第213回国会の発言まとめ
第213回国会の発言103693件(2024-01-26〜2024-08-23)。登壇議員1629人・会議体64種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第213回国会(2024-01-26〜2024-08-23)
- 発言件数
- 103693件
- 登壇議員
- 1629人
- 会議体
- 64種
主な論点キーワード:
金融 (106)
政策 (85)
金利 (78)
市場 (76)
日銀 (76)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 榛葉賀津也 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○榛葉賀津也君 五年なんで特定任期はあれですけれども、いろんな形で一番いいベストチームをつくって挑んでほしいと思います。
残余の質問については来週。ちょうど時間となりましたので、終わりたいと思います。
|
||||
| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。
次期戦闘機の共同開発を発表した二〇二二年十二月の日英伊共同首脳声明は、我々三か国には、自由、民主主義、人権、法の支配といった共通の価値に基づく、長年にわたる緊密な関係があると述べています。
そこで、パートナー国とされる英国について伺います。
本会議でも指摘しましたが、英国は、二十一世紀に入ってからだけでも、イラク、リビア、シリアなど各地で戦闘を繰り返してきました。
二〇〇三年に始まったイラク戦争について、英国の独立調査委員会は、二〇一六年七月、七年間にわたる調査の結果、参戦の判断や計画策定に数々の誤りがあったとする報告書を発表しています。参戦の理由とされたイラクの大量破壊兵器の脅威は欠陥のある情報だったとし、戦争を法的に承認した手続も不十分だったと指摘しています。英国政府自身の検証で誤りが結論付けられております。
外務大臣の認識を伺
全文表示
|
||||
| 上川陽子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○国務大臣(上川陽子君) イラク戦争につきまして、英国は、イラクに関する政策が誤ったインテリジェンス及び評価を基に策定された等の報告書を発表していると承知をしております。
いずれにせよ、イラク戦争の核心は、クウェートに侵攻して国際社会の信用を失っている中、査察への協力を通じて大量破壊兵器の廃棄を自ら証明すべき立場にあった当時のイラク政府が、即時無条件の査察受入れを求める安保理決議に違反し続け、大量破壊兵器の不存在を自ら積極的に証明しなかったことにあると考えております。
|
||||
| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○山添拓君 いや、いずれにせよじゃないんですよ。英国自身がその参戦の判断は誤りだったと結論付けているわけですね。
イラクの側の対応、もちろんありますよ。しかし、そういう事態があってなお外交的な対応が必要だったのではないかと、軍事作戦ではない対応が必要だったのではないかというのがこの報告書の結論です。そして、報告書は、イギリスの参戦について国連安保理決議を得ない参戦だと、ですから法的根拠には十分には程遠いとしています。
英国は百七十九人が亡くなっていますが、イラク人の死者数は九万人から六十万人以上とも言われています。共同声明で述べている法の支配という共通の価値、本当に共有しているんですか。
|
||||
| 河邉賢裕 |
役職 :外務省総合外交政策局長
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○政府参考人(河邉賢裕君) お答えいたします。
イギリスとの間では法の支配という価値は当然共有してございます。
|
||||
| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○山添拓君 ですから、法的根拠は十分には程遠い中で参戦をしたと。その英国と十分に価値を共有しているということはですよ、日本も法的根拠が不十分であっても参戦していくと、そういう姿勢に立つということですか。
このイラク戦争についての検証結果について、英国との間でも共有していますか。
|
||||
| 安藤俊英 |
役職 :外務省中東アフリカ局長
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○政府参考人(安藤俊英君) イラク戦争につきましては、政府といたしましては、決議六七八、六八七及び一四四一を含む関連安保理決議によって、イラクによる、イラクに対する武力行使は正当化されるという立場でございます。
|
||||
| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○山添拓君 英国自身がそうではないということを英国政府の報告書で示しているわけですね。
そうすると、英国としては法的根拠十分ではないままの参戦だったと認めたと。日本政府は、今おっしゃったように、イラク戦争はいまだに安保理決議十分にあったと、根拠のある戦争だったとおっしゃる、そういうことになりますか。共有していないんじゃないですか、認識を。
|
||||
| 安藤俊英 |
役職 :外務省中東アフリカ局長
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○政府参考人(安藤俊英君) お答えいたします。
英国の立場についてコメントをすることは差し控えたいと思いますけれども、我が国は、米国等によるイラクに対する武力行使を支持した我が国政府の判断は、今日振り返っても妥当性を失うものではないと考えております。
|
||||
| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2024-05-30 | 外交防衛委員会 |
|
○山添拓君 だって、長年にわたる緊密な関係があるんでしょう。英国のことは知りませんなんという姿勢でいいんですか。
防衛大臣は本会議で、コメントは差し控えるという答弁でしたけれども、コメントされるべきだと思います。
|
||||