日本放送協会会長
日本放送協会会長に関連する発言526件(2023-02-20〜2026-04-21)。登壇議員2人。関連する会議録を横断的に参照できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 今のお尋ねでございます。
修正した経営計画に基づきましてこの秋に受信料の値下げを実施するわけでございますが、今後数年で更に数百億円規模の支出の削減が必要になってございます。財務状況をきちんと確認しながら、これまでの改革で必要があれば手直しをするということなどを通じて、収支均衡に持っていきたいというふうに思ってございます。
ただ、こういった名目上の事業収入は減少いたしますけれども、コンテンツの質が下がるということがあってはならないというふうに考えておりまして、限られた経営資源をNHKならではのコンテンツ、その取材あるいは制作に集中させるということ、それとともに、デジタルテクノロジーを活用して高品質なコンテンツを効率的に制作していくというようなことも進めていきたいというふうに思ってございます。
いずれにしても、収支均衡に向けた具体的な施策については、二〇二四
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 放送法にも、NHKを始め、放送事業者は良い番組を提供する、あまねく提供するというふうに記されてございます。その良い番組というのは、必ずしも視聴率に左右されない、文字どおりの良い番組を提供していくということだと思いますので、私は、そういう考えの下で番組を発信していくということがNHKの役割ではないかというふうに思っております。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 私も、松江の新局舎に関しましては、早速お邪魔して、どんな感じになっているのか見るのを楽しみにしてございます。おいでになれないというのは非常に残念でございます。多分すばらしい形にでき上がっているんではないかというふうに思ってございます。またその辺のところの御報告もさせていただきたいと思います。
地域放送局は全国全ての都道府県にありまして、全職員の半数以上を配置してございます。言ってみれば、NHKのネットワークの最大の強みになってございます。これを生かすための重要な拠点が地域放送局ということだと思います。
老朽化が進む会館については計画的に建て替えを進めてございます。その建て替えに当たって大変重要だと思っていますことが二点ございまして、それは、まず第一に、いかなる災害が発生しても、正確で信頼できる情報を発信するという体制を確保するということでございます。それから
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 委員御指摘のとおり、日本各地の魅力や地域が抱える課題を全国あるいは海外に発信していくということは、NHKの重要な役割の一つと位置付けてございます。
具体的には、例えば地域情報の全国発信ということに関しましては、来年度は総合テレビの平日の午後一時台、二時台で各地域放送局が地元で放送したニュースや番組を全国向けに放送してございます。また、インターネットに関しましては、来年度は放送を出している全ての地域放送局が取材、制作した平日夕方の地域のニュースをNHKプラスで全国で御覧いただけるようにしてございます。また、国際発信につきましては、NHKワールドJAPANで地域放送局のニュースあるいは特集を日常的に放送しているほかに、地域放送局が制作した番組の英語化ということにも取り組んでございます。
いずれにしても、全国いずれの都道府県に、いずれの都道府県に放送局を持つNHK
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 視聴率についてのお尋ねでございます。
NHKは、番組につきまして、視聴率のほかに視聴者の反響とか、あるいは番組審議会での御意見、あるいは質的な評価指標などによりまして、この番組がどう見られているかというのを把握してございます。視聴率も指標の一つでございますが、公共放送としては、それだけでなくて質の高い番組を届けるということが重要であると考えておりまして、正確さ、あるいは感動、生活に役立つかといった点を質的な指標として多面的に評価し、番組制作に活用しているということでございます。
が、いずれにしても、大事なことは質の高い番組を提供することで、視聴者の皆様の命を守り、生活を守り、あるいはより豊かな生活を実現するということに貢献しているかということが大事だというふうに思っております。したがって、必ずしもその視聴率に左右されることなく、今申し上げたような目的を果たし
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 委員御指摘のとおり、肥大化というものを懸念する声があるということは承知してございます。しかし、修正した経営計画でお約束したとおり、スリムで強靱なNHKの実現に向けて今取り組んでいるところでございます。NHKの業務、受信料、ガバナンスのいわゆる三位一体の改革というのは着実に進められておりまして、事業支出は三年間で六百三十四億円の削減というふうになってございます。今年十月には受信料の一割値下げを実施するということとともに、来年三月末には衛星波一波を削減するということにしてございます。
こうした改革を進める一方で、コンテンツの質が下がるということがあってはならないというふうに考えておりまして、名目上の事業収入は減少しますけれども、限られた経営資源をNHKならではのコンテンツの取材、制作に集中するということで、また同時に、デジタルテクノロジーを活用するということで、高品
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 委員御承知のとおり、私着任して間もないものですから、細かい数字はよく分かりません。しかし、基本的に今NHKが直面している問題については理解しているつもりでございます。
委員の御指摘はなるほどもっともでございまして、NHKはあまねく放送を全国に行き渡らせ、それで公共的な使命を果たすということが放送法で定められていますが、その事業のために、そのために受信料を集めさせていただくということが許されている、そういう組織でございます。したがって、広告収入等に依存しながら事業を展開する民間放送局とは少々性格を異にしています。それだけに、自らがその放送を発信する際に、無駄はないか、重複はないか、自ら反省しながらチェックしていくということが大事で、それが同時に課されているNHKの任務だというふうに思ってございます。
肥大化の御批判があるということは、その自分でチェックする能力
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 申し訳ありませんでした。ちょっと御質問の趣旨をちゃんと捉えてございませんでした。
お答えいたします。
コンテンツの質の維持あるいは向上に向けて、NHKのニュースや番組が視聴者の皆さんにどう評価されるか、これは定期的に調査を行ってございます。番組につきましては、正確な情報を迅速に伝えるとか、生活に役立つ情報が得られるといったような十一の質的指標とか、インターネットについては、この十一の指標に加えて、いつでもどこでも見られると、そういったような、そういう五つの指標を設定して、年四回調査を実施してございます。
こうした調査結果に基づいて、ニュースあるいは番組制作の現場でこれらを共有し、改善を図るという状況でございます。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 委員御指摘の質の高い番組の提供というのは、大変重要な問題だというふうに思ってございます。しかも、その質の高いというのはどういうものか、なかなか人によっても見方が違いますし、一義的に数値目標のような、指標のようなもので捉えられるとも私は必ずしも思ってございません。しかし、そういうことをきちんと捉える努力も引き続き重要だという委員の御指摘については同意いたします。そのように努力をしなきゃいけないというふうに思います。
その上で、その上で、質的に高い番組を提供するということは、結局、視聴者の皆様の命を守り、生活を守り、生活がより豊かになったというような実感を持っていただくということに尽きる。そういう番組、そういう質の高い番組、そういう良い番組、これを提供するということで、そういう見地から、NHKは十分良い番組を提供しているか、自らをチェックしながら進んでいきたいという
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 委員御指摘のとおり、視聴者・国民の命と安全を守るための報道というのは公共放送NHKの重要な使命、役割だと本当に認識してございます。
全国の放送局のネットワークを駆使して確かな情報を迅速にきめ細かくお伝えしていくための必要な体制、これを構築していかなければ、確保していかなければいけないというふうに考えてございます。中でも、地域情報の発信拠点となる地域放送局については、実はその全職員の半数以上を全体としては配置してございます。必要な要員を確保するとともに、各地域の実情に合わせた配置を努めてきているということでございます。
委員御指摘のようなことがあるのかどうか、私もう少し現場を見てチェックしてみたいというふうに思います。
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