料自給率向上に反することや飼料価格の高騰による畜産経営の悪影響の観点から問題が多いと考えられます。  また、濃厚飼料の多給についても、ビタミンAと同じように適切な水準を逸脱してしまった場合に、牛の健康に悪影響を与えるリスクなど問題があると考えますが、いかがでしょうか。
渡邉洋一 参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○政府参考人(渡邉洋一君) 委員御指摘のとおり、反すう動物である牛に対しまして過度に濃厚飼料を給与しますと、ルーメンアシドーシスなどの疾病につながります。国際獣疫事務局のアニマルウエルフェアに関する勧告でも、疾病からの自由が掲げられておりまして、ルーメンアシドーシスなどの疾病を発症させないことが重要だと思っております。  そこで、本年七月のアニマルウエルフェアに関する飼養管理指針におきましては、ルーメンアシドーシスを始めとした疾病に関しまして、管理者、飼養者は牛の体格、年齢、天候、飼料組成やその急激な変更の影響を理解をして、飼料の配合や給餌プログラムについて、栄養の専門家に適宜相談するように明記してございます。このような指針の周知を通じまして、肉用牛の健康に配慮した適切な飼養管理の普及を図りたいと考えてございます。
須藤元気 参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○須藤元気君 このビタミンA、濃厚飼料も、従来我が国の消費者の間でサシがきれいに入っているA5牛肉の人気が高いとされてきた影響があると思います。しかし、消費者の嗜好は近年多様化し、霜降りだけではなく、脂の少ない赤身主体の牛肉も好まれております。  忘年会のシーズンになってきましたが、先生方も食事会とか多くなってきていると思います。その食事会で、たまに焼き肉のコースとかってあるじゃないですか。私、あれがちょっと苦手でして、なぜかというと、焼き肉のコースに出てくる肉って、結構サシの入った、脂身が強いのって多くないですか。私、ハツとかミノとか結構淡泊なものが好きでして、まあ私の好みは別として、今日は脂の乗った何か上カルビ食いたいなみたいなせりふって余り聞いたことがないんですよね。むしろ、その何か脂っこいのを避ける方が逆に多いような気がします。  そんな中、この牛肉の評価に当たっては、従来の脂
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渡邉洋一 参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○政府参考人(渡邉洋一君) 農林水産省といたしましては、牛肉に対する消費者ニーズの多様化を踏まえまして、食味に関連するオレイン酸の向上に向けまして、令和二年に策定した家畜改良増殖目標にオレイン酸の向上の推進を盛り込んだということと、オレイン酸の測定データを収集する取組への支援を行っております。  また、生産現場におきましても、長野県や鳥取県など各地域におきまして、オレイン酸の含有量に着目した和牛ブランド化の取組が広がりつつありますし、また昨年の全国和牛能力共進会におきまして、新たにオレイン酸の含有量などを評価する脂肪の質評価群という新たな評価の塊を設けたということでございます。こういったことで、牛肉のおいしさなどの、そういったおいしさのような価値に着目した和牛生産の取組が各地で進んでいるということが言えると思います。  また、生産現場での取組に応じまして、流通段階におきましても、牛肉の
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須藤元気 参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○須藤元気君 ありがとうございます。是非、時代の変化とともに柔軟に対応していただければと思います。  さて、先日、オーガニックビレッジ宣言をした広島県神石高原町に行って、有機農業や畜産についてお話を伺ってきました。そのとき、役所で地元の神石牛の試食を用意してくれましたが、なぜか私だけポーションが倍になっておりまして、たくさんたんぱく質を食べると思われたんでしょうか。とてもおいしくいただいたんですが、その日の夕食は余り食べれませんでした。  さて、神石高原町では、GEN麹リキッドフィードという鹿児島県の焼酎用種こうじのシステムを利用して神石高原ポークを育てる取組を行っております。また、豚たちが過ごす環境は、廃材チップを原料とするウッドチップが深さ一メートルにわたって敷き詰められており、豚が自ら好きな場所を掘り起こすことができ、アニマルウエルフェアの観点からも良い環境です。  先ほど徳永
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宮下一郎
役職  :農林水産大臣
参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○国務大臣(宮下一郎君) 委員御指摘のとおり、畜産サイドから良質な堆肥の供給を増やしていくことは、みどりの食料システム戦略に掲げます有機農業の推進、また化学肥料の使用量の低減の観点からも非常に重要だというふうに認識しております。これを推進する上では、耕種農家が求める品質の堆肥とすること、また畜産が盛んな地域に偏在している堆肥の円滑な流通を確保すること、こうしたことが課題であるというふうに思っております。  このため、農林水産省としましては、堆肥の高品質化、また広域流通に適したペレット化に必要な施設の整備や、また関係事業者間のマッチング機会の提供等の取組に関する支援のほか、みどりの食料システム法に基づきます税制措置によって支援を行っているところであります。  引き続き、みどりの食料システム戦略の実現に向けて、堆肥の有効活用の取組等をしっかり支援してまいりたいと考えています。
須藤元気 参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○須藤元気君 宮下大臣、ありがとうございます。  有機農業においても、このような畜産から生まれた堆肥で育てた有機農産物として売り出せば、そのストーリー性が付加価値になると思います。是非アニマルウエルフェアに配慮された耕畜連携も推進していただければと思います。  さて、続きまして、スッポン養殖についてお伺いします。  私が初めてスッポンを食べたのは高校生の頃です。レスリングの国体予選の前日、うちのおやじが地元のスッポン屋に連れていってくれました。そして、店に入ると、スッポン屋の大将が生きたスッポンを見せてくれて、それをひっくり返して、ひっくり返すんです。そうすると、スッポンって首の力が物すごく強いんで、ブリッジしてまた元に戻るんですね。で、うちのおやじが僕にこう言うんです。いいか元気、あしたは何があってもこのスッポンのブリッジのように必ず起き上がるんだと。レスリングというのは、相手を投
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山田英也 参議院 2023-12-05 農林水産委員会
○政府参考人(山田英也君) お答え申し上げます。  まず、スッポンの国内の養殖業の収獲量でございますけれども、御指摘いただきましたとおり、漁業生産統計におきまして、平成五年には七百六トン、そして直近のデータですけれども、平成十二年には四百五十四トンというふうに把握してございます。ただ、この内水面の養殖業の調査対象につきましては、平成十三年以降、収獲量の多い魚種に絞って調べようということになりまして、スッポンの収獲量の把握を以後行っていないということでございます。  また、スッポンの輸出入につきましては財務省の貿易統計におきまして大ぐくりになっておりまして、スッポン単独の品目としては、スッポンとしては集計されていないので把握できていないという状況でございます。  なお、委員が御指摘されましたスッポンを養殖している経営体の数、経営体の数ですね、こちらは引き続き漁業センサスにおきまして把握
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