農林水産省畜産局長
農林水産省畜産局長に関連する発言265件(2023-02-13〜2025-12-18)。登壇議員3人。関連する会議録を横断的に参照できます。
最近のトピック:
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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参議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(渡邉洋一君) お答えをいたします。
飼料用米でございますけれども、これは、畜産の分野では年間一千万トンを超えて輸入されているトウモロコシの代替原料として配合飼料に使われるなどという形で利用をされてございます。
この配合飼料メーカーが配合飼料を作るときに飼料用米を使うというのがあるわけですけれども、その利用の拡大に当たっての課題といたしましては、このメーカーが、これなかなか、飼料原料の配合割合を多々変えるということはちょっと余りよろしくないので、メーカーが必要とする量をしっかり安定的に確保できるというようなことが課題として必要になるところでございますし、また、畜産農家が、配合飼料メーカーではなくて畜産農家が飼料用米を利用するという局面では、これはやはり耕種農家が耕種サイドで生産した飼料用米が必要とする畜産農家に対してしっかり必要なときに安定的に供給されるということが確保
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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参議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(渡邉洋一君) お答えをいたします。
食品残渣を活用するエコフィードでございますが、平成三十年度まで製造量が増加傾向で推移をしてきました。ただ、近年では横ばいで推移となっております。これは、利用が容易な食品残渣の多くがもう既にエコフィードとして利用されているというような状況がある中で、食品ロスの削減の取組もありまして、エコフィードの主原料である食品残渣の発生量が減少しているということも原因であるというふうに考えてございます。
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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参議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(渡邉洋一君) 酪農経営の収益性は飼料生産基盤の規模や輸入飼料への依存度により異なっておりまして、国産飼料に立脚した酪農経営では経営状況が改善の兆しをしてきている方もおられると。一方、飼料生産基盤を持たずに輸入飼料に依拠しながら規模拡大をしているような方が、やはり、どうしても輸入が高くなった結果、経営状況が苦しくなっているというようなことを承知をしております。そういう中から、一頭当たり十万円の支援の要請というのが聞いているところでございますが。
農水省といたしましては、乳用牛に対して一頭十万円というような支援をすることは難しいと考えてございますが、これまでも配合飼料価格の高騰に対しまして緊急補填などやらせていただいてきましたし、各種の経営安定対策やらせてきていただいております。また、大臣からもございましたとおり、国産飼料の生産、利用の拡大をしっかり進めるというようなことで、
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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参議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(渡邉洋一君) 酪農経営改善緊急支援事業、いわゆる早期リタイア事業ですが、本年十月末の時点で約六千頭の申請でございます。事業継続中でございますので執行額がまだ決まっているわけではございませんが、この申請に所定の所要金が支払われた場合には、約八億円の実績の見込みとなります。
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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参議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(渡邉洋一君) お答えをいたします。
委員から加工原料乳生産者補給金単価と、あとそれから最低賃金の比較の御説明をいただきました。
委員からまた、その後ございましたとおり、かつて暫定措置法、古い時代は単価方式ではなくて不足払い方式でございました。そのときは、加工原料乳の基準取引価格を定めて、かつ、その基準取引価格は乳業の人がちゃんと払ってもらうというような制度的な仕組みにしておって、さらにそれで足らない部分を不足払いとして補填をしていたと。
それは暫定措置法の下でしたけれども、改正をいたしまして、乳代は、もう基本的に政府は関与せずに、乳業、生乳団体と乳業メーカーが相対で交渉して決めるということにされているわけでございまして、加工、この加工原料乳の補給金単価、現在の仕組みではこの単価は乳代ではございません。これはあくまでも加工原料乳の価格の不利を、飲用についてはもちろん
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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参議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(渡邉洋一君) 加工原料乳生産者補給金制度におきましては、平成二十九年度以降、御指摘のとおり、乳製品の高い生クリーム等の液状乳製品を対象品目に追加することと併せまして、乳価の低いチーズも含めて補給金単価を一本化したわけでございます。
これによりまして、乳価の高い生クリームの生産が促されること、それから生クリーム、バター、チーズ、それぞれの用途の需要に応じて仕向け先の変更が柔軟に行えるようなことになったということで、生産者、生産サイドにメリットが生まれているものというふうに理解をしてございます。
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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参議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(渡邉洋一君) お答えをいたします。
主に、黒毛和種の肥育では、牛肉の脂肪交雑を向上させることを目的といたしまして、ビタミンAの含有量を健康を害しない範囲で適切に調整した配合飼料が利用されていると承知をしてございます。
肉用牛において過度にビタミンAが欠乏した場合には、食欲の不振、視覚障害、水腫、水膨れなどが生じるので、本年七月に農林水産省が策定をしたアニマルウエルフェアに関する飼養管理指針においては、肉用牛の健康を害しないよう、日本飼養標準や日本標準飼料成分表などを参照をして、ビタミンAを始めとする栄養の適切な給与に注意するよう明記をしたところでございます。
この指針の周知を通じまして、肉用牛の健康に配慮した適切な飼養管理の普及を図ってまいりたいというふうに考えてございます。
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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参議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(渡邉洋一君) 委員御指摘のとおり、反すう動物である牛に対しまして過度に濃厚飼料を給与しますと、ルーメンアシドーシスなどの疾病につながります。国際獣疫事務局のアニマルウエルフェアに関する勧告でも、疾病からの自由が掲げられておりまして、ルーメンアシドーシスなどの疾病を発症させないことが重要だと思っております。
そこで、本年七月のアニマルウエルフェアに関する飼養管理指針におきましては、ルーメンアシドーシスを始めとした疾病に関しまして、管理者、飼養者は牛の体格、年齢、天候、飼料組成やその急激な変更の影響を理解をして、飼料の配合や給餌プログラムについて、栄養の専門家に適宜相談するように明記してございます。このような指針の周知を通じまして、肉用牛の健康に配慮した適切な飼養管理の普及を図りたいと考えてございます。
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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参議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(渡邉洋一君) 農林水産省といたしましては、牛肉に対する消費者ニーズの多様化を踏まえまして、食味に関連するオレイン酸の向上に向けまして、令和二年に策定した家畜改良増殖目標にオレイン酸の向上の推進を盛り込んだということと、オレイン酸の測定データを収集する取組への支援を行っております。
また、生産現場におきましても、長野県や鳥取県など各地域におきまして、オレイン酸の含有量に着目した和牛ブランド化の取組が広がりつつありますし、また昨年の全国和牛能力共進会におきまして、新たにオレイン酸の含有量などを評価する脂肪の質評価群という新たな評価の塊を設けたということでございます。こういったことで、牛肉のおいしさなどの、そういったおいしさのような価値に着目した和牛生産の取組が各地で進んでいるということが言えると思います。
また、生産現場での取組に応じまして、流通段階におきましても、牛肉の
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| 渡邉洋一 |
役職 :農林水産省畜産局長
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衆議院 | 2023-12-05 | 農林水産委員会 |
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○渡邉政府参考人 お答えをいたします。
生乳需給の安定のためには、酪農家自らが市場ニーズを捉えて需要に応じた計画的な生産に取り組むことが重要でありまして、国としては、そうした取組をしっかり支えていきたいというふうに考えてございます。
そうした中で、生産抑制に取り組む生産者団体の中で、個別の酪農家の間で協力に差がある結果、不公平感につながっているというふうに承知をしてございます。
このため、あまねく集乳する義務が課されている生産者団体と個別の酪農家との関係について、組合員、構成員平等という原則の下で制度上何をできるのか、公正取引委員会とも議論をしておりまして、現場の声をよくお伺いしながら検討を進めているところでございます。
また、先月六日でございますけれども、系統に加えまして系統外の各事業者と、需要に応じた計画生産などの考え方につきまして情報交換する場を設けました。今後、そう
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