国民生活・経済及び地方に関する調査会
国民生活・経済及び地方に関する調査会の発言1080件(2023-02-08〜2025-06-04)。登壇議員75人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 上月良祐 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○上月良祐君 清水先生、ありがとうございました。
専任の組織の件は、もちろん超党派で一生懸命やっているわけですが、我々自民党でも一生懸命頑張って後押しをしたいというふうに思っております。
続きまして、渡辺先生にお聞きをいたしたいと思います。
もういっぱい聞きたいことあるんですけど、時間も限られてて、三人の先生にお聞きしたいので、取りあえず一つお聞きします。
五万と三万の給付の件は、我々も一生懸命頑張りました。ただ、今ほどあったような準貧困層のところまでなかなか手が届いていないという問題もまた再認識をいたしました。全部に、阿部先生からお話がありましたが、全部にお金配るというわけにいかないとなると現物給付をしていかなきゃいけない。つまり、学習ができる場を用意するとかという形にしなきゃいけない。食事を提供するということをしていかなきゃいけない。子供食堂が意外に的に当たっていないぞ
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| 渡辺由美子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(渡辺由美子君) 御質問ありがとうございます。
本当に、一つは、すごく学習支援のニーズは高まっていて、例えば私たちが行政から受けている学習支援の事業で、例えば中学生を対象に生活困窮の方々の学習会をやりますよというのも、もう昨年に比べると物すごい勢いで埋まってしまって、昨年までだったらちょっとその定員があったときになかなか四月の間には定員が埋まらなくて、まあ夏過ぎぐらいから埋まってくるみたいな状況だったのが、今はもう三十人待ちです、キャンセル三十人待ちですだとか、やっぱりそういうふうなところで、今ちょっとやっぱりどんと所得が下がって、まあ受験だから何とか塾ぐらいは行かせようかと思っていた人たちが行かせられなくなっているんだなというふうなところで、本当にここの、いわゆる災害支援でいえば復興支援みたいなところのニーズというのはちょっとあるんだろうなと。これが二年なのか三年なのか分かん
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| 上月良祐 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○上月良祐君 済みません、ありがとうございました。
貧困の連鎖をどこで断ち切るかというのを非常に関心あるんですけれども、ちょっと時間がないので、また後ででもいろいろお話を教えていただきたいと思います。
阿部先生に、最後、お聞きしたいと思います。
阿部先生の論文も読ませていただきました。現場で実践されているお二人とは対照的に、理論面やデータ面で牽引されていらっしゃる先生で、大変深く、何というんでしょう、牽引していただいていることを感謝申し上げます。
子供の貧困というのは親の貧困ですし、親の貧困というのはニアリーイコール働く世代の貧困で、先生がおっしゃるワーキングプアの問題だと思います。シングルマザーは世界一働いていて世界一貧しいんだというデータも見させていただきました。先生がおっしゃるように、まず市場所得、まあ給料を上げなきゃいけないということももうよく分かりました。賃上げあ
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| 阿部彩 |
役職 :東京都立大学人文社会学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(阿部彩君) もちろん、高校生年齢の方が一番貧困率が高いということもありますし、ただ、私が、あるのは、やはりその前の公教育というところもある中でというところはあるかなというふうに思います。もちろん、今実践されている学習支援ですとか子供食堂をやっている方にはもう本当に敬意を払いますけれども、でも、私たちが目指す社会は、学習支援塾に行かなくても、子供食堂に行かなくてもちゃんと学びが身に付く社会だと思うんですよ。それを考えれば、その公教育も非常にやはり重要で、そこのところで、塾に行かなくても大学へ行けるよという状況になるというのがまず重要かなと思います。
高校生年齢は、でも、おっしゃるとおりに、非常にまず分かれてしまうので、場で選ぶにはやりやすいところだと思うんですね。つまり、学力ですとかその経済状況でもかなり決まっているところもあります。なので、ここはやっぱり重点的にやらなきゃいけ
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| 上月良祐 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○上月良祐君 ありがとうございました。
先生が、場でターゲティングしてやった場合に、もちろんそれを擦り抜けてこぼれちゃうような方もあると思いますが、そこには、生活保護を分解せよということで、先生のあれ読ませてもらいました。住宅であるとか様々なものに分解して適用するというようなことでカバーするのかなというふうに思って読ませていただきました。
時間があと一、二分ありますが、私の質問はここまでとさせていただきたいと思います。本当にありがとうございます。
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| 福山哲郎 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○会長(福山哲郎君) 柴愼一君。
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| 柴愼一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。
参考人の皆様には、実態に即した示唆に富む御説明、御意見いただきまして、本当にありがとうございます。日頃からの活動、また提言に心より敬意を表したいというふうに思います。
社会の問題は、見たくないものとして目をそらしていても、逃れられない現実の問題として弱い立場のある人たちを直撃するんだというふうに思います。そして、それを政治が対策を講じているというふうに言っても、課題解決に至っていないことを、これもやっぱり明らかにしているんだというふうに思いました。政府や、そして政治が、都合の悪い現実から目をそらし、その場しのぎの対策に逃げてきたことがこの事態を深刻化させているとするならば、そのことから真正面に向き合う必要があるということを改めて感じました。
事前にいただいた清水参考人の資料を読ませていただいて、生きることへの阻害要因と促進要因と
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| 清水康之 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(清水康之君) ありがとうございます。
二点ありまして、まず一点が、この誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築、この希望が持てる社会であればいいと思いつつ、私は希望が持てなくても、せめてその人なりの人生を全うすることができる、そうした社会にすべきではないかというふうに思います。希望を持たないといけないということではなくて、もちろん持てた方がいい、持ちたい人が持てる社会を実現するということが大事ではありますけれども、でも、そうでなくても、でも死に追いやられることがないという、そういう社会をどう実現するかということが大事ではないかというふうに感じています。
もう一点が、まさに今、政治の責任ということでいうと、先ほどのお話の中で触れさせていただいたとおり、自殺者の総数に関しては、これは大きく減少してきています。これは政治の力で減少に導いていただいたというふうに、私、現場で活動す
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| 渡辺由美子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(渡辺由美子君) 御質問ありがとうございます。
本当に、子供が明るくなれなくなっているなというのがあって、子供って本来は余り何も考えずに無邪気に将来のこととか明るくなれればいいなと思っているんですけれども、そうではない子が増えていると。
さっき阿部先生からのお話もあったように、本当にごく一部のお子さんたちというか上の子たちは、本当に留学したりだとか起業をしたりだとか、すごくいろんなことができるようになっている子たちがいる中で、ああいうのが成功モデルになっていて、勝ち組だとか、そういうふうになっていて、そうじゃない、本当に年収が六百万とか七百万の子たちは、そういうふうになろうと思ってもなかなかなれない中で明るくなれなくなっているので、本当に何かそんなことを気にせずに明るく人生生きられるんだよということを本当に言ってあげたいなと思っていて、世の中には本当にお金がなくても幸せな人
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| 阿部彩 |
役職 :東京都立大学人文社会学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-04-12 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(阿部彩君) ありがとうございます。
私から申し上げたいのは、やはり財源問題も含めて、もっと国民の方々と議論をしていただきたいなと政治家の方々にお願いしたいなというふうに思います。
サイレントマジョリティーではありますけれども、日本の中では、やはりその財源問題の話とかを非常に心配に思っている層というのがあり、じゃ、今後日本どうなるんだというふうに、成長もせずにこんな状況でどうなるんだろうと思っている層がいるんですね。ですので、私たちに、例えば消費税下げてくださいだとか何とかの支援をくださいとか言っている層だけじゃないと思うんです。
なので、そこも含めて、やはり政治家の方々に、今こういう状況でこれは、ここはできないですと、だったら、じゃ、でもこれは絶対に実現したいです、しなきゃいけないですよねという、日本国民は絶対ここはもう死守しましょうねと。そのためには、じゃ、幾ら必要
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