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国土交通委員会

国土交通委員会の発言19272件(2023-01-26〜2026-07-09)。登壇議員639人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 交通 (253) 地域 (228) 公共 (171) 事業 (135) 団体 (101)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
石井宏幸 衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
お答えします。  新たな基準では、大規模な管路や緊急輸送道路に埋設された管路など、事故発生時に多数の住民に重大な影響を及ぼす重要な管路を対象として、点検を重点化することとしております。  今後の点検においては、重要な管路で約六千キロメートル、その他の管路で約三千キロメートル、合わせて年間およそ九千キロメートルの点検が必要になると見込んでおります。  これに対し、昨年度の点検実績は約一万二千キロメートルであり、人員や予算を含め点検に必要な体制は十分に確保されていると考えております。  積雪寒冷地につきましても、例えば北海道では、これまで年間約四百キロメートルの点検が行われてきましたが、昨年度においては、全国特別重点調査の約四百キロメートルも加えた、合わせて八百キロメートルの点検が行われており、必要な点検の体制は確保されているものと考えております。  また、維持管理の担い手確保につき
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佐藤英道 衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
是非よろしくお願いしたいと思います。  次に、ドローンを活用した管路点検について伺います。  下水道管路の老朽化対策におけるドローン活用の優位性と導入支援についてですが、国内の下水道管路は膨大な延長に及び、老朽化が急速に進む一方で、点検を担う専門技術者の不足とコスト増が深刻な課題となっております。  従来の点検方法は、人が管内に立ち入るか、あるいは地上からケーブルつきの自走式カメラを投入する方式が主でありました。しかし、これらは、人命のリスクや複雑な形状の管路や段差解消での移動制限という限界もあります。  一方、最新のドローン技術を活用すれば、人身事故のリスクを排除できるだけではなく、従来の手法では困難であった箇所の詳細な映像取得が可能となります。また、点検時間の短縮により、トータルコストの抑制も期待できるのではないでしょうか。北海道庁も、調査困難箇所において、令和二年度より当時の
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金子恭之
役職  :国土交通大臣
衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
佐藤委員御指摘のとおり、下水道の管路は、状況の把握がしづらく、また作業に危険を伴う地下の閉鎖空間にあることから、今後の下水道の点検においては、ドローンなどのDX技術を積極的に活用することが必要不可欠です。  国土交通省では、熟練職員が減少する中、効率的かつ安全、確実な点検が実施されるよう、本年四月、自治体に対して、今後の下水道管路の点検に当たっては、ドローンなど人が管内に入らない手法を原則とするよう要請したところでございます。  加えて、自治体や民間企業と連携をし、点検の精度や効率性を高めるための技術開発、点検におけるドローンなどのDX技術の活用を標準とした仕様書や積算基準などの整備、自治体に対するDX技術の情報発信の充実、DX技術を活用した管路の点検に対する防災・安全交付金等による支援などに取り組んでおります。  引き続き、下水道の維持管理、更新の現場にドローンが実装されるよう、自
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佐藤英道 衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
今、大臣から、ドローンを活用した管路点検についてしっかりと取り組むというお話がありました。是非ともお願いをしたいと思います。  次に、管路の老朽化対策へのAI活用について伺いたいと思います。  現在、全国の下水道管路は約五十万キロに及び、今後二十年で、耐用年数を超える管路が約四〇%に達すると見込まれております。一方で、自治体の予算不足や技術職員の減少により、点検や改築の優先順位づけが喫緊の課題であります。  ある研究によると、AIによる劣化予測を活用することで、更新が必要な箇所の絞り込みや調査費用の約七五%削減が可能との試算も示されております。現在、札幌市でも、二〇二八年度の導入を目指し、システム構築を進めております。また、北海道の北斗市におきましても、下水道管の劣化をAIで解析する新技術の実証実験をスタートさせたところであります。  本法案では広域化や維持管理の効率化を掲げられて
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石井宏幸 衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
お答えします。  下水道管路の老朽化対策において、適切に点検、診断を行い、その結果を電子化して、AI等の活用により効率的な老朽化対策に生かしていくことが必要と考えております。  このため、AIによる画像診断技術や水質情報を用いた劣化予測技術などの実証や研究開発を行っております。  また、AIの活用等の前提となる点検、診断結果の電子化については、防災・安全交付金等による財政支援を行うとともに、日本下水道協会とも連携し、標準的な管路台帳システムの提供などを行っております。  国土交通省としては、デジタル化による老朽化対策の高度化に向け、今後とも自治体をしっかりと支援してまいります。
佐藤英道 衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
是非AIの活用についてもしっかりと後押しをしていただきたいと思います。  次に、予算の確保についてでありますが、下水道に起因する道路陥没を防ぐために、道路側からの巡視や路面下空洞調査などの調査と、下水道側からの点検、調査が行われております。  一方で、路面下の空洞調査は、読売新聞の調査によると、人口十万人未満の自治体の実施率が一四%と低く、実施されない理由として、予算の確保が困難であることが挙げられておりました。  北海道の小規模自治体などでは、小規模でありながらも、道路延長が長いことに加え、路面下の空洞調査の実施は道路の維持修繕事業として行われておりますが、除雪などにも費用がかかることから、実施が困難となっております。  国は、このような現状をどのように認識し、こうした小規模自治体の確実な点検、調査に向けて、防災・安全交付金の確保を含めてどのように支援を強化していこうと考えている
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沓掛敏夫 衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
お答え申し上げます。  路面下空洞調査を含む道路の老朽化対策などの推進に当たり、特に小規模な地方自治体に対して財政的な支援を行うことは重要と認識しております。  国土交通省としましては、これまでも自治体の老朽化対策に対して、防災・安全交付金や道路メンテナンス事業補助制度により支援を進めてきたところです。  また、昨年六月に定められた国土強靱化実施中期計画において、道路陥没による事故を防ぐための調査や対策等を集中的に実施することを盛り込んでおり、今後、強靱化予算も最大限活用しつつ、防災・安全交付金など必要な予算の確保にしっかりと努めてまいります。  今後も、これらの枠組みを通じて、地方自治体における路面下空洞調査などの道路陥没対策が着実に推進されるよう、下水道管理者などの道路占用者との連携も図りつつ、道路陥没の実態や自治体のニーズも踏まえ、引き続き支援をしてまいります。
佐藤英道 衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
是非しっかりと支援をお願いしたいと思います。  次に、地理的特性を踏まえた広域連携と経営効率化の在り方について伺います。  まず、十万人の目安について伺いますけれども、下水道事業の持続可能性を確保するために、国は広域化、共同化を強力に推進しています。国土交通省の検討会の第二次取りまとめでは、事業運営の一体化の目安として、少なくとも十万人程度の人口規模の圏域が掲げられました。  しかし、この十万人という数字を北海道にそのまま当てはめることには強い違和感を私は感じました。  本道は、全国最多の百七十九市町村を抱え、その約九割が人口三万人未満の小規模自治体であります。さらに、長い都市間距離、厳しい積雪寒冷地、そして広大な面積に点在する処理区域という特殊な条件があります。十万人規模の圏域を形成しようとすれば、移動だけで数時間要するような広大な範囲をカバーせざるを得ず、管理コストや緊急時の対
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金子恭之
役職  :国土交通大臣
衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
下水道事業の執行体制を強化し、事業をより効率的に進めるには、自治体の広域連携による事業運営の一体化などが有効な方策であり、広域連携を進める場合、施設の共同利用などによる効率化が見込まれる規模として、水道事業における広域連携の実績等を踏まえ、少なくとも十万人程度の人口規模の圏域を一つの目安として取り組むことが適切と考えております。  しかしながら、御指摘のように、十万人程度の人口規模の目安が現実的ではない地域も想定されることから、本法案に盛り込んだ都道府県協議会等で、人口規模を含め広域連携の在り方について、都道府県と関係自治体との間において十分協議していく必要があると考えております。  国土交通省といたしましては、一律に十万人程度の人口規模を求めるのではなく、地域の実情を踏まえた協議を経て都道府県協議会等で決まった広域連携の枠組みに対しては、その協議を踏まえ、必要な支援を行ってまいります
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佐藤英道 衆議院 2026-05-22 国土交通委員会
大変に明快な御答弁でありました。どうか自治体の側に寄り添って検討をしていただければと思います。  最後にしますけれども、使用者負担、国費の在り方について伺います。  現状、使用料算定の対象となる経費については、資本費を全く導入していない事業体が全体の約四割弱あり、維持管理費についても一部のみを導入している事業体が約一割存在するなど、費用回収の在り方にばらつきが生じている状況にあります。  このような中で、仮に必要な経費を全て計上するとなると、大幅な値上げが必要な自治体が出てくることが想定をされます。どの程度の額の値上げが必要と分析しているのでしょうか。その場合、使用料の格差は拡大すると見込まれるのでしょうか、それとも縮小すると見込まれるのでしょうか。  下水道は最低限の生活基盤であることを考慮すべきでありますが、下水道使用料の水準はどの程度が妥当と考えているのか、また事業体間の格差
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