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第212回国会の発言まとめ

第212回国会の発言25531件(2023-10-20〜2024-01-25)。登壇議員1013人・会議体43種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第212回国会(2023-10-20〜2024-01-25)
発言件数
25531件
登壇議員
1013人
会議体
43種
主な論点キーワード: 被災 (74) 国会 (60) 地震 (51) 支援 (50) 災害 (45)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-11-29 予算委員会
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 世界全体の状況については、そういったこの危機感、指摘されていると承知をしています。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-11-29 予算委員会
○山添拓君 三月に発表されたIPCC、気候変動に関する政府間パネルの第六次評価報告書、一・五度に抑えるためにはいかなる排出削減が必要だと述べていますか。環境大臣。
伊藤信太郎 参議院 2023-11-29 予算委員会
○国務大臣(伊藤信太郎君) お答え申し上げます。  今年三月公表されたIPCC第六次評価報告書においては、工業化以前からの気温上昇を一・五度Cに抑えるためには、温室効果ガスの排出量を、二〇一九年に比較して、二〇三〇年までに四三%、二〇三五年までに六〇%、二〇四〇年までに六九%、二〇五〇年までに八四%、それぞれ削減することが必要とされてございます。さらに、二〇七〇年代には温室効果ガスの排出を正味ゼロにする必要があると予測されてございます。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-11-29 予算委員会
○山添拓君 資料を御覧ください。  今のIPCC報告を受けて国連のグテーレス事務総長は、この報告書は気候の時限爆弾の信管を抜くための教本だと警鐘を鳴らしています。そして、先進国の指導者は二〇四〇年にできるだけ近い時期に排出量正味ゼロの実現を約束しなければならないと述べています。  総理、日本の目標は二〇五〇年正味ゼロです。これは前倒しが必要になりますね。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-11-29 予算委員会
○内閣総理大臣(岸田文雄君) おっしゃるように、我が国は、二〇五〇年カーボンニュートラル、そして二〇三〇年度四六%削減、さらに五〇%の高みに向けた挑戦を続ける、こういった目標を掲げています。直近の二〇二一年度には約二〇%の削減達成し、着実に削減の実績、我が国は積み重ねてきております。  諸般の事情が許せば、私自身、これ、COP28出席したいと思っていますが、その際に、我が国の実績、これしっかりアピールするとともに、各国とも、掲げた目標、これ実現することが必要だ、これをまずしっかり働きかけることが重要であると思っています。  そして、御指摘は二〇四〇年の話でありますが、これ、二〇三五年以降の削減目標の在り方については二〇二五年までに国連に提出すること、これが奨励されています。我が国も、三年ごとの地球温暖化対策計画の見直しの検討や科学的知見を踏まえつつ、この二〇三五年以降の目標についても是
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山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-11-29 予算委員会
○山添拓君 何か日本はかなり頑張っているような話なんですが、九〇年比で見れば八%しか減っていないわけですね。これ、ヨーロッパでは二〇%から四七%減っていますから、これは桁違いなんですよ。  COP28の焦点の一つが、先ほど総理からもあった全体的な進捗評価、グローバルストックテークが初めて実施されるということです。  環境大臣、グローバルストックテークとは何ですか。
伊藤信太郎 参議院 2023-11-29 予算委員会
○国務大臣(伊藤信太郎君) お答え申し上げます。  グローバルストックテークとは、世界の平均気温の上昇を産業革命以前に比べ一・五度Cに抑えるように努力するというパリ協定の目標達成に向け、世界全体の気候変動対策の進捗評価を行うものでございます。五年に一回評価を行うことがパリ協定で定めておりまして、COP28において初めてその成果物が取りまとめられる予定。  我が国としては、このグローバルストックテークを契機として、世界の気候変動対策を加速していくことが重要だと考えてございます。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-11-29 予算委員会
○山添拓君 九月に公表されたその議論の土台となる報告書は、一・五度を達成するための窓は急速に閉じられつつあるとしています。世界の排出量がパリ協定の目標と合致していないということなんですね。排出削減が進んでいないために、対策の加速が迫られているわけです。  そういう意味で、総理、改めて伺いますが、日本の目標についても見直しが必要になりますね。
岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-11-29 予算委員会
○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、各国とも、掲げた目標、これを実行することが何よりも重要だと思います。先ほど申し上げましたように、日本においては、目標を掲げ、その目標に向けて、今現状、順調に目標達成に向けて努力を続けています。各国ともそれぞれの目標実現に力を、より力を入れるべきだ、これをしっかり働きかけること、まずこれが基本でありますし、二〇三五年以降の目標についても、その現状を踏まえて、より意欲的な目標を掲げることが重要であると考えています。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-11-29 予算委員会
○山添拓君 その二〇三五年に向けた目標は二〇二五年のCOP30で確認することになりますが、これは遅くとも九か月前までに提出が必要とされます。ですから、直ちに議論を始める必要があるわけですね。それから、各国の状況を見守ってと悠長にしているわけにはいかないと思うんです。  グテーレス事務総長がもう一つ強調しているのは、先進国では二〇三〇年までに石炭火力を廃止せよということです。  総理に伺います。主要七か国で石炭火力発電からの撤退期限を決めていないのは日本だけです。COP28に向けて決めますね。