国際問題に関する調査会
国際問題に関する調査会の発言318件(2025-10-21〜2026-07-24)。登壇議員30人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
日本 (193)
ロシア (115)
問題 (98)
関係 (84)
ウクライナ (83)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 水島治郎 |
役職 :千葉大学大学院社会科学研究院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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御質問ありがとうございます。
ちょっと多岐にわたるお話なので、まずちょっと国際的な方から行きますと、先ほど申したように、EUは、上からの統合をかなり進めてしまったために、そこで不協和音が生じて、ブレグジットも生じてしまったわけですね。
他方、東南アジア諸国連合の場合、みんなが一致することをやっているわけですので、ブレグジットに当たるような離脱というものが起こるということもなかなか考えにくい。つい最近は東ティモールも加盟しているので、むしろ増えていくわけですね。六者協議ともちろんレベルは違いますけれども、東アジアにおいても何らかのやはり国際的な枠組み、少なくともダイアログの場合必要だろうと思っておりますし、そこで、例えばEUモデルという上からの統合のようなものではなくて、まさに全会一致といいますか、少なくともお互いが下から納得できるような枠組みを東アジアでつくっていくことができれば、
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| 庭田幸恵 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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どうもありがとうございました。
では、続きましては、下斗米参考人にお伺いします。
ウクライナ戦争のお話をたくさん聞いたんですけれども、私からちょっと違う観点で、欧州は今、経済を優先する時代から、まさしくこの戦争によるところだと思うんですけれども、安全保障を優先する時代へ急速に転換しているように感じます。その中で、エネルギー、サプライチェーン、食料、軍事、情報、こうした分野で依存し過ぎないことそのものが戦略になりつつあるとも聞きます。一方、日本は資源を輸入している国であり、島国であり、海上輸送や国際秩序の安定に大きく依存をしている国でございます。
そこで伺います。
ウクライナ情勢以降の欧州の変化を踏まえたときに、日本外交は、今後、経済合理性だけではなく、国家の持続可能性や人間の安全保障をどのように外交戦略の中へ組み込んでいくべきだとお考えでしょうか。
もう一点先生にお伺い
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| 下斗米伸夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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庭田議員、どうもありがとうございました。
私の理解では、今、欧州で起きておりますのは、これまでNATOという枠組みでアメリカにかなり依存してきたメカニズムが、突然アメリカの変針、方針が変わったことによってトランプ政権が手を引き始めていますので、自立を迫られているということだろうと理解します。同時に、それまでのロシアとの、旧ソ連との向き合い方についての理解というものが崩れてきた。
これまではやはり、ある意味でドイツのような国が、特に東ドイツがあったこともあって、メルケルさんのような人も含めて、東側のことも研究して知っていたわけですね。したがって、デタントが始まるときにはエネルギーのロシアとの、ソ連との相互依存ということでございました。
したがって、ロシアは今、この間の戦勝記念日のプーチン発言に見られますように、シュレーダーさんという社民党の、ガスプロムの重役でもございますが、そう
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| 庭田幸恵 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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ありがとうございました。
私も、遠い海外の問題としてではなく、しっかりと注視をしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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| 鈴木宗男 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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伊藤孝江さん。
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| 伊藤孝江 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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公明党の伊藤孝江です。今日はよろしくお願いいたします。
まず、水島参考人、下斗米参考人、本当に貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
最初に、水島参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。
私も、昨年九月なんですが、ちょうどこの参議院の議院運営委員会の理事の議長班でベルギーとオランダとイギリスの三か国に視察に行かせていただきまして、いろんな、向こうで国会議員の皆さんと懇談をさせていただいたりであるとか、政治事情で、また経済状況等々の視察もさせていただいたところで、その中で、やはり様々な個別の政策はあるんですけれども、やっぱり大きなテーマとしては、今日お話をいただいたポピュリズムの勢力の台頭というような趣旨での話であったり、また多党化ですね、本当に多くの政党から議員を輩出するという形で議会が構成されるということになっていて、どこも一党、二党で連立を組んで政権を維持する
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| 水島治郎 |
役職 :千葉大学大学院社会科学研究院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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ありがとうございました。
やはり、ヨーロッパを実際に見てこられて、実際にヨーロッパの政治の変化を感じておられる伊藤先生ならではの御質問だと思います。
今御指摘になりましたように、まさに今ヨーロッパの各国において多党化がいや応なしに進んでおります。かつては二大勢力で八割、九割の議席を取っていた国が、今や二大勢力を合わせても五割、六割あるいはもうそれより下に下がっていて、多様な、右派ポピュリスト、左派ポピュリスト、さらには改革中道、それ以外の政党も出てきているわけですね。
そのような多党化が進むことをどう評価するかなんですけれども、最もその中で多党化が進んでいるのは実はオランダでございまして、オランダは、比例代表制で百五十議席を一議席まで配分する。つまり、得票率が〇・六七%の政党が一議席を取れるという形ですので、世界の中でも最も議会に入るためのハードルが低い国ですね。
そういっ
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| 伊藤孝江 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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比例代表制度の大事さもよく分かりました。ありがとうございます。
下斗米参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。
指導者の歴史観が国家の方向性にどれだけ影響を与えるかという観点でお伺いできればと思っているんですけれども、今日お伺いをしたロシア・ウクライナ戦争の関係で、ロシアがウクライナに侵攻する前段階のときには、日本の国内では有識者を中心に、主に経済的な理由も含めて侵攻は起こり得ないというような見方が支配的だったのではないかと思っています。ただ一方で、プーチン大統領は侵攻の前からウクライナは歴史的にロシアと一体との見方を示し、ウクライナでネオナチが広がっているとのナラティブを主張していたと。
このような中で、このプーチン大統領の歴史観というのがウクライナ侵攻の決断にどの程度影響を与えているというふうに評価をされているのかということについてお教えいただければと思います。
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| 下斗米伸夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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伊藤先生、どうもありがとうございました。
この戦争が始まる前にコロナという時期がございまして、世界中の指導者たちがお互い、オンラインはともかく、対面で接触できない時期が続きました。この時期に恐らくプーチン大統領は、彼の特権でございますが、ソ連が崩壊したとき、二つのシンボリックなことをゴルバチョフからエリツィンにやったわけですね。一つは核のボタンを渡すと、もう一つは大統領府の文書館の鍵を渡すと。つまり、歴史資料はプーチン大統領は自由に見れるわけでございます。これもあって、プーチン大統領は、この間、ウクライナとロシアとがどうしてこういうふうになったのかということについては我々以上にいろんなことを考えて、あるいはその周辺の右派の人たちを中心とする歴史観を勉強したことは間違いないんだろうと思います。
同時に、プーチン大統領というのは、やっぱりある種の、私の見るところ、バランサーでございまし
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| 伊藤孝江 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2026-05-27 | 国際問題に関する調査会 |
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ありがとうございました。
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