戻る

農林水産委員会

農林水産委員会の発言20599件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員500人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 品種 (221) 育成 (130) 重要 (75) 種苗 (74) 農業 (58)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
串田誠一
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○串田誠一君 冒頭で十回目は何とか避けたいというような話をさせていただいたんですけれども、そういう意味では、日本の漁獲量が減って、そのために輸入が増えて、そしてその輸入の材料費が上がった、この体質がこの五年後に変わるのか。変わらなければ十回目が発生すると思うんですけれども、その見通し、どうですか。  漁獲量は今のように前とは違って少なくなってしまっているし、輸入は増えてしまう。まあ当然ですよね、相関関係として。国内で捕れなくなれば輸入に頼るしかない。それが五年後は変わるのか。それとも、それは変わらない中で日本の水産加工というのを何か発展させるには別の何か支援しなきゃいけないと思うんですけれども、将来予測、五年後の今の漁獲量と輸入割合、これを変えようとしているのか、それは今のままなのかは、ちょっと御指摘いただけますでしょうか。
神谷崇
役職  :水産庁長官
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○政府参考人(神谷崇君) お答えいたします。  我々、水産基本計画というものを作りまして、この十年間で減少した国内の生産量を次の十年間で元に回復していこうと、そのために資源管理や各種施策を強力に推進していこうということで展開しております。  具体的には、国内の生産量を四百四十四万トンまで回復させることを目的といたしておりまして、それに加えて、養殖の生産の方も大きく増やして、特に輸出などに向けていけるように体質を改善していこうという方向で取り組んでいるところでございます。
串田誠一
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○串田誠一君 今の目標設定というのは私も反対というわけではなくて、漁獲量増えるというのはいいとは思うんですけれども、漁獲量が増えなければ結果的にまた同じような体質のままになってしまうのではないかなという中で、じゃ、日本が何ができるのかといったときに、先ほど下野委員の指摘が非常に、アイデアとしてあったのは、カニかまとかというような、非常に似たような製品を出されていく、これ日本の技術としては世界が評価しているわけですので、そういう意味で、世界がまねできないような水産加工というものを進めるということが、これは、その漁獲量とかそういったようなものが変わらない中でも、日本の再生という意味では非常に私は大事なことなんではないかなと思うんですが、その点についての指摘は農水省としては持っていらっしゃるんでしょうか。
神谷崇
役職  :水産庁長官
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○政府参考人(神谷崇君) 委員の御指摘されましたように、加工の技術なんかもいろいろ発展させていかなければいけないと考えております。  我々といたしましては、これまで、例えば原料魚となる魚の前処理のためにサイズごとに選別する選別機やフィレマシンなどを、原料の魚ごとにそれぞれ機器を導入していたというようなところがございますが、技術の進歩に伴い、例えば複数の種類の原料魚の選別やフィレの加工の処理ができる機器を普及しておりますし、また、ホタテガイなどでは前処理の複数工程が一度に行える機器が開発され、最近ではホタテガイをまず殻から一度に貝柱と殻に分ける機器の使用が始まっております。  こういった、先ほど申しましたように、新商品の開発に加えまして、加工の技術の進展ということも通じて、水産加工業者が必要とする施設、機器の導入を支援し、併せて水産業の発展の方に尽くしてまいりたいと考えております。
串田誠一
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○串田誠一君 機械化とかAIを使ったりというのは、私も時代としてそういう時代が訪れているのかなと思うんですけれども、発想の転換というのも必要なのかなと思うんですが。零細企業が非常に多い中で、機械的なものの競争をすると、やはりそれは差別化がなかなかできない。どこの国も同じ機械を使って、同じ製品ができてしまうというようなことになってしまうのではないかな、先ほどの練り製品が日本は非常に評価されているというのは、そこは違うところの何か技術があるのかなと思うんですけれども。  そういう意味で、例えば、ネットで非常に人気がある商品というのは、職人が手間暇掛けて作ったものがすごく人気があったりするわけですよ、逆にね。何か機械でできて安いからいいという、そういうのではなくて、何か職人が手間暇掛けたものが逆に消費者にとって評価され、そしてそれは海外でも、すごいなと、日本の製品はというようなことにもなってい
全文表示
神谷崇
役職  :水産庁長官
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○政府参考人(神谷崇君) 例えば、練り製品の話がございましたが、我々といたしましても、消費者の健康志向の高まりや調理の利便性など、変化する消費者のニーズに対応すべく様々な商品が開発されておると承知しておりますし、それに対しまして、水産庁におきましては、バリューチェーンの改善促進事業による生産、加工、流通、販売の関係者が連携した売れる物づくりに向けた取組の支援や、産地水産加工業イノベーションプラン支援事業などによる関係機関や異業種との連携による生産性向上の一環としての新商品開発などの取組の支援など、練り製品を含む水産物の高付加価値化などにつながる取組を支援しているところでございます。  このようなことも含めまして、また、先ほど事例にありました本物のズワイガニに似たような形状、食味、味、色合いを再現した高級カニかまやコロナ禍で定着した家飲みに訴求するような魚肉ソーセージ等の新商品開発も行われ
全文表示
串田誠一
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○串田誠一君 練り製品とか、そういう製品化に関する機械化とかというのの支援もそうだと思うんですけど、いわゆる伝統的なものの作る、非常に手間暇掛かるわけですよね。ですから、同じ製品の値段であれば当然競争できない、ですけど、職人が手間暇を掛けることによって非常に消費者としての評価が高いというような部分をやはり何か支援していってあげたいと私は思うんですけれども、そういうような、例えば、零細企業の中で、非常に生産性は低いんだけれども伝統的な作るものに対するその農水省の支援というのはいかがなんでしょうか。
山下雄平
所属政党:自由民主党
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○委員長(山下雄平君) 答えられますか。
神谷崇
役職  :水産庁長官
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○政府参考人(神谷崇君) 水産庁におきましても、バリューチェーンの改善促進事業によりまして、生産、加工、流通、販売の関係者が連携した売れる物づくりに向けた取組の支援とか、イノベーションプランの支援事業による関係機関や異業種との連携による生産性向上の一環としての新商品開発などの取組の支援など、特に零細企業なども含めて高付加価値化につながる取組の支援をしておるところでございます。
串田誠一
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-03-30 農林水産委員会
○串田誠一君 野村大臣には技術的研究の支援のちょっと質問をする予定にしてあるんですけど、まあその答えで結構なんですが、何となく職人のその手間暇掛けたことに対して野村大臣は非常に好意的な感じを私、受けているんですけれども、そういう部分も含めて農水省として何か、大量に作っていくとかそういうことじゃなくて、日本独自の世界から評価されるような技術的支援、こういったようなものに対して農水省としてどんなようなことを行われていくのか、あるいは野村大臣としてもお考えをお聞かせいただきたいと思います。