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第211回国会の発言まとめ

第211回国会の発言94787件(2023-01-23〜2023-09-08)。登壇議員1648人・会議体66種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第211回国会(2023-01-23〜2023-09-08)
発言件数
94787件
登壇議員
1648人
会議体
66種
主な論点キーワード: 放出 (97) 処理 (77) 情報 (73) 海洋 (57) 発信 (49)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
大河原まさこ 衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○大河原委員 今の御答弁で、以前から汚染が把握されていた、しかも、かなりの汚染地域が、井戸があるということが分かりました。  多摩地域の水道水として利用している取水井戸からも有機フッ素化合物が検出された問題で、東京都が取水を停止した井戸は七市、十一の浄水施設で三十四本にも上ります。しかし、取水を停止するだけでは問題は解決いたしません。汚染の対策には、まず汚染源を特定し、除去することが必要だからです。  では、次に、水道水の汚染状況を伺いたいと思います。
佐々木昌弘 衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○佐々木政府参考人 お答えいたします。  水道におけるPFOS、ペルフルオロオクタンスルホン酸及びPFOA、ペルフルオロオクタン酸につきましては、三年前、令和二年四月から水質管理目標設定項目に位置づけました。PFOS及びPFOAの合算値で、水道水一リットル当たり五十ナノグラム以下とする目標値を設定しております。同項目に設定して以降、水質事業者等に対して水質検査の実施を要請しております。  このPFOS等に関する水質検査の結果ですが、現時点では令和二年度の結果が取りまとめられております。昨年十月に日本水道協会のホームページで公表されております。  この令和二年度の結果につきましては、全国五百八十九地点のうち五地点において目標値を超過しました。  そこで、厚生労働省としては、目標値を超過した五地点の水道事業者に対して、その後、対応状況について聞き取りを行いました。現時点では、PFOS及
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大河原まさこ 衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○大河原委員 重ねて申し上げたいと思いますが、汚染地下水をくみ上げなければよいというわけではありません。私は具体的な汚染対策がまだまだきちんと立てられていないと考えておりますが、このように大問題である、PFOS、PFOAによる汚染問題について国としてどう取り組んでいくのか、大臣に伺いたいと思います。
西村明宏 衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○西村(明)国務大臣 大河原委員の御指摘のPFOS等につきましては、関係自治体や地元住民の皆様から不安や更なる対策を求める声が上がっておりまして、そうした住民の皆様の不安の声を真摯に受け止める必要があるというふうに考えております。  こうした声や国際動向を踏まえまして、本年の一月に二つの専門家会議を設置して、現在、科学的見地から御議論いただいているところでございます。専門家会議では、暫定指針値を超過した地点の対応に関して、自治体向けのPFOS及びPFOAに関する対応の手引きを充実させることの必要性につきましても御指摘をいただいているところでございます。  引き続き、専門家会議での議論を深めて、その結果を踏まえた国民の安全、安心のための取組、これをしっかりと進めてまいりたいと考えております。
大河原まさこ 衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○大河原委員 PFOS、PFOA汚染については、沖縄や東京多摩地域に限らず、全国的な問題です。有機フッ素化合物汚染は、いまだ汚染源の特定もされず、有効な対策もないままに、市民の不安は募るばかりです。一刻も早く汚染源を特定すべきです。仮に、汚染源の特定ができない、あるいは必要以上に時間をかけるなら、国の責任として不安を解消するために必要な対策をきちんと講ずるべきです。  二〇一九年、NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議が中心となって、東京都国分寺市、東恋ケ窪浄水所と府中武蔵台浄水所から配水される区域に五年以上居住する市民二十二人の血液検査を行いました。血中濃度の平均が、府中市で全国平均の二倍、国分寺市で一・五倍だったと判明し、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議は、環境省と東京都に、多摩地域の住民の健康調査を求める提言書を提出しました。  さらに、今年、市民団体、多摩地域の
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西村明宏 衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○西村(明)国務大臣 現時点におきましては、厚生労働省によりますと、PFOS等については、血中濃度と健康影響との関係を評価するための科学的知見は十分ではないというふうになっていると承知しております。  一方で、先ほど申し上げましたように、地元住民の皆様のPFOS等に対する不安の声、これを真摯に受け止めていく必要があるというふうに認識しております。  環境省といたしましては、PFOS等への対応に関する専門家会議の中で、様々な科学的知見を収集、評価した上で、国民の安全、安心のための取組をしっかりと進めてまいりたいというふうに考えております。
大河原まさこ 衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○大河原委員 健康調査は、継続的、持続的に必要です。立川市の民間病院では、血液検査を受けた人を対象に相談窓口が開設されました。東京多摩地域の六百名の血液検査の最終報告が近々出されると聞いています。市民の不安を払拭するための施策が必要であることはもちろんですが、まずは汚染濃度が高い地域だけでも、希望する人が血液検査を受けられるようにすべきです。  次に、報道されております沖縄への支援金十六億円について伺います。  大工廻川と合流する比謝川を水源に含む県管理の北谷浄水場で、有機フッ素化合物、PFASの除去に使う活性炭切替え事業が約十六億円に上り、国が費用負担したという報道でした。その件について伺います。
北尾昌也 衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○北尾政府参考人 お答えいたします。  沖縄県の北谷浄水場につきまして、令和元年度から、この浄水場を管理する沖縄県によりまして、粒状活性炭吸着池の設備改良が行われております。これは、浄水過程において水中の有機物や臭い、色のもとを吸着して取り除くために活用される粒状活性炭を新しいものに取り替えるものでございます。  沖縄県の御要望を踏まえまして、議員御指摘のとおり、防衛省として、実施設計に加えまして、既存の粒状活性炭の撤去及び新たな粒状活性炭の投入等を内容といたします施設工事に対して、令和元年度から補助を行っているものでございます。  防衛省は、防衛施設の設置又は運用により周辺地域に障害が生じる場合に、その緩和に資するために地方公共団体が行う施設整備に対して補助を行っております。  北谷浄水場は嘉手納飛行場等に飲料水を供給しておりまして、この設備改良事業は、嘉手納飛行場等への水の供給
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大河原まさこ 衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○大河原委員 活性炭の切替えは何回も行われると思いますが、こうした費用支援は今後とも継続すべきだと考えます。いかがでしょうか。
小野田紀美
所属政党:自由民主党
役職  :防衛大臣政務官
衆議院 2023-05-29 決算行政監視委員会
○小野田大臣政務官 防衛省の補助は、地方公共団体からの御要望や具体的な計画をお伺いした上で、障害の実態等を踏まえ、関係法令に基づき個別に判断することとなります。  そのため、地方公共団体が今後行う事業を予断して、それが補助の対象となるかをあらかじめお答えすることはできないことを御理解いただきたいと思います。  いずれにしても、防衛省としては、地方公共団体から御要望があれば、お話を丁寧に伺いながら、防衛施設の設置又は運用による障害の実態等を踏まえて適切に対応してまいります。