文部科学省科学技術・学術政策局長
文部科学省科学技術・学術政策局長に関連する発言110件(2023-03-09〜2026-03-09)。登壇議員3人。関連する会議録を横断的に参照できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 井上諭一 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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参議院 | 2024-12-19 | 文教科学委員会 |
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○政府参考人(井上諭一君) 今委員御指摘の点でございます。
文部科学省といたしましては、このJABEEによる技術者育成の教育プログラムの認定、これは技術者教育の国際的な質保証の確保のために非常に重要と認識しておりまして、技術士制度におきましても本認定プログラムの修了生については技術士の第一次試験を免除するなど、活用をしているところでございます。
JABEEとの協力、支援につきまして、文部科学省におきましては、高等教育機関の卒業、修了時の人材の質保証を重視する観点から、大学等でのJABEEを含む国際的な質保証の枠組みの活用を促しているところでございます。また、IPDシステムの構築におきましても、JABEE認定プログラム履修生へのIPDの重要性理解に向けた教育を行うなど、JABEEと連携、協力してまいりたいと考えております。
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| 井上諭一 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2024-12-18 | 文部科学委員会 |
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○井上政府参考人 お答え申し上げます。
女子中高生の理系選択者が少ない要因といたしまして、女性にとって理系進学後のロールモデルに接する機会が不足していることや、女性に理系分野の進路は向いていないという本人や保護者の意識等が影響しているものと考えられております。
こうしたことを踏まえまして、文部科学省では、第六期科学技術・イノベーション基本計画や、女性活躍・男女共同参画の重点方針に基づきまして、女子中高生の理系選択者の増加に向けて総合的に取り組んでおります。
具体的には、女子中高生に対して、ロールモデルとなる研究者等との交流機会の提供や、出前講座の実施、保護者や教員への働きかけへの支援、また、大学の理工系分野における女子学生の確保を含む多様な入学者を確保する選抜の促進、大学が民間企業等と連携して行う理工農系の女子学生の修学や卒業後の活躍機会の確保の取組の促進などに取り組んでいると
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| 井上諭一 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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参議院 | 2024-12-16 | 予算委員会 |
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○政府参考人(井上諭一君) お答えさせていただきます。
委員御指摘の日本学術振興会の特別研究員制度は、優れた若手研究者に研究に専念する機会を与え、我が国の将来を担う研究者の養成、確保を目的としております。
一方で、御指摘のとおり、起業を志す研究者の増加や大学発スタートアップの重要性に鑑み、文部科学省といたしましても本制度の制限の在り方について検討をしております。
関係者の意見をよく聞き、早期に結論を得るべく、具体的な方策について、審議会等も活用しながら検討を進めてまいります。
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2024-05-15 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
博士人材は、新たな知を創造し、社会にイノベーションをもたらすことができる重要な存在であると考えております。海外では、博士人材が社会の多様な場でリーダーとして活躍しており、我が国においても、その重要性と活躍の期待が非常に高まっていると認識をしております。
このことを踏まえて、文部科学省では、今般、盛山文部科学大臣を座長とするタスクフォースにおいて、博士人材活躍プランを取りまとめました。本プランでは、社会における多様なキャリアパスの構築、大学院教育の充実、博士課程学生等への支援、学生本人の博士課程進学への動機づけの四つを柱とする具体的な施策をまとめております。
本プランも踏まえて、若手を始め研究者がその創造性を遺憾なく発揮できる環境の整備及び自由で挑戦的な研究への支援の充実、博士人材の高い専門性と課題解決能力を生かしたスタートアップの創出支援、
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2024-05-15 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 まず、先端的な機器の関係についてお答え申し上げます。
先端的な分析計測機器は、研究活動の基盤となるものでございます。このため、大学等における先端的な機器の共用を進めるとともに、研究ニーズ等を踏まえた機器の更新や高度化を進めてきたところでございます。
また、革新的な分析計測技術は、先生御指摘のとおり、研究と一体となって研究現場で考案、開発されるということが鍵であると考えております。この観点から、大学等と機器メーカーが連携して先端的な技術や機器の開発を進めるエコシステムの形成が重要であり、現在、その在り方について、有識者会議において検討を進めているところでございます。
大型放射光施設SPring8につきましては、施設の老朽化のみならず、世界では同様の放射光施設のアップグレード等が急速に進んでおりまして、性能の面でも後れを取りつつあります。このため、現行の百倍の性能
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2024-04-17 | 文部科学委員会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
文部科学省では、研究開発評価に当たっての基本的な考え方を、文部科学省における研究及び開発に関する評価指針として定めておりまして、この指針の下で研究評価を実施をしているということになっております。
同指針におきましては、評価に際して、数量的なデータ等を評価指標として過度に、また安易に使用することは、評価を誤り、ひいては健全な研究活動をゆがめてしまうおそれがあることから、これらの利用は慎重に行う、特にインパクトファクター等は、論文の質を示す指標ではないことを認識して、その利用については十分な注意を払うことが不可欠であると明記しております。
また、同指針には、研究者等の業績評価に関して、研究の潜在的発展可能性等の特性を踏まえた評価の推進等にも留意する、また、研究者を萎縮させず果敢な挑戦を促すなどの工夫が必要である等の考え方も示しております。
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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参議院 | 2024-03-22 | 文教科学委員会 |
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○政府参考人(柿田恭良君) お答えいたします。
大臣が所信で述べられましたアントレプレナーシップ教育は、大学等の研究成果の社会実装に向けて、スタートアップの創出力強化のための施策などとも連携しつつ取り組むものでございます。
文部科学省といたしましては、アントレプレナーシップを、急激な社会環境の変化を受容し、新たな価値を生み出していく精神と捉えまして、その涵養に資する教育といたしまして、例えばアントレプレナーシップの醸成、例えばその動機付けあるいは意識の醸成の段階といたしまして、課題の発見力や共感力を育むといったことでありますとか、課題解決のために必要な汎用知識やスキルの提供をすると。さらに、社会実装をしていく段階において必要となる知識といたしまして、例えばスタートアップでありますとか地域特有の課題解決など、実際に社会実装に向けた事業を進めていくに当たって必要な専門知識や実践の場を提
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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参議院 | 2024-03-22 | 文教科学委員会 |
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○政府参考人(柿田恭良君) このアントレプレナーシップ教育につきましては、これまでも大学あるいは大学院の段階におきまして、起業家教育、アントレプレナーシップ教育というものが進められてきたという実績がございます。
その上で、二〇二二年に政府として決定いたしましたスタートアップ育成五か年計画というのがございますけれども、その計画の中で、大学で行われてきたアントレプレナーシップ教育、これを小中高生にも拡大していくということが定められております。これを受けまして、文部科学省におきましては、令和四年度の第二次補正予算を活用してアントレプレナーシップ教育の小中高生等への展開を進めているところでございます。
具体的には、全国八か所にスタートアップエコシステムの拠点都市がございますけれども、そこに所在する大学が中心となりまして、これまで大学において実施されてきたアントレプレナーシップ教育の知見や教
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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参議院 | 2024-03-22 | 文教科学委員会 |
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○政府参考人(柿田恭良君) 今委員から御指摘いただいた点につきましては、また御意見として今後の政策の推進の中で参考にさせていただきたいと思いますけれども、現状行われております教育の具体例を少しお話しいたしますけれども、これは現時点で小中学校全てに対してやっていただくというものではございませんで、まずはプログラムを、大学の力を生かしてプログラムを開発すると。そして、その開発したプログラムを大学の先生があるいは外部の専門家が学校に派遣をされて、あるいはその学校の外でオンラインも使いながら小中高生の生徒さんたちに様々な教育、あるいは講演などの機会で様々な知識に触れていただくということをやっておりますので、まずはフィージブルな形といいましょうか、サステナブルにこのような教育がどのような形であればできるのかといったことも含めて、この今やっておりますプログラムの開発の中で検討してまいりたいと思います。
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| 柿田恭良 |
役職 :文部科学省科学技術・学術政策局長
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衆議院 | 2024-02-28 | 予算委員会第四分科会 |
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○柿田政府参考人 お答えいたします。
大型放射光施設SPring8につきましては、山本委員御指摘のとおり、一九九七年の共用開始以降、学術的な研究への貢献はもとより、自動車、蓄電池などのハイテク分野から私たちの生活の身近な分野における成果まで、画期的な成果、そして大きな役割を果たしてきたところでございます。
特に、身近な分野における成果の事例を少し御紹介したいと思いますが、例えば、コンタクトレンズの例でございますけれども、透明度と酸素透過性に優れた材料は白濁してしまうという課題がございますが、その原因を放射光により突き止め、課題を克服した新たな材料による製品が実現をしておりますし、また、シャンプーなどのヘアケア製品の例でも、加齢とともに髪の艶が失われるとか癖毛の緩和に有効な成分、これを放射光により明らかにすることによりまして、今までにない製品が実現しております。さらに、初期の虫歯のメ
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