第213回国会の発言まとめ
第213回国会の発言103693件(2024-01-26〜2024-08-23)。登壇議員1629人・会議体64種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第213回国会(2024-01-26〜2024-08-23)
- 発言件数
- 103693件
- 登壇議員
- 1629人
- 会議体
- 64種
主な論点キーワード:
金融 (106)
政策 (85)
金利 (78)
市場 (76)
日銀 (76)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 松浦重和 |
役職 :文部科学省大臣官房審議官
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○政府参考人(松浦重和君) お答え申し上げます。
素粒子物理学分野の新たな大型加速器計画の一つでありますILC計画は、巨額な経費を要する国際プロジェクトであるため、国際的な費用分担や技術的成立性など様々な課題が解決されるとともに、国内外の幅広い理解と協力が必要であります。そのため、日本国内の研究者コミュニティーに国際的な合意形成に向けた議論の加速をお願いしているところです。
また、海外における各国の取組状況といたしましては、欧州の将来円形衝突型加速器、FCC計画に関しましては、二〇二五年まで実現可能性調査を実施し、その後、欧州素粒子物理戦略の改訂に関する議論の中で実施の可否が検討されると承知しております。
また、米国につきましては、昨年十二月に米国エネルギー省の諮問会議が取りまとめた報告書においては、ILC計画とともにFCC計画についても検討の進捗状況を踏まえ、米国の貢献につい
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| 横沢高徳 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○横沢高徳君 世界では、研究、技術開発に向けて動きが出ています。
今もお話あったように、令和五年四月に、KEKの山内機構長は超党派国会議員連盟の総会において、二〇三〇年頃を建設開始とするタイムラインを公表されました。日本政府による誘致の判断のタイミングについては、今お話がありましたように、現在、欧州で行われているFCCの実現可能調査の結果が出る二〇二五年が一つのめどとなると説明をされています。
素粒子物理学は、日本が伝統的に強みを持つ分野であり、小柴昌俊先生、そして梶田隆章先生などの数々のノーベル賞受賞者を輩出してきました。今後とも、日本が世界的研究をリードし続けられるよう、決断の時期に来ていると思います。
そこで質問ですが、今後、世界の動きを考えたときに、やはり今こそILC国内誘致に向けた政治決断が必要だと考えますが、盛山文科大臣のお答えをお願いします。
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| 盛山正仁 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○国務大臣(盛山正仁君) ILC計画は、先ほど審議官から御答弁申し上げましたとおり、国際的な費用分担や技術的成立性など様々な課題が解決されるとともに、国内外の幅広い理解、そして協力が必要でございます。一方、欧州の関係国は、ILC計画に対する投資にかなり慎重な姿勢を示しております。
また、令和四年二月のILCに関する有識者会議の報告書では、計画の進め方の再検討や関係国の研究機関等の協力の下での技術開発などについて提言をいただいております。
このような状況を踏まえれば、まずは必要な技術開発を着実に進めるとともに、国内外の研究者間においてしっかりと御議論いただき、合意を形成していただくことが何よりも必要であると考えております。
文部科学省といたしましても、国内外の研究者コミュニティーの動向を踏まえつつ、関係国等との意見交換を行うなど、しっかりと対応してまいります。
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| 横沢高徳 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○横沢高徳君 今、盛山文科大臣からは、科学技術所管の大臣としてのお答えをいただきました。科学技術の研究だけではなくて、先ほど申し上げたように、東北全体の復興に関わること、そしてもう一つ、やはり国際的な研究機関が日本国内にあるということは、今北朝鮮の方からミサイル飛んできますけど、国を守るという意味で、何ですか、抑止力というか、やはり国を守る抑止力にもつながると思うんです。
だから、そういった総合的な政治の決断がやはり日本政府として今求められてきていると思いますが、土屋復興大臣、もし復興の視点から政治決断についてのお考えがあればお願いします。
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| 土屋品子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :復興大臣
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○国務大臣(土屋品子君) 科学技術イノベーションの推進は、東北のみならず、我が国の将来にわたる成長と繁栄のために重要と認識しております。
その認識から考えますと、今文科省から答弁があったとおり、ILC計画については、令和四年二月、文部科学省の有識者会議において、技術的、経済的波及効果も含めて、関連する課題について報告書が取りまとめられ、今後は同報告書を踏まえて対応がなされていくものと承知しております。
復興庁としてはこの動向を見据えていきたいと思っております。
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| 横沢高徳 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○横沢高徳君 今日は資料をお配りしていますが、文部科学省の有識者会議でも、令和四年二月にまとめた報告書で、技術的、経済的波及効果が挙げられ、ILCがどのような効果をもたらし得るか、政府としてもきちんと検討しなければいけない事項とされています。
岩手県においても、資料のように、ILC推進本部が設置されて、ILCの技術的、あと経済的波及効果や、復興や地方創生、またカーボンニュートラル、そして一次産業への影響や地域循環型社会への効果など、既に、多項目にわたってデータや予算付けの裏付けに基づく検証がもう既に整っております。
これからは、やはり政府としてILCの技術的、経済的波及効果をどのように進めていくのかが非常に重要であると考えます。技術面を文科大臣に伺いたいと思います。そしてまた、特に岩手、宮城、東北全体の復興に関する好影響についてどのように考えるか、土屋復興大臣にそれぞれ伺いたいと思
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| 盛山正仁 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○国務大臣(盛山正仁君) ILCの技術的波及効果につきましては、平成二十七年六月に文部科学省の有識者会議でまとめられた報告書において、過去の実績から一定程度の波及効果を生むと期待されているものの、ILC固有の技術による一般民生用の技術への応用や製品開発への見通しが得られているわけではないとされております。
しかし、そう申した上ででございますが、経済的波及効果につきましては、一般論として申し上げれば、施設の建設等により、一般的な公共事業と同様、それなりの経済効果はあるというふうに考えられるところです。
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| 土屋品子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :復興大臣
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○国務大臣(土屋品子君) 今、先ほど述べたような意見でございまして、いずれにしても、復興庁としては、文部科学省の意向を踏まえながら、動向を注視していきたいと考えているところでございます。
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| 横沢高徳 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○横沢高徳君 やはり、地元復興がやはり、何ですか、ハード整備は進んだものの、これからはなりわいとか地域創生という部分がすごく課題になっているんです。その上、やはりこのILCに対する岩手、宮城の地元の方々の期待も非常に大きいと。その辺を踏まえて、土屋大臣も復興という視点でお答えいただければと思います。
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| 土屋品子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :復興大臣
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参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
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○国務大臣(土屋品子君) なかなかいい答弁ができなくて申し訳ないんですけれども、私が初めて達増知事にお会いしたとき、まさに心のケアの問題とこのILCの問題について御意見をいただきました。かなり強い要望をいただいております。
やはり、地域の経済の復興に向けて非常にこれは期待されているということは感じておりまして、そういう点からも、私たちも注視していきたいと思っております。
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