農林水産委員会
農林水産委員会の発言20599件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員500人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
品種 (221)
育成 (130)
重要 (75)
種苗 (74)
農業 (58)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 舞立昇治 |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、進藤金日子君が委員を辞任され、その補欠として永井学君が選任されました。
─────────────
|
||||
| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
日本共産党の紙智子でございます。
私からも、今焦点となっている深刻な米価の高騰について小泉大臣に質問いたします。
昨年の六月、私、都内の米屋さんから、米が不足して手に入らないと、しかも高くなっているという訴えがあって、それで備蓄米の放出をこの委員会で求めたんですね。そのときの大臣は坂本大臣で、逼迫という状況ではないと、その後も、米はあるんだ、在庫はあるんだという話が続きました。で、いよいよ八月になってお米がなくなってきたと。そのときにも、私たち、改めて備蓄米の放出を申入れをしたんですけれども、坂本大臣は、まあ今、秋になって新米が出れば落ち着くよということで特に何もしなかったわけですね。法令上、備蓄米を出せないというふうに言い続けていたんです。結局、米は高騰を続けたと。
その後、江藤大臣に替わって、江藤大臣は、その後、一月ですね、一月の段階で備蓄米を放出することを決断をしたわけで
全文表示
|
||||
| 小泉進次郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
今の観点からすると、遅かったということに対してどう今捉えているかということだと思うんです。
なので、先ほどほかの委員の方からは、むしろ紙先生とは逆で、今までのやり方を続けた方がよかったんじゃないかという、(発言する者あり)えっ、そうじゃないですか。一般競争入札を四回目もやっていたら来月には下がっていたんじゃないかという趣旨を、紙先生じゃなくて、ほかの委員の方からはそういった御指摘があったんですが、今の紙先生の御指摘だと、今回、やり方を変えたことに対する評価はいただいているというふうに受け止めさせていただきます。(発言する者あり)あっ、変わってきたことですね。変わったのは事実だと思いますので、この大きく変わったことに対して丁寧な説明をさせていただくことで、しっかりと農林水産行政に対して信頼が揺らがないように努めていきたいと思います。
|
||||
| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
対応がその都度その都度で遅れたというのもあるけれども、変わってきたということは、いろいろ変わってきたということは、やっぱり国民から見ると、何か信頼できなくなる、揺らいでしまうということなんですよ。今、信頼を回復しなきゃいけないという話だったと思うんだけれども、それ、是非そうしていただきたいとは思うんです。
そこでお聞きするんですけれども、やっぱり、こういうふうに政府の対応がくるくる変わってきたその出発点というのは、そもそも、やっぱり米の供給量が足りていないということをこれまで政府は認めようとしてこなかったんですよね。供給量がどれだけ足りていないのかということも把握していないし、今回の放出で十分に供給されるのかというのもよく分からないままだと思うんですよ。
小泉大臣、何度も、不足感があると、不足しているとは言っていないんですよね。さっきのやり取りにもあったんだけれども、不足しているこ
全文表示
|
||||
| 小泉進次郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
私は、生産量は増えていて、全体としては供給量はあるんだろうとは思いますが、ただ一方で、先ほど御説明したとおりの、流通の形が変わったことでスポット価格が上がって、結果、マーケットが高止まりをして、世の中の不足感が長く続いている、そういったことが基本の認識なんですが、今、紙先生が御指摘あった、需要がかなり予想を上回る形で今世の中にあると。その中の要因の一つは、例えばインバウンドとかではないかという御指摘に対しては、数字を見ると四万トン、五万トンぐらいですから、そこまででもないんだろうと。なので、じゃ、どこがどうなっているからこの不足感なんだというのはやはり解明をする必要があると思っています。
ただ、それを待って手をこまねいていても状況は変わりませんので、今回、スピード感を持って、随意契約という形を取らせていただきました。この過程の中でマーケットが動いて、そして一定落ち着いた暁にしっかりと分
全文表示
|
||||
| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
スポット価格のこととかいろいろ言われたんだけれども、やっぱり、そういうところに原因を求めているというところが、私、この間の農水省の認識がちょっと違うんじゃないのかなというふうに思っているわけですよ。
需要に対して米の供給が不足していたのかということを何回も聞くんだけれども、作況指数は去年はそれほどでもなかったので、一〇一超えていたといって、前年比で増加しているから供給は足りているというふうに言うんだけれども、だったらどうして米騒動になるのかなということなんですよ。
実際には、既に二〇二二年の六月頃から民間に流通する在庫量が一貫して前年割れを続けているんですよ。在庫は前年と比べると全部マイナスなんですよ。全部マイナスになってきているんですよ。ついに適正と言われる百八十万トンから二百万トン、この量をはるかに下回る、去年でいうと百五十三万トンしかなくなったわけですよ。
対する需要はと
全文表示
|
||||
| 小泉進次郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
今御指摘ありました、ちゃんと届くのか、小売店まで届くのかということですが、三月に実施した二回の入札で二十一万トンを集荷業者に売渡しをしているということです。そして、四月の二十七日までにほぼ全量が集荷業者に引き取られ、五万五千トンが卸売業者に販売されたところです。しかし、スーパーなどの小売業者や外食業者などには二万二千トンでの販売にとどまっています。
また、五月二十六日に大手小売を対象とした政府備蓄米の随意契約の申請受付を開始したところ、もう五月二十七日の夜時点で令和四年産米は約二十万トンに到達する申込数量であります。
で、今回また切り替えて、中小のスーパーや町の小売店の皆さんにもお米屋さんにも届けられるように、早ければあしたの三十日金曜日から随意契約の申込みの受付を行うこととして、この結果、紙先生が御指摘をされたような町のお米屋さんなどにもできる限り早く届いていくということになるの
全文表示
|
||||
| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
早く届けなきゃいけないというのは、まずそれはみんなの願いでもありますから、それは必要なことだと思うんです。
全国の米穀店はもう去年の春の段階から実は米の不足を訴えていて、それで備蓄米の放出を要望してきたわけなんですよね。ところが、ここに来て、最初に出している分も含めて後回しになっているところもあると。最初の三十一万トンも含めて、やっぱり政府が責任を持って末端まで届ける手だてを取るべきだと思うんです。町の米屋さんがやっぱり安心してこそ消費者の安心につながるんだと思うんですね。
そこで、大臣は店頭価格を二千円程度にするというふうに表明したわけです。総理も先日、異様な高騰に対応せざるを得ないんだというふうに発言をしました。
そこでお聞きするんですけれども、この備蓄米の放出によってほかの銘柄のお米の価格は下がる可能性があるのかということをお聞きします。
|
||||
| 小泉進次郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :農林水産大臣
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
今回の放出で銘柄米の価格にどういう影響が与えるかというのは、なかなか予測するのは難しいと思いますが、現時点で様々な関係者の話を私なりに理解をすると、少なくとも、この備蓄米を無制限に出すという表明以降大分、今までの三回までに購入された備蓄米の価格も一定影響があるのではないかというふうにも言われています。
そして、間違いなく消費者のマインドとこの小売さんやまた卸の皆さんの受け止めも変わってきていますので、結果として、この一年間で二倍、二・五倍主食が上がっているという状況が抑制されて、落ち着いたマーケット環境になることを私は期待をしています。よく状況は注視したいと思います。
|
||||
| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2025-05-29 | 農林水産委員会 |
|
私もやっぱり下がってほしいというふうに思っているわけですけれども、それで、価格をだけど下げるのはそう簡単ではないんだというふうに思うんですね。
ただ、備蓄米合計で六十一万トン放出すると、今年六月末の在庫は適正在庫量を超える可能性もあるわけです。当面は価格が、二種類の備蓄米の価格、最初に出したやつと、今、後からやっているやつと二種類の価格と、それから銘柄米の価格ということで、まあ三極化するという話もあるわけですよね。
しかし、市中にお米があふれ返ってもうなかなか買ってもらえないような状況になったら、やっぱり仕入れよりも安い値で売らざるを得ないという状況になりますよね。それで、そうなった場合に、各業者さんたちは既に高値で仕入れているので、これ窮地に陥ることになる可能性があるんですね。既に概算金を提示したJAもこれ高値で、播種前契約でやった業者さんたちも同様に高い値で買っていたのに安く出
全文表示
|
||||