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紙智子

紙智子の発言793件(2023-02-20〜2025-06-11)を収録。主な登壇先は農林水産委員会, 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 生産 (71) 価格 (69) 必要 (68) 備蓄 (48) 経営 (41)

所属政党: 日本共産党

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 要するに、だから計算、係数を掛けてという、なかなか難しいですよね。掛けた計算で日本に当てはめた場合、一二%なんだという推計という話でした。  それで、輸入のうち一二%がそれでこの計算によると違法伐採だという指摘なわけです。こういう違法伐採木材の輸入を止めていくルールというのも必要なんじゃないかと。  海外から木材を輸入する場合に、この法律の第六条で、合法性を確認すること、その方法は、原産国の政府が違法伐採でないことを証明する写し又は政令で定める情報というふうにあります。この違法伐採でないという証明を発行するのは、これは政府なんでしょうか、企業なんでしょうか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 そうか、輸入は政府が発行しているということなんですね。  それで、違法伐採でないという証明書がない場合は、これ輸入を拒むことはできるんでしょうか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 つまり、ケース・バイ・ケースということなのかなと。民間の取引なので、企業の判断なのかなというふうにも思うんです。  それと、第三国を経由した複雑な輸入というのも課題になっていると思うんですけれども、この第三国を経由した輸入材にはどういうふうに対応するんでしょうか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 なかなかちょっと第三国経由する場合って難しいのかなと思うんですけど、今のお話だと、原産国の出したものによる、よるというか、判断されるということなんですね。  イギリスの調査機関、先ほどの計算した調査機関は、日本に輸入される木材の一二%が違法伐採の可能性があるんだという指摘をしているわけですけど、この改正案が違法伐採の輸入にどこまで踏み込むことができるのかなというふうに思うんです。  日本でも、違法伐採されている木材の輸入のこの実態把握、それから調査というのは強化する必要があるんじゃないのかなというふうに思うんですけど、これ、大臣、いかがですか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 今の大臣のお話というのは国内の話ですか。輸入、外国から来る際についてのものもそういうことなんですか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 クリーンウッド法は、衆議院の委員長が最初に提案理由で述べている、紹介をしたように、違法な森林伐採、流通が地球温暖化の防止に悪影響を及ぼすおそれがあるという課題の中でできた法律だというふうに思うんですね。違法伐採による輸入対策、これやっぱり急いでやっていかなきゃいけないんじゃないのかというふうに思います。  それから次に、国産材についてなんですけども、先ほど、法律ができてから合法性が確認された木材の量のこの木材総需要量に対する割合が、最初は二〇一八年二七%だったのが四四%に上昇したと。製材所などの木材関連事業者は森林法に基づく伐採届出書の写しで違法伐採でないことを確認することになるわけですけど、合法性の確認がない木材も使用することができるんでしょうか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 ということは、やはりこの合法性が確認できない木材も流通している状況が続くということですよね。  違法伐採対策に関して、これ、EUとかオーストラリアの法令と日本の法令の違いというのは、端的に言うとどこにあるんでしょうか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 何となく、もやもやするんだけど。豪州の方は規制法だと、それで日本は利用促進法だという違いがあるということだと思うんですけれども。  そこで、今年は広島サミットがあるわけで、日本はG7の議長国なわけですよね。それで、四月は札幌市でG7の気候・エネルギー・環境大臣会合がありました。そのコミュニケの中で、森林減少、劣化のリスクに関連する商品に対するデューデリジェンス要件の導入ということを含む可能性のある更なる規制の枠組み又は政策を策定するということが書かれているわけなんですけど、これは、林業においてはどういうふうに具体化するんでしょうか。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 今の答えですと、余りまだ具体化というふうにはなっていないのかなと。これからいろいろ議論聞きながらということになるのかなと思うんですけど。  クリーンウッド法は利用に力点を置いた法律だというふうに思うんですね。それで、衆議院の議論でも、改正案は、違法伐採を抑制するためには合法伐採の利用を促進する観点からアプローチするんだという答弁になっています。  それで、二〇三〇年を目指すSDGsの、SDGsは十七項目目標があるんですけれども、その中の十二番目に、この森林のところでいうと、つくる責任、使う責任というのが提唱されています。違法伐採の規制に踏み出す年ですね、いつまでにやるのかということを決めて、やっぱり業界含めてそういう意味では議論を開始していかなきゃいけないんじゃないかと。そうじゃないと、みんなの認識がばらばらで一致になっていないということではなかなか進めるの難しいわけですか
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紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-25 農林水産委員会
○紙智子君 いずれその規制もしていくんだということで、率先してそういう方向に向けて議論していく必要があるんじゃないかと思うんです。やっぱり今年は日本がG7の議長国なわけで、違法伐採の流通を、世界に先駆けてやっぱり提唱するし実践する、そういう国が進んでいくというメッセージを発していただきたいと、最後、もう一言お願いします。