内閣委員会
内閣委員会の発言32482件(2023-01-26〜2026-06-11)。登壇議員1173人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
情報 (75)
検討 (53)
放送 (45)
理解 (43)
活用 (41)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 大屋雄裕 |
役職 :慶應義塾大学法学部法律学科教授
役割 :参考人
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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お答えいたします。
国際的な比較調査をいたしましても、日本人というのは、ヨーロッパであるとかアメリカと比べてAIに対する警戒感が低いということが示されております。したがって、適切な使い方をちゃんと提案していく限りにおいて、社会がそれを受け入れ、利活用が進むということが期待できます。もちろん、先ほど来問題になっている中高年の教育機会をどう提供していくかという課題はあるわけですけれども、きちんと働きかければ応えてくださるだろうという状況がある。したがって、それを生かして柔軟な効率化が進められるようなガバナンスルールができれば、それは我々にとって有利だろうと考えます。
逆に、欧米には、AIに対するある種の本能的な警戒感が非常に強いということが示されておりまして、これに基づいて非常に強いガバナンスが強制されるような国際ルールが形成されてしまうと、我々の社会では要らない手続をやらなければいけ
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| 竹詰仁 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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ありがとうございました。
続いて、市川参考人にお尋ねいたします。
先ほど、AIの戦略本部のこともあったんですけれども、市川参考人の事前にいただいた資料の中に、この後のことだと思うんですけど、国と民間企業、市民団体などを組み込んだアジャイルガバナンス体制の整備、民間での取組を推進するには産業界、学界、市民団体などを含め重層的な意見交換、意思決定を行う体制が必要ですというふうに御示唆いただいているんですけれども、書いてある言葉は理解できるんですけれども、じゃ、具体的にどうするのかなと。例えば、産業界、学界、市民団体を含めというと、それを一堂に会する会議なんて多分できないでしょうし、実際に、そうやって連携していくという御示唆は分かるんですけれども、どうやったら連携というのが実際上起き得るのかという、ちょっとその点の御見解を教えていただきたいと思います。
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| 市川類 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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御質問ありがとうございます。
やはり、AIの分野に関しましては非常に、先ほどから村上参考人からもありましたように、いろんな多様な人が集まってやはり意思決定をしていかないと、その価値を決定する部分がございますので、必要だという話になっております。
その中の、もちろん狭い意味でいうと日本でやっているような審議会プロセスもある意味でのマルチステークホルダープロセスなわけですが、その以外にも、やはり、例えばヨーロッパの動きを見ていると、例えば専門家を単にいわゆる学識経験者として検討会の委員に入るだけではなくて、専門家、たしかAIだと千人くらいの規模のAIの専門家が入って自由にディスカッションできるプラットフォームをつくり、その中での議論をまとめて専門家としての意見を出すとか、それもAIの専門家だけではなく、市民も含めて、あるいは労働団体、そういったところも含めて意見が出せるような、それこそ
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| 竹詰仁 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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ありがとうございました。
大屋参考人にお尋ねいたします。
先ほど国際指針のガバナンスのことも教えていただいたんですけれども、この生成AIのときに出る一つの意見として、学習されたくない権利、自分はそのデータを出したくない、あるいは何でそんなデータが無断で使われちゃったのかということで、その学習されたくない権利、あるいは自分は嫌だと言ったのに使われてしまった後の補償とか救済とか、そのことはこの法案にはどんぴしゃの言葉は書いていないんですけれども、大屋参考人が考える学習されたくない権利、あるいはされてしまった場合の補償とか救済についてどのようにお考えなのか、教えてください。
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| 大屋雄裕 |
役職 :慶應義塾大学法学部法律学科教授
役割 :参考人
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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お答えいたします。
まず一つに、学習されない権利を一般的に認めるべきではないと考えます。それは、例えば我々が物を書きます。それは世間の方々からはいろんな御意見があり、御批判を頂戴する、あるいは長大な反論論文を書かれるというようなことはありますが、それを受けて立つことが言論をする者の責任であるというふうに考えております。表現をするということは、それを見られるということは当然含意されているはずだと思うわけですね。したがって、一般的に、それが他者に利用されない権利みたいなものを考えることは困難であると思うわけです。
ただし、一つは、先ほど意見を申し上げた際にも言及いたしましたが、競合製品を作るために使われると。例えば、仮に手塚治虫先生にしておきますが、手塚治虫の作品を学習して偽手塚治虫をつくって、しかもその作品を金で売りさばくというような利用法がなされるのは不適切であるわけで、このような
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| 竹詰仁 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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ありがとうございました。
今、大屋参考人からいただいた中でのちょっと関連することを今度は村上参考人と永沼参考人にお聞きしたいんですけれども、官民の連携というのは、私、お互いの補完的な役割で、そんなにけんかする仲じゃないのかなと思うんですけれども、民民という連携というのが本当にあるのかな、この世界にあるのかなと。
逆に、でも、ないと、生成AIというのは、恐らくたくさんのデータが、基になるデータとか情報がたくさんあった方がきっといいだろうなというのは思うんですけれども、そうすると、ちょっと私も、永沼参考人の会社じゃないんですが、別のIT会社の話、ちょっとこの間聞いてきて、やっぱり自分が持っているデータって出せないよと、そんな簡単なものじゃないというふうにその方もおっしゃっていて、じゃ、民民の連携って本当にあるのかな、でも、それがないとアメリカのGAFAみたいなところには多分勝てない。
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| 村上明子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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ありがとうございます。
私からは、政府の組織の立場とそれから民間の立場と、両方の立場からお答えさせていただければと思います。
まず、民間での、その民間同士といったときに、今GAFAの例出されましたけれども、まず一般的に、AIが加速して自分たちの提供しているものが使われるために協力をし合うということが今のAIの会社同士でも起こっていることです。
例えば何があるかというと、ラージ・ランゲージ・モデルという言語モデル、AIのモデルを安全にするために協力して、何がそのAIのリスクなのかということを会社の垣根を越えて模索するということはしています。これは、個社で、自分たちでそのリスクというものを全部網羅することができないので、協力し合うと。
ただ、それをビジネスにする場合、例えば、私、金融におりますけれども、金融のAIリスクというものをコンサルテーションするような、そういうリソースを
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| 永沼美保 |
役割 :参考人
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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ありがとうございます。
今、村上参考人からもお話がありましたのでちょっと手短にはなりますが、情報共有というのは非常にやはり線引きというものが必要であるということは事実でありますが、やはり個社では、個社で一生懸命やっても業界全体の底上げにならないですとか、やはりその全体を底上げするためにはどうするか。その中で、例えばフレームワークみたいなものがあるといいとか、それからあと、ばらばらな定義みたいなものをみんなで少し考えましょうと、そういったような業界横断の取組というのは、これは通常どおりありますし、そこの部分のところはあってよろしいかと思います。
また、日本でそういうことができた場合、それを当然、政府の方に提言をしていくということもありますし、実はそれを国際に持っていくという活動も我々はしております。そうすると、それが国際的に標準になればもっといろんな方の扱いやすいものにもなりますし、
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| 竹詰仁 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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参考人の皆様、今日はありがとうございました。
以上で終わります。
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| 井上哲士 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2025-05-22 | 内閣委員会 |
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日本共産党の井上哲士です。
今日は、四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。
まず、全体に関わって、AIへの国民意識の問題で四人の参考人にそれぞれお聞きしたいんですが、先ほど大屋参考人からはヨーロッパの方が警戒心が強いというお話がありました。市川参考人の事前の資料を見ますと、例えば日本の映画やアニメでは、AI、ロボット、鉄腕アトムのように友情の対象として描かれているということも言われておるんですけど、一方で、先ほど来出ていますように、世論調査、政府が公表したこの意識調査でいいますと、日本の国民は、現在の規制や、規則や法律でAIを安全に利用できると考えているのは僅か一三%、規制強化が、規制が必要だというのが七七%という数も出ているわけですよね。
ここのギャップをどう考えるのかなというのがありまして、なぜ日本の国民の中でこういう安全に利用できるというのが少ないのか、またこ
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