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国土交通委員会

国土交通委員会の発言16665件(2023-01-26〜2026-02-26)。登壇議員569人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 情報 (126) 避難 (71) 防災 (70) 予測 (58) 警報 (56)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
山本剛正
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○山本(剛)委員 ありがとうございます。  図らずもSAFの話が出まして、航空法の改正のときにもSAFの話は私も一生懸命させていただきました。SAFの国内生産とかそういったものはちょっと一番最後の方に質問させていただきますが、まず、先日の報道のSAFの利用義務化で、二〇三〇年に、石油元売に対して、国内の空港で給油をする燃料のうち少なくとも一〇%をSAFにするというのを課すというのが報道でありました。  このような報道が出るのであれば、当然、数字をただ積み上げただけではない、確実な供給の確保、それに伴う価格の安定性の確保、そして、将来に向けた取組を含めた支援策の策定などが済んでいるという認識でよいのかどうか。  規制が先走っているのではないかな、この一〇%という数字だけが先走っているのではないかなという思いもしています。そうだった場合、本当に拙速と言わざるを得ませんし、価格の安定性は残
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定光裕樹 衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  委員御指摘の、官民協議会で取りまとめましたSAFの導入促進に向けた支援策の案でございますけれども、これは協議会参加の構成員からの要望などを踏まえて、関係者間で議論を重ねて、現時点での基本的な考え方、あるいは、現時点で考えられます施策の項目を、中間まとめという形で整理したものでございます。  その詳細な具体策の内容、委員御指摘の規制の具体的な水準でありますとか、安定供給を担保するための様々な支援策の在り方については、今後、国内外でのSAFの製造、供給に向けた状況、国際動向なども踏まえて、しっかり検討していくという状況でございます。
山本剛正
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○山本(剛)委員 それで、五月二十六日にこの中間取りまとめというのが出ていまして、私も読ませていただきました。この中で、結局、その一〇%を課すというのだけが表に出て、支援策、この規制案の中に入っているわけでありますけれども、ここが、案であるにもかかわらず確定のように話が出て、報道で流された。  一方で、支援策については全てこれから検討していくというようなところのわけでありますから、是非、これはやはり、規制の部分が表に出るのであれば、やはり支援策もしっかりとコンクリートしていただかなければいけませんし、当然その努力は今されているという定光部長のお話でございましたので、これはやはり、業界のためにということではなくて、やはり日本が、今後の、SAFとどのように向き合っていって、どのように開発や生産というものも進めていくのかも含めて、やはり日本のあるべき姿勢というものをしっかりとお示しをいただきた
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定光裕樹 衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  SAFの安定供給に向けましては、内外から原料を確保していく、そういうサプライチェーンの構築が重要となってまいります。  国内に関しましては、今後、農林省、環境省とも連携し、SAF用原料の国内調達比率の向上に向けた各省の取組をアクションプランとして、年内目途に策定していく予定でございます。この中で、先生御指摘の廃食油、これもしっかり国内で有効活用していくというような方策、取組を検討していきたいというふうに考えてございます。  また、国内の原料調達だけでは限界がございますので、海外からの原料確保も重要となってまいります。  例えば、最近では、東南アジアやオーストラリアなどの地域でポンガミアと呼ばれる非食用の原料を栽培し、SAFの原料として活用するようなアイデアも出てきております。  今後、アジア・ゼロエミッション共同体の枠組みなども活用しなが
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山本剛正
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○山本(剛)委員 これは本当に非常に重要で、やはり、その安定確保がなければ価格の安定性も担保されないわけであります。  例えば、家庭用の廃油を、年間で十万トンぐらい出るらしいんですけれども、それを、じゃ、回収していきましょうよというふうになったとしても、これは人の努力に寄りかかるものでございまして、やはり、安定性をどのように担保するかというのは、多分、結構難しいし、コストもやはり大きくかかると思うんですね。コストがかかって結局燃料代が高くなるのであれば、もちろん、私は、航空会社の企業努力は大前提だと思いますよ、大前提だと思うけれども、その企業努力を上回る価格の上昇があった場合には、SAFの導入はやはり進まないわけでありますよね。  ですから、原料をきちっと確保する、最終的には合成燃料をしっかりとやっていくことが大事なんですが、ここ十年、二十年の話でいうと、やはり、廃油を用いたりバイオエ
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定光裕樹 衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  SAFの量産技術が確立していない現段階におきましては、二〇三〇年の航空燃料消費量の一〇%をSAFに置き換えるという我が国の目標、SAF需要に対応するために、様々な施策を総動員していく必要があるというふうに考えております。  このため、まずは国として確保すべきSAFの供給水準を定め、規制により企業を誘導するとともに、先ほど委員も、こういう先走った目標だと、日本にまさに高値で売り込もうとするいろいろな業者が出てくるのではないかという御懸念もありますが、他方で、その目標水準が適切であれば、逆に、原料を供給するサイドは、とにかく長く安定的に買ってくれる人に売りたいという思いもありますので、日本はしっかり十年後これだけ買うんですというようなことを言うことによって、まさにそれがレバレッジになるという面もあるかと考えております。  そういう規制により企業を
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山本剛正
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○山本(剛)委員 ありがとうございます。  原油でいうと、オイルショックを経験をして、安定供給のために安定の口座と需給の口座を設けて、どんなことがあってもその玉、玉といったらいいかな、いわゆる商品を供給しますよ、その代わり少し高い値段で売っていきますという契約と、需給だけ、つまり、欲しいときだけもらうという、その代わり安価ですというような二本立ての契約を用いているのがほとんどだったわけでありますけれども、SAFの場合はそういう形ではないんですね。  私は、SAFについては、最終的には国産SAFをやはり製造して輸出までする、つまり、安定的に我が国がSAFを供給できる状況をつくって初めて価格の最終的な安定性というのが担保されるんだろうなというふうに思います。  ちょっと極端な話になりますけれども、じゃ、廃油を使ってといいますが、私も含めて、やはりちょっと油を控えた方がいいんじゃないのかな
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斉藤鉄夫
所属政党:公明党
役職  :国土交通大臣
衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○斉藤(鉄)国務大臣 山本委員、脱炭素化というよりも、プラス・マイナス・ゼロ、いわゆるカーボンニュートラルということを強調されております。そのとおりだと思います。  SAFも基本的に、燃えれば、燃料で使えばCO2が出てくるわけですが、そのCはいわゆる植物由来のCであるがゆえに、プラス・マイナス・ゼロ、ニュートラルということでございまして、まさしくそういう考え方で進めていかなきゃいけないというのが、今、質疑を聞いていて感じたことの一つでございます。  そして、国産SAFの供給拡大が不可欠であるということ、これも、我々国土交通省としてもまさに同じ認識を持っております。  このため、グリーンイノベーション基金等を活用し、研究開発、実証を進めるとともに、SAF官民協議会において、資源エネルギー庁などの関係者と国産SAFの供給体制の構築等について検討を進めております。  具体的には、先週、五
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山本剛正
所属政党:日本維新の会
衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○山本(剛)委員 ありがとうございます。  私の本心は、本当に、この国産SAFのやはり国内生産、その輸出にまでたどり着く、これこそが私は日本の生命線になるだろうというふうに思っています。  参議院の附帯決議の文章をちょっと今読みますけれども、これに私は尽きると思っているので、是非、本当に一体となってやっていただきたいと思いますが、「航空の脱炭素化の推進には、バイオジェット燃料を含む持続可能な航空燃料であるSAFの供給の拡大が不可欠であることから、国産SAFの開発及び製造等の導入の促進に関する事項について航空脱炭素化推進基本方針に盛り込むこと。」これを盛り込んでいただきました。「また、国産SAFの安定した供給を目指し、開発、製造及び流通を行う事業に対する、国による財政面を含めた支援について早急に検討を行い、その結果に基づき必要な措置を講ずること。なお、国産SAFの開発及び製造が軌道に乗る
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木原稔 衆議院 2023-05-31 国土交通委員会
○木原委員長 次に、長友慎治君。