予算委員会
予算委員会の発言46437件(2023-01-27〜2026-03-13)。登壇議員1276人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 岸田文雄 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣総理大臣
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 予備費、これは予見し難い予算の不足に充てるために設けられた制度です。そして、これまで、新型コロナや物価高、物価高騰など、予測困難な事態に機動的に対応するための万全の備えとして予算計上してきたものであります。
そこで、そして、今回の補正予算においては、従来の新型コロナ及び原油価格・物価高騰対策予備費を原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費に見直すことになりました。これは、要は重点化が基本的な考え方であります。コロナ禍から平時へ移行すると申し上げているわけですから、その目的からコロナ対策、これを外したわけであります。加えて、所要額、これ減額をいたしました。
その上で、今この目の前の最大の課題である賃上げについても、今後不透明なこの状況の中で機動的に対応できるようにということで、この対象を変更し、そして減額を行い、より明確化、重点化を図った、
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 二兆円で想定している具体的な内容を教えてください。
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| 岸田文雄 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣総理大臣
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 想定している具体的な内容、予備費というのは予期できない事態に機動的に対応するためのものであります。想定されるものがあるのであるならば、具体的な予算の項目として挙げるべきだと思います。
しかしながら、こうした原油価格、物価高騰、そして賃上げにつきましては、当然のことながら、この世界的なエネルギー危機を始め、外生的な要因が互いに関与してくることが想定されます。そういった予期せぬ事態に対応するための予備費であると認識をしております。
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 十一月二十一日、衆議院予算委員会の我が党泉代表からの質問に対する答えと同じでしたね。
あえて角度を変えて聞きますが、その具体的に中身が分かんない、そんな予備費ということだけでは、そもそも賛否の判断しようが立法府としてはないんじゃないでしょうか。審議すら進めることができないんじゃないでしょうか。いかがでしょうか。
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| 鈴木俊一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○国務大臣(鈴木俊一君) 予備費のその具体的なものとして何が考えられるかという御質問でありますが、対象となり得るものとしては、例えば、中堅・中小企業の賃上げの環境整備や人手不足対応、生産性向上への支援などに関する事業が考えられますが、具体的には、価格転嫁の円滑化に係る事業に必要となる経費や人手不足に悩む中小企業に対する省力化投資への支援に必要となる経費などが想定されると思います。
ただし、総理も御答弁されましたとおり、実際に本予備費を使用するかどうか、また使用する際には、その趣旨に該当するか、具体の内容に基づいて使用の可否を判断をすることから、前もって確定的なことを申し上げられないということは総理の御答弁のとおりであります。
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 財務大臣から一つの項目がありました。それ、やったらいいんじゃないでしょうか。予備費の金額をこれから削って、今の賃上げ対策や物価高対策の補正予算案に事業として計上した方がいいんじゃないでしょうか。
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| 岸田文雄 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣総理大臣
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) この状況の変化の中で、今財務大臣が示したこの項目などが必要となる場合もあり得るかもしれません。しかしながら、これ、予期せぬ状況が今後想定されることから予備費を用意しているわけであります。そして、こうした予期せぬ事態にも柔軟に、そして機動的に対応することができる備えを備えておくことが、この補正予算を用意する上においても、この国民の安心、安全という観点からは重要だと認識をし、予備費という制度を用意しております。
是非、この予備費の意味ということも御理解いただき、予備費につきまして補正予算の中でのこの存在、しっかりと御理解いただければと思っております。
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 予備費の存在自体は我々も否定するものでは決してありません。そこは誤解なさらないでください。
我々は今補正予算案を審議しているわけであります。賃上げ対策とか様々ありました。ほかにも、衆議院の議論だというと、例えばあれですよね、給食費の無償化、四千億円ぐらいでやれるという試算があります。あるいは、ゼロ歳児から二歳児の保育料の無償化、これ大体七千億円ぐらいでできるというような議論があります。物価高とかそういった状況あるからこそ、そういった補正予算の事業を組むということが国会における予算を議論するということの本丸じゃないんでしょうか。
分かんないから予備費でやるということは、それはいかがなものかと思いますし、財務大臣からおっしゃった具体の事例があるんだったら最初から事業として積んでおく、これが本来あるべき予算の組み方じゃないでしょうか。いかがでしょうか。
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| 岸田文雄 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣総理大臣
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 財務大臣からは、今後、予期せぬ事態、様々なものが起こり得るということを申し上げたわけであります。現実問題、原油価格、価格高騰、さらには賃上げにおいて、今後外生的な要因も多分にあるわけですから、予期せぬ事態、起こることは備えておかなければならない。この予期せぬ事態にも機動的に柔軟に対応できるための予備費であります。
これ、先ほども申し上げましたが、事前にこういった予算が必要だと分かっているのであるならば、おっしゃるように、具体的に項目挙げておけばいいわけでありますが、今の物価高騰、原油高、賃上げ、これは、予期できない、こうした事態にもしっかり備えておかなければならない課題であるという考えに基づいて予備費を用意したわけであります。予備費をこうした形で用意することは適切であると考えています。
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| 小沼巧 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-27 | 予算委員会 |
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○小沼巧君 予算委員会での、決算委員会での議論、是非思い出していただきたいんですね。結局、緊急性を、自分たちの無為無策を放置して人工的につくり出してやってしまっているということを指摘させていただきました。
同じ角度で議論してみたいと思います。資料を御覧ください。(資料提示)
これ、前回も提示したものの転用なんですが、予備費の国会使用、国会開会中の予備費使用ということでございますね。開会中は予備費を使用を行わないんだということ。
ちなみに、今国会は、会期末、延長とかがされなければ、令和五年の十二月の十三日です。それで、次の常会、仮に令和六年一月十五日月曜日に開催されると仮定いたしますと、約三十日間であります。今回の予備費は、まさにこの約三十日間の期間のために使うということが閣議決定からすると論理的だと思いますけど、この理解でいいですか。
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