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財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)に関連する発言5239件(2023-01-23〜2026-07-27)。登壇議員5人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 投資 (110) 金融 (90) 資産 (82) 予算 (54) 指摘 (53)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 世界経済でありますが、気候変動、それからデジタル化といったグローバルな構造的課題に今直面をしているところでございますが、特に近年、新型コロナウイルス、ロシアによるウクライナ侵略に伴いますエネルギー、食料不安など、各国が足並みをそろえて対処すべき様々な困難に見舞われていると認識をいたしております。  そうした中、多国間協調の重要性が一層増しているところでありまして、多くの国々が加盟するIMFを始めとする国際金融機関、これはこうした文脈におきまして重要な役割を担っていると思っております。  日本がこうした国際金融機関に対する主要出資国として政策課題の議論を積極的にリードすること、これは日本の国際社会におけますプレゼンスを高めるとともに、グローバルな課題解決を通じて日本の国益にも資するものと思います。これが国際機関に拠出をする意義であると考えます。
鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 クオータでありますが、IMFにおける各国の投票権の基礎となるものでありまして、GDPなどを考慮した計算式がそのシェアの目安となっております。  今回の見直しでは、クオータシェアについて、加盟国が世界経済に占める相対的な地位の反映を求める意見が多く出され、計算式の改定を含めた議論が行われてきました。しかし、具体的な計算式の改定等については、各国間で様々な意見があり、昨年末のクオータ見直しの期限も迫る中で、日本からは唯一の現実的な選択肢としてシェア調整を伴わない比例増資を主張したところであります。  交渉の結果、比例増資で合意が得られるとともに、計算式改革を含め、今後の更なるクオータシェアの調整に向けた指針となり得る複数のアプローチを二〇二五年六月までに策定することに合意をしたところであります。日本は、こうした議論に引き続き積極的に貢献してまいりたいと考えております。
鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 世界経済、気候変動、それからデジタル化といったグローバルな構造的課題に直面しているわけでありますが、稲津先生御指摘のとおり、近年は、新型コロナウイルス、ロシアによるウクライナ侵略に伴うエネルギー、食料不足など、各国が足並みをそろえて対処すべき様々な困難に見舞われております。  こうした中、IMFは、エネルギー、食料不安に見舞われた加盟国への迅速な支援を主導してきたほか、その専門的知見に基づいて中立的な立場で世界経済見通しを公表し、各国の経済状況の分析を行うなど、重要な役割を果たしてきており、日本としても、こうした貢献、高く評価しているところでございます。  今後、IMFに求められる役割ということでありますが、国際金融市場が大規模化、複雑化する中で、IMFの今までの役割は一層重要となっておりまして、今後とも、IMFが国際通貨システムの安定と世界経済の安定的な成長に更に貢献
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鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 先ほど国際局長から答弁をさせていただきましたが、このクオータ見直しにつきましては、計算式改革を含めまして、今後、更なるクオータシェアの調整に向けた指針となり得る複数のアプローチ、これを二〇二五年六月までに策定することに合意をしたところでございます。  そして、今後の議論にどのような立場で日本が臨むのかということについて言えば、これから議論が始まるところでありますので、現時点で確たることを申し上げることはできないわけでありますが、基本的に、日本としては、積極的に議論に貢献しつつ、グローバル金融セーフティーネットの中心を担う重要な機関でありますIMFにおいて発言権をしっかり確保できるということ、それを基本にして努めてまいりたい、議論に参画してまいりたいと思っております。
鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 IMFの協定上、各加盟国は、自国の財務省、中央銀行その他これに類似する財務機関を通じてのみIMFと取引することとされております。そして、加盟国の総務及び総務代理の任命については、各加盟国に委ねられております。  そうした中、日本におきましては、IMFが担う国際通貨制度及びその安定に関することは財務省が、国際機関との協力を図るため外国為替売買の事務に関することは日本銀行が所管をしているわけでございますので、こうした日本国内の所管の在り方から、財務大臣が総務、日本銀行総裁が総務代理となっているところであります。
鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 さきの御質問で既に国際局長から答弁をしたとおりであるわけでありますが、IMFの対日四条協議におきましては、IMFの担当チームと財務省、日本銀行などとの意見交換が行われておりまして、日本の立場もよく説明をしているところであります。そして私自身も、来日したIMFの幹部とお会いをいたしまして、その場でも様々意見交換を行っているところでございます。  その上で、この声明は、日本側の見解も聴取した上で、国際金融、マクロ経済を専門的に扱う独立した国際機関であるIMFの職員の方が自らの責任で検討、作成したものであります。そして、IMFの組織としての見解は、今後、IMF理事会における議論を行った上で、報告書として公表されることとなります。日本としては、この理事会におきまして、改めて日本としての考え方を説明をする予定であります。  更に言いますと、IMFの各国への政策提言は、当該国政府の
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鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 これは、日本の立場を伝える、そしてIMFの指摘と日本政府の考え方を一致させるという性格のものではない、こういうふうに思います。  IMFとして、その職員の責任において分析をして、問題点を指摘をされるわけでございます。それをまとめるに当たっては、財務省を始め、日銀、内閣府等との議論もしているわけでございます。  過去におきましても、必ずしもIMFの御指摘、日本政府の財政政策と一致しないものもあった、そのように認識をしております。
鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 SDRの価値でありますが、現在、日本円のほか、米ドル、ユーロ、人民元、イギリスのポンドの主要五通貨の加重平均により決定をされておりまして、馬場先生御指摘のとおり、人民元が占める割合は、二〇一五年の一〇・九二%から二〇二二年の見直しでは一二・二八%に増加をしています。  SDRは、IMF加盟国等の公的主体、日本の場合は財務省、日銀に保有が限定をされた通貨提供請求権でありまして、民間取引に使用されるものではないために、SDRの構成通貨の変化が、民間取引が大宗を占める世界の経済、資本取引に直接影響を与えるものではないと考えております。  そして、中国は人民元の国際化を積極的に推進していますが、一般論として申し上げますと、自国通貨の国際化が進むことは、自国通貨での取引や決済が拡大し、自国企業の海外活動の円滑化等につながると考えられる。一方で、通貨を国際化する過程で、国際的な資金
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鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 IMFの日本職員が全職員に占める比率、これは二〇二三年四月末時点で二・七%でありまして、IMFにおける日本の出資シェア六・五%に比して低い状況になっている、こういうふうに思っております。日本人の職員を増やす、そして、IMFの中での幹部を目指す、こういうことは日本の国益にも係ることだろうと思っております。  ただ、国際機関に出向いたしますと、その出向した職員は、自国の代表ということもあるかもしれませんけれども、その国際機関に責任を負う、そういう立場もあるんだと思います。そういう基本的なことを踏まえながらも、しっかりと日本の立場というものを踏まえながら職務に就いていただくことが重要なんじゃないかと思います。
鈴木俊一 衆議院 2024-04-03 財務金融委員会
○鈴木国務大臣 どなたが財務省のせいでその対象にしていないとおっしゃったのか、私はよく分かりませんけれども、社会福祉事業に分類されればこれは非課税になるわけでありまして、社会福祉事業に分類するかしないかというのは、これは財務省で決める話ではなくて、厚生労働省で決められる話である、そういうふうに認識をしているところであります。  何か少しでも税収を上げるために、財務省があえてこれを社会福祉事業に認定しないで消費税をかけているということはございません。