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伯野春彦

伯野春彦の発言35件(2024-12-18〜2025-05-20)を収録。主な登壇先は消費者問題に関する特別委員会, 内閣委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: PFAS (26) 水道 (25) 環境省 (24) 調査 (24) 影響 (23)

役職: 環境省大臣官房審議官

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
伯野春彦 衆議院 2025-04-09 経済産業委員会
お答えいたします。  我が国では、食品等から摂取するものに関する健康影響の評価を独立した立場で科学的に実施する内閣府食品安全委員会におきまして、米国も含めた各国、各機関が参照した最新の知見も含めて評価がなされたというふうに承知しております。  昨年六月に食品安全委員会によりまして設定されました耐容一日摂取量を踏まえまして、我が国の水道水の水質基準等の設定で通常用いられる方法、環境省において、体重五十キロ、一日当たりの摂取量、これは水の摂取量二リットル、摂取量全体、体にPFASを摂取してしまうであろう全体に占める水道水からの寄与の割合、割当て率一〇%を用いて、五十ナノグラム・パー・リットルを算出したところでございます。結果として現行の暫定目標値と同じ値となりますが、この値を水道事業者等に遵守や検査等を義務づける水質基準に引き上げることが本年二月六日に環境省の審議会において了承されたところ
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伯野春彦 衆議院 2025-04-08 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会
お答えいたします。  ただいま御指摘いただきましたイオン交換樹脂の効果でございますが、一般的には、イオン交換樹脂によってPFAS等が吸着、分離されるというふうに言われているところでございますが、ただ、活性炭も同じようなことを言われております。例えば活性炭であれば、様々な原材料を使って、活性炭自体の製法も様々でございますので、効果は活性炭によってばらつきがあるというふうに言われております。  イオン交換樹脂も様々な製品があるというふうに認識しておりますので、一定の効果は期待できるというふうに推定されるところでございますが、対象物、例えば水なのか土なのかということだとか、あるいは濃度、どれぐらいの濃さが入っているのかとかによって効果あるいは効率性というのは変わってくるというふうに認識しているところでございます。
伯野春彦 衆議院 2025-04-02 厚生労働委員会
お答えいたします。  岡山県吉備中央町の水道水源となっていたダムにおいて暫定目標値を超える濃度のPFOA等が検出されましたが、検出の原因については、吉備中央町に設置された原因究明委員会におきまして、ダム上流に位置する資材置場に長期間置かれていた使用済活性炭が原因と考えることが妥当と令和六年九月に結論づけられたと承知しております。  環境省としては、この事案を受けまして、活性炭の取扱いの実態について調査を行い、その調査結果も踏まえまして、先月二十六日でございますが、PFOA等の除去に利用した使用済活性炭の適正な保管、分解処理及び再生に関する通知を自治体に発出したところでございます。  同通知でございますが、例えば、PFOA等の除去に利用した使用済活性炭を長期間保管する場合は、屋内で保管する又は雨水等が当たらないように保管するなど、汚染を生じさせないよう注意喚起をしております。  環境
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伯野春彦 衆議院 2025-04-02 厚生労働委員会
お答えいたします。  自治体との関係でございますが、先生御指摘のとおり、こういった事案については地元自治体との連携が必須というふうに思っておりますので、先ほどの通知等を通じまして、しっかり自治体と連携しながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。
伯野春彦 参議院 2025-03-25 消費者問題に関する特別委員会
お答えいたします。  環境省としては、PFASの健康影響に関する知見の集積を図るため、科学的に評価可能な疫学調査や研究を実施しているところでございます。  具体的には、令和六年度から三年間の計画で、環境研究総合推進費によりまして、PFASとがん、代謝性疾患、死亡との関連性を調査する疫学研究などを支援するとともに、PFASに関する総合研究としまして、動物試験など様々な手法でPFASの有害性に関する研究を推進しております。  また、子どもの健康と環境に関する全国調査、いわゆるエコチル調査におきまして、PFASと健康影響との関連について調査対象の一つとしておりまして、これまでに四本の研究成果が発表されていると承知しております。  さらに、令和七年度より、人へのPFASを含めた化学物質の平均的な暴露状況を把握するための全国的な調査を規模を拡大して実施していく予定でございます。  引き続き
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伯野春彦 参議院 2025-03-25 消費者問題に関する特別委員会
先ほどエコチル調査で四本の研究成果があったというところかと思います。結果につきましては、統計学的な関連ありとされたものが二本、関連なしとされたものが二本でございます。  関連ありとされたものについては、PFASの暴露と子供の染色体異常という研究と、あとはPFAS暴露と母体血、臍帯血中の脂質との関連というものが統計学的な関連がありというものでございます。また、関連なしというものについては、四歳時における喘鳴及びぜんそく症状との関連という研究と、あとは四歳までの川崎病との関連というものでございます。
伯野春彦 参議院 2025-03-25 消費者問題に関する特別委員会
三年の計画でございますので、もちろん、中間的な結果が出れば、その都度論文等で発表されるというものでございますが、最終報告としては、三年でございますので、令和九年度ということになります。
伯野春彦 参議院 2025-03-25 消費者問題に関する特別委員会
あっ、申し訳ございません。令和八年度でございます。
伯野春彦 参議院 2025-03-25 消費者問題に関する特別委員会
研究成果が出て論文等で発表されることもあろうかと思いますので、そうした場合には、どういう形になるか分かりませんが、国民に対する周知というものを図ってまいりたいというふうに思います。
伯野春彦 参議院 2025-03-25 消費者問題に関する特別委員会
五十ナノグラム・パー・リットルの関係でございますが、こちらは、内閣府食品安全委員会において昨年六月、PFOS及びPFOAの耐容一日摂取量について、それぞれ体重一キログラム当たり二十ナノグラムという値が示されたところでございます。この耐容一日摂取量を踏まえまして、我が国の水道水の水質基準等の設定で通常用いられる方法に基づきまして、環境省において、体重五十キログラム、一日当たりの水の摂取量二リットル、摂取量全体に占める水道水からの寄与を示す割当て率一〇%を用いまして、五十ナノグラム・パー・リットルというものを算出しております。この考え方と数値でございますが、本年二月六日に環境省の審議会においても了承されたところでございます。